アーカイブ: 2018年11月

八幡山の名宝展

11月27日から「八幡山の名宝展」の後半が始まりました。

沢山の懸装品を出品したので、会期を2回に分けての展示です。

館内は撮影禁止なので、担当の方に付き添って貰って特別に数分間だけ撮影をさせて貰いました。

 

鶴金具     霊芝模様の見送り裾金具

左右の胴懸け

下の展示品は文化6年の水引。(損傷が激しいので何年も非公開)

元禄時代の八幡山の見送り

 鳥居の上に取り付ける鳩一対

1600頃製作の鳩   2012年製作の鳩

後半の展示は1月14日まで。


今年も「日本盆栽展」に出掛けました。

みやこめっせは、会場いっぱいに貴重な盆栽がズラリ。

  

どれくらいの年月と手間を掛けたのか、気の遠くなるような苦労の跡が見えます。

とにかく、お金を積んでも成長が早まる事は無いし、為したい形にするのにも長い年月が・・・。

 

どれにも「大賞」を差し上げたいくらいです。

 

 

 

変わった形や模様の名石も、沢山出品されています。

ピラカンサスは二鉢有りました。

僕の大事なピラカンサスも、出品できそうです。


ジャイブの練習

マリーナ雄琴の名物セーラマンに、ジェネーカーの御指導を仰ぎました。

年に100回以上もセーリングしている「先生」は、いつもシングルハンドで、スピンもジェネーカーも展開して、

ジャイブも一人でこなします。

ジェネーカー展開の前に、先ずはシートとセールバッグのセットを聴きます。

この春に、バーストしたジェネーカーの代わりに調達された、真新しいジェネーカー。

先生のジャイブをバウから撮影。

同じく、スターンから撮影。

11月末にしては、暖かくて適当な風が吹いてくれたので、ジェネーカーのアップダウン、ジャイブの練習がしっか

り出来ました。

生徒さんの一人ジャイブ。良く出来て居ます。

先生の指導は、昼食を挟んで約5時間。15時、マリーナに向かいます

ありがとうございました。


レタスを大失敗

今日、20日ぶりに畑へ行ったら、管理人さんが駆け寄ってきて「レタスの葉っぱに肥料撒いたやろ」

「はい、先日撒きました」

「肥料は、土に撒くもの。葉っぱに撒くと枯れてしまうよ」

 

あんなに元気だったレタスが、枯れて居ます。

前回に肥料を撒くとき、上からパラパラの撒いたので、葉や芯の方に付きました。

それが原因だったのです。難しいなあ。

  

ねぎ、ジャガイモ、キャベツは順調です。

 

ダメになったレタスを抜いて耕してから、管理人さんに貰った「サニーレタス」を植えました。

18苗ほど有るので、これは楽しみです。


舞鶴の金剛院

舞鶴の金剛院が、紅葉の名所と聞いて居たのですが、なかなか機会が無くて・・・・。

朝の10時、急に思い立って車を走らせました。

新緑の頃には行ったのですが、やはりここは秋です。

 

京都からは、高速を使って100分。

   紅葉の絨毯

入り口    ちょっとピークを過ぎた事と、平日でも有り、境内は静かでした。

   鐘楼の廻りも落ち葉が

紅葉のトンネル

   

樹齢1200年の榧の木

 

室町時代建立の、三重の塔

  ピカンサ

境内も裏山も綺麗に色づいています。

 

https://www.facebook.com/kanji.yurigi/videos/1775653309224489/?t=3

50ほどの石段を登ると本堂。そこから三重の塔を見下ろすことになります。

 散り紅葉

金剛院から少し離れた処からの眺めも圧巻です。

舞鶴と言えば、やはり船。

赤レンガ館の辺りへ行くと、自衛艦や貨物船がいっぱい。

夕方には、高三と、中三の孫に逢うため突然に娘の家へ行き、びっくりさせてから、ゆっくり夕食してから帰宅しま

した。


大阪湾クルージング

秋晴れの大阪湾、良く晴れて気温が高く、適当な風が吹く中を4人でクルージングに出ました。

  

風の予報   昼食は、チキンライスと拉麺  大きな船舶との出会いは海での楽しみです

  

新西宮ヨットハーバーから、3時間で関空です。ひっきりなしに飛行機が離発着します。

  大きな監視艇

9月4日の台風で、大きな被害が出た関空橋の修理が着々と行われて居ました。

関空の廻りでセーリングを楽しんでから、予約してあった二色ヨットハーバーへ。

ラブニール(ハンゼ35)のオーナーSさんのお出迎えを受けて、お隣に係留させて貰いました。

  ゆっくり浸かって居たら、すぐに暗く・・。

皆でクラブハウス2階のお風呂へ。露天風呂から、たくさんのヨットが観られます。

お風呂の後は、Sさん行きつけのお店で美味しい魚とお酒を。

マリーナに戻ったら、またまた艇内で酒盛りしながらヨット談義が続きます。

 

翌18日も素晴らしい秋晴れ。

Sさんの30年来のヨット仲間が最近亡くなったのでその彼を偲んで献花と献酒をされると言う事で、ヨットハーバーの沖に出ました。

 

亡くなったKさんの御冥福を祈って、哀悼の笛を吹きながら、献花と献酒。

彼も、この海で何度もセーリングを楽しんだそうです。

その後、Sさんをヨットハーバーまで送って、我々は帰途に就くことに。

19日が雨との予報で、淡路島のサントピアに行く予定を一日早く切り上げたのです。

フルメインにフルジブで、よく走ります。

秋の早い日暮れに間に合うように、3時過ぎには無事に西宮に気候出来ました。

二日間、実に楽しい、美味しいクルージングでした。

POCOA POCOさん、ありがとうございました。


犬神家の一族

1976年に、角川映画が一大ブームを起こした映画を、舞台で観ました。

「人間の証明」も、大ヒットだったことを思い出します。

しかし「残念」の一言。

観劇後に気づいたのですが、やはり、これは舞台では無理が有ります。

展開が早くて激し過ぎて、舞台装置も役者もそれについて行けて無い。

その原因は、やはり映画で観た強烈な印象です。

映画の有利さがハッキリ現れる、典型的な例だと思われます。

それと、7.8年前に大阪城ホールで観た「十戒」の舞台の貧弱さ。

これも、映画が余りにも良すぎました。

同じく、全く物足りなくてがっかりして帰った事が有りました。

でもまあ、半額チケットで、しかもお弁当とお茶付きで、水谷八重子、波野久里子、佐藤B作を見られたと言うだけ

でも儲けものでした。

 


西本願寺

 

お西さん「西本願寺」で、菊花展が催されているとのことで出掛けました。

我が家は、お東さんでは有るものの、経典は同じで、節回しが違うだけです。

  

阿弥陀堂             御影堂

 

よく手入れされて、上には伸びず低く横に伸びた名物銀杏。

数年がかりで修復中の「飛雲閣」の模型。

当分は拝観が出来ないので、昨年の春の「夜間拝観」に行けて良かったです。

緻密に手入れされた、みごとな菊花は、境内のあちらこちらで観られます。

年間を通して、細やかな手入れが必要な菊造りだそうです。

  

懸崖        箒造り       だるま造り

これもまた、一段と手が込んでいます。


BSCAのオータムレガッタに参加

  

今日のレースも、mugenに乗っての参加です。

乗員は5人だけですが、微風なので苦労無しで大丈夫でした。

本部艇のピンクパンサーさん、ありがとうございます。

VERANOさんから頂いた画像。

mugenは、好位置からスタートして、トップ集団。

ハッスルKに続いて、mugenは二番手。

レスポワールさんからの画像。

志賀観測塔回航は6番。

結局、mugenは4着で修正6位。

BSCAの最終レースを、のんびり楽しみました。

 

 

 

 


秋晴れの西宮沖

秋晴れの暖かい日、新西沖をセーリングしました。

 キリンさんの呼び名とおりのクレーン。

風が吹き上がってても暖かい、良き日でした。

 

新西に舫ってた、豪華クルーザー。

どんな人が乗ってるのかなあ。

こんな艇も走って居ます。凄いテクニックです。


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