アーカイブ: 2011年10月

こんな靴下が!!!

昨日は、孫娘が泊まりがけで遊びに来て、賑やかに楽しみました。

その時に、こんな靴下を見ました。

我々の子供の頃からは想像も付かないような、こんなものが・・・・。

驚く他は有りません。

 


国文祭のパレード

 

 

今日は、朝の10時50分から御池通りで、国民文化祭のパレードを、2時間半の間観て来ました。

日本全国から集まったいろいろな団体が、踊りや演奏を披露しながらの行進は、なかなかの迫力でした。

先頭では、振袖姿が80人ほどで踊り、しんがりでは、200人の若者がよさこいを踊る。

それぞれに、多くの時間を費やして練習を重ねたことがよく判りました。

マリーナへ行ってメンテナンスの予定でしたが、ズルズルと遅れてしまいました。


大船鉾復活

 

京都駅前の「ヨドバシカメラ」の、チョー一番場所に「祇園祭の為の広場」が、20年の間無償で提供されることになりました。

初っぱなの展示は、近いうちに復活して、33番目の山鉾になりそうな「大船鉾」です。

応仁の乱で、相当な部分が焼けてしまったものの、懸装品等は驚くくらい多くが良い保存状態で残って居るのですが、骨組みと車輪は全く現存せず、それを復活するには費用は勿論、設計、サイズ検討から始めなければならないそうです。

このたび、貴重な木材を使った鉾の骨組みが完成したので「ヨドバシ」での披露となったそうです。

7月17日の山鉾巡行に、33番目の「大船鉾」が登場するのを思い浮かべながら、展示場を後にしました。

 


突然にクルージング

昨夜10時頃に澤○君から「明日から2.3日北湖へクルージングに行ってくる」とのメールが入ったので「寒いから気をつけてな」と返信をテレビを観ていました。

しばらくして「明日はそんなに大きな用事は無いなあ。よし、往路だけ一緒に行くか」と思いついて「行くぞーーー」

朝から、ヤマハ31Fに、岡○、澤○との、3人が乗り込んで、9時30分マリーナを出港して、20メートル進んだところでエンジンがストンと停止。

どうやらエンジンの「エア噛み」のようで、マリーナスタッフの協力で無事に回復して、改めて出港。

快晴で温暖な湖上を一路北へ北へ。

鮎屋沖で親しい仲間の「YvetteⅢさん」と遭遇してしばしのお声掛け。

それからは、凪の時に、岡○氏の奥さんお手製のお弁当を食べたり、突然に吹き始めての真剣セーリングしたりで、今津港には16時過ぎに入港。

今津のいつもの中華屋で、3人がしっかり呑んで食べて、ヨット談義に花を咲かせていたらいつの間にか20時前になり、二人を残してあわてて京都行きのJRに乗り込みました。

四国一周や、九州一周を完走した名コンビ、余すところなく琵琶湖を楽しんで帰ってきてください。

 


ジェットが冬眠

今年も大活躍してくれた、豹柄のジェットは、冬眠に入りました。

もう21才の「T650」は、骨董価値が付くくらいの貴重品です。

毎年「今年はあかんかなあ」と思いながらも、エンジンは快調。今年もしっかりと走ってくれました。

また来年も「ブルルン」と始動してくれるように、水を抜いて、カバーをかけて冬支度をしてきました。

 


またまた修理

mugenの床板が、腐食して一部はカステラのようになっています。

何処からかの雨漏りで、床板の下に水が溜まり、それが床板を傷めて居たようです。

mugenはもう19才ですから、仕方の無いことですとは言っていられません。

近いうちに新調をしようと、いろいろ画策しましたが、結局は人様を頼ることになりました。

先日mugenのオーナーズチェアを、素晴らしいチーク材で製作してくれた、早○さんに声を掛けたら「やりましょう」との心強い返事。

材料や、段取りもいろいろと計画してくれているようで、僕はお手伝いするだけになりそうですが、とにかくこんなのは苦手で、ついつい人頼みになります。

雨漏りの箇所を発見するくらいの仕事は、自分でしなくては。

 


自作の里芋を賞味

岩倉の畑で、先日収穫した「里芋」を、家内が調理してくれました。

たった一株だけを試験掘りしただけなのに、10数個の子芋が有ります。

畑の土に、石灰や牛糞を散々まき散らした為か、なかなか美味しい芋です。

家内は「炊き方が良いから」と言いますがね。

畑にはまだ、12.3株有るので、孫達と一緒に全部掘り出すのが楽しみです。

 


マリーナ雄琴カップレース

昨日は、年に2回の「マリーナ雄琴カップレース」で、我がmugenも、7名の乗船で臨みました。

レーサークラス14艇、クルーザークラス10艇の参加で、前日までの大雨を何処かへ追いやって好条件下でのレースでした。

mugenは、いつも以上に、7人が絶えず発言してレース展開を相談してコースを決め、それに沿っての無駄の無い動きが出来ました。もちろん、ビールとコーラが相当に消費されたのはいつものとおりでしたがね。

第一マークはトップ回航。しかし、PICK、Bacchusの早いタックを見て、後のmore&moreⅡ、Tracerを気にしながら追っかけてタック。その後、タックしなかったmore&moreⅡ、Tracerに良い風が入り、mugenが元にもどしたもののTracer、PICK、Bacchusにまで先を越されて、第2マークは4番目の回航。

しかし、前の3艇がスピンアップにトラブったりしてくれて、少し差を縮めて、その後ゴールまでに、PICK、Bacchusとデッドヒートをくりかえしてから辛うじて抜きました。

しかし、ファーストホームのTracerには3分以上あけられて、修正でも20秒差で負けて結局は2位。

僚友艇のLaguna Boysさんは、居並ぶベテラン艇を押さえて、Zauberさんに肉薄しての二位は、おみごと。

レースだけではなく、クルージングや、お泊まり会、イルミネーション等、何でもしっかり追求されているようです。

ところで、ところで、2位のカップの他に、何と森平夫妻が、二回のじゃんけんゲームに出て、二人とも最後まで勝ち残って賞品をゲットするし、mugenのエントリーが一番との賞品やら、何やらで賞品がいっぱい。それぞれがひとつずつ持ち帰りました。
パーティーに出られなかった北野君には、一番良いのをあげようということで「柔軟物差し」を残しました。

こんな展示会が!!!

先週は、九州出張でいろいろな呉服店を巡回して廻りました。

その時に、ちよっと変わったハンドバッグの展示会に遇いました。

これみんな「アカシヤの木」で出来て居るのですって。

形も、色も実に変化に富んでいたので、びっくりしました。

みんな、10万円以上のものばかりで、果たしてどれくらい売れるのか?

会期は翌日からだったので、お客様の反応は判らず終いのまま帰ってきました。

 


いよいよ収穫

サツマイモと里芋がそろそろ収穫の時期では?との情報が有ったので、今日のうちにそれを確認して、もしそのとおりなら、来週にでも孫達を連れて収穫をと考えていました。

夕方に畑へ行く予定が、ヨットレースの観戦で遅れてしまい、すっかり陽が落ちて、懐中電灯を頼りに畑へ行きました。

それを確認すべく、サツマイモと里芋の根をそっと掘ってみたところ、このような収穫。

左は、里芋の茎。その右は里芋の「子芋」右下の赤いのは「サツマイモ」です。

何れも、大変に寂しい成長ぶりです。

これでは、孫達に笑われそうなので、11月までこのままにして、少しでも大きく育つのを待ってからの収穫を計画です。


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