マリーナ雄琴の名物セーラマンに、ジェネーカーの御指導を仰ぎました。
年に100回以上もセーリングしている「先生」は、いつもシングルハンドで、スピンもジェネーカーも展開して、
ジャイブも一人でこなします。
ジェネーカー展開の前に、先ずはシートとセールバッグのセットを聴きます。
この春に、バーストしたジェネーカーの代わりに調達された、真新しいジェネーカー。
先生のジャイブをバウから撮影。
同じく、スターンから撮影。
11月末にしては、暖かくて適当な風が吹いてくれたので、ジェネーカーのアップダウン、ジャイブの練習がしっか
り出来ました。
生徒さんの一人ジャイブ。良く出来て居ます。
先生の指導は、昼食を挟んで約5時間。15時、マリーナに向かいます
ありがとうございました。
舞鶴の金剛院が、紅葉の名所と聞いて居たのですが、なかなか機会が無くて・・・・。
朝の10時、急に思い立って車を走らせました。
新緑の頃には行ったのですが、やはりここは秋です。
京都からは、高速を使って100分。
入り口 ちょっとピークを過ぎた事と、平日でも有り、境内は静かでした。
紅葉のトンネル
樹齢1200年の榧の木
室町時代建立の、三重の塔
境内も裏山も綺麗に色づいています。
https://www.facebook.com/kanji.yurigi/videos/1775653309224489/?t=3
50ほどの石段を登ると本堂。そこから三重の塔を見下ろすことになります。
金剛院から少し離れた処からの眺めも圧巻です。
赤レンガ館の辺りへ行くと、自衛艦や貨物船がいっぱい。
夕方には、高三と、中三の孫に逢うため突然に娘の家へ行き、びっくりさせてから、ゆっくり夕食してから帰宅しま
した。
秋晴れの大阪湾、良く晴れて気温が高く、適当な風が吹く中を4人でクルージングに出ました。
風の予報 昼食は、チキンライスと拉麺 大きな船舶との出会いは海での楽しみです
新西宮ヨットハーバーから、3時間で関空です。ひっきりなしに飛行機が離発着します。
9月4日の台風で、大きな被害が出た関空橋の修理が着々と行われて居ました。
関空の廻りでセーリングを楽しんでから、予約してあった二色ヨットハーバーへ。
ラブニール(ハンゼ35)のオーナーSさんのお出迎えを受けて、お隣に係留させて貰いました。
皆でクラブハウス2階のお風呂へ。露天風呂から、たくさんのヨットが観られます。
お風呂の後は、Sさん行きつけのお店で美味しい魚とお酒を。
マリーナに戻ったら、またまた艇内で酒盛りしながらヨット談義が続きます。
翌18日も素晴らしい秋晴れ。
Sさんの30年来のヨット仲間が最近亡くなったのでその彼を偲んで献花と献酒をされると言う事で、ヨットハーバーの沖に出ました。
亡くなったKさんの御冥福を祈って、哀悼の笛を吹きながら、献花と献酒。
彼も、この海で何度もセーリングを楽しんだそうです。
その後、Sさんをヨットハーバーまで送って、我々は帰途に就くことに。
19日が雨との予報で、淡路島のサントピアに行く予定を一日早く切り上げたのです。
秋の早い日暮れに間に合うように、3時過ぎには無事に西宮に気候出来ました。
二日間、実に楽しい、美味しいクルージングでした。
POCOA POCOさん、ありがとうございました。
1976年に、角川映画が一大ブームを起こした映画を、舞台で観ました。
「人間の証明」も、大ヒットだったことを思い出します。
しかし「残念」の一言。
観劇後に気づいたのですが、やはり、これは舞台では無理が有ります。
展開が早くて激し過ぎて、舞台装置も役者もそれについて行けて無い。
その原因は、やはり映画で観た強烈な印象です。
映画の有利さがハッキリ現れる、典型的な例だと思われます。
それと、7.8年前に大阪城ホールで観た「十戒」の舞台の貧弱さ。
これも、映画が余りにも良すぎました。
同じく、全く物足りなくてがっかりして帰った事が有りました。
でもまあ、半額チケットで、しかもお弁当とお茶付きで、水谷八重子、波野久里子、佐藤B作を見られたと言うだけ
でも儲けものでした。