節分は壬生寺
京都の節分は、壬生さんか吉田さんです。
我が家では、永年交互くらいにどちらかにお詣りしていましたが、ここしばらくは、年齢を考慮して、自転車で行ける極ローカルの「壬生寺」オンリーです。
その中でも「壬生狂言」を鑑賞するのは、三年か四年に一度です。
今年もお詣りの後、七時の部にまではだいぶん時間が有ったので失礼して帰途に。
壬生さんでは、善男善女が願いを込めた「炮烙」を、狂言の演目の中で大量に割って、無病息災を祈る事になっているので、沢山の人が名前、年齢、願い事を書いて奉納していました。
我が家の慣習では毎年新しい「壬生だるま」を、神棚に供える事にしているので、今年も、新しく受けてきて、昨年のはお札流しに預けてきました。
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