アーカイブ: 2015年10月

孫のイラスト

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今日は、西洋のイベント「ハロウィン」とか。

それに合わせて、孫の一人が書いた絵に驚き。

高校2年の男の子が、こんな絵を。

僕の父も、僕も息子も、絵や字が大の苦手。

萬木家の、嬉しい突然変異です。


松下薫展

友人「松下薫さん」が、初めての個展を開催。

お祝いを兼ねて鑑賞に行きました。

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書、漆、木工など、何でもこなす薫さんの作品は、実におおらかです。

彼女の、明るく朗らかな性格がそのまま表現されています。

この個展には「工房アトリエールファブ」さんから、全面的な協力が有るそうです。

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DSCN6747  DSCN6751   薫さんの力作の前で。

DSCN6748 高島市の友人、中山工房の「川端トンボ」も。


フライデークルージング

何かしら、急遽話がまとまって、朝からじいさん4人がマリーナ雄琴に集合。

秋の空気に満ちた湖上を、マイレディー25でセーリングしました。

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暑くも寒くも無く、しかもビールの美味しい此の季節に、適当な風が吹いてくれたのでサイコーです。

とは言いながら、雪混じりの寒風の日にでも、きっと湖上に出てしまうのはいつもの自分です。

 


米のイージス艦「LASSEN」

南沙諸島に於ける、中国の強引な領土確保を牽制して、アメリカが最新鋭の駆逐艦を派遣しました。

それが「LASSEN

無題

そんな時に、親友S君から電話。

「だいぶ前に、横須賀のお土産にボーシを渡したなあ。あれ、返してくれる?」

よーく確かめてみたら、ちょっと汚れて、皺も目立つが「「LASSEN」と刺繍してありました。

時の艦船のキャップが、たまたま僕の手元に有ったのです。

返すことなく、僕が大事にかぶり続けることが、S君への恩返しです。

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東本願寺

東本願寺の大改装が、いよいよ大詰めです。

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数年も掛けて行われて居る、東本願寺の改装は「御影堂門」の、足場が外されかけたので、いよいよ完工が近いと思われます。

丁度通り掛かったら、大きなクレーンで、少しずつ新装なつた門を披露してくれています。

来春の「落慶法要」が楽しみです。またまた、京都に大勢の人が訪れることでしょう。


マリーナ雄琴カップレース

年に二回の「マリーナ雄琴カップ」で「ZEROさん」に乗せて貰いました。

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21艇が、11時のスタートに向かいます。

DSCN6706 DSCN6707 DSCN6709 二時間の格闘の末、やっとゴールボートが見えました。

マリーナに向かうときから、道路際の木々が大揺れで「吹くなあ」と思っていたとおり、よく吹いてくれました。

しかも、その強い北風の、風力、風速が上がったり下がったりで、実に扱いにくかったです。

4人しか乗ってないZEROでは、ちょっと目を離すとトラブルに繋がるので、いつものように撮影はとても出来ずでした。

でも、全艇無事故でレースを楽しみました。

さあ、いよいよパーティーです。

マリーナのみなさん、もの凄く入れ込んで、大サービス。満足満足。ありがとうございました。

DSCN6716 DSCN6717  DSCN6712早くからパーティー会場に居る3人の中に、あれっ?

EROとYvetteⅡ         mugen

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この4人で強風を乗り切ったYvetteⅡチームは、3位のトロフィーを。

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ZEROは、マイナス47センチという琵琶湖水位の「藻」にいじめられて、大幅に成績ダウン。

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DSCN6711 こんなに大きなボートも、大揺れですぐに帰港されました。

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2年越しで、やっと紹介して貰えたマリーナ雄琴の若奥さん。これからもよろしくお願いします。


仏像彫刻展

主催者も、出品者も知り合いの「仏教美術展」に行ってきました。

もう52回目を迎えると言う事で、40回以上は拝見している僕は、70年も歳を重ねているのが当然です。

IMG_20151022_0001 日本全国から、プロとアマ何百人もの出品が有り、今回も実に見応えが充分でした。

一般公開の前に拝見したので、撮影させて貰えました。

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僕の同級生も、ここの生徒から始めて、とうとう自分が弟子を取るまでになりました。

そこへまた、別の友人が弟子入りして、これまた短期間に腕を上げてびっくりしています。


時代祭

22日は「時代祭」でしたので、フラリと御池通りへ出て、小一時間観覧してきました。

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これまで、何度も観たけれど、今回はなかなか見応えが有った。

こんなのなら、最初からキチンと観れば良かった。


沖島クルージング

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爽やかな秋晴れの琵琶湖を、マイレディー「MATHUSYOU」でクルージング。

琵琶湖大橋が後ろに小さくなる頃、沖島が見えてきます。

200所帯ほどの、漁師さんが暮らす小さな島ですが、琵琶湖では一番大きな島で、湖の中に住民が居るのは日本ではここだけとか。

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昼食をすませてから、島の中に有るたった一つの喫茶店「いっぷくどう」へ。

民家をそのまま喫茶ルームにした素朴な店では、ケーキとコーヒーセットで600円。

DSCN6689 いつの間にか、こんなのが出来て居ました。

島では、訪れる人を歓待してくれるので、我々もついつい「湖の幸の佃煮」を買ってしまいます。

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沖島では、漁船に遠慮して、この辺りに繋ぎます。

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帰りは、スピンも展開して快調なセーリング。マリーナの門限が気になったが、何とか4時30分には帰港。


大津港レース

DSCN6655 DSCN6658 DSCN6657 3位の表彰。

ベネトウ37に乗る、ロートルチーム「HOI HOY」へ、老体が助っ人に・・。

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幸いにして、終始微風。9人はのんびり走れました。

DSCN6651 黄色ブイとボートの間がゴール。残念ながら2着。1着の風見鶏さんは上手い。

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観戦艇              正午の噴水

ファーストホームは逃したけど、爽やかな湖上を快適にセーリングして、みんな満足でした。

 

 

 


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