女だけでも鉾に乗ってお囃子をしたいと言う人が集まって始まった「平成女鉾」は、もう20年前です。
今回は20周年を記念して、ロームシアターの中庭に久しぶりで鉾を建ててその上でのお囃子でした。
鉦方 笛方
明日も明後日も、お囃子は披露されます。
次回鉾の上でのお囃子は、いつになるか判らないので、思う存分お囃子してください。
22日はOYCのヨットレースで、何日も前から準備に取りかかり、前日の最終準備を終えてヤレヤレ。
いよいよレース本番です。マリーナ雄琴に集合。
9時からOYCレースの艇長会議。
後の艇は、26艇では無く16艇でした。
11時スタートの第一レース、mugenは見事にファーストホーム。
後には、度々脅かされた「HAWK WINDさん」
第2レースのスタート。風小僧さんがよく走る。
快調なmugenは、33フィートのピックさんに続いての2着。
パーティー前に雨が来て、急遽テントが運ばれて来ました。
マリーナ雄琴さんが、腕を奮ってくれたパーティー料理は、なかなか豪華な物でした。
寛ぐmugenメンバーは、黄色いカナリヤ軍団。
やはり、獲れました。大トロフィー。8人が結束したおかげです。
おまけ
マリーナのガレージに、こんな車が有りました。
みんなで囲んで、オーナーさんからの説明を聞きました。
近江八幡の友人の家に、蜂の巣が有ると言う事で、蜂退治の助っ人にでかけました。
天上裏に有る蜂の巣へ、沢山の蜂が出入りしています。
先ずは、蜂が出入りしている大屋根の梁の小さな隙間を、スポンジで塞ぎました。
何とか攻撃はして来ないよう。外から帰ってきた蜂は、入れなくてウロウロして居るので、そこをめがけて蜂スプレー。
今度は屋内から、蜂の巣が有ると思われる天井に小さな穴を開けて、バルサンを差し込んでガムテープで閉じる。
20分で煙が止まるので、再度バルサンを差し替え。
その後また差し替えて、都合20畳用のバルサンを3個も焚きました。
ガムテープの隙間から飛び出た蜂がまとわり付くので、これもスプレーで攻撃。
黄色スズメバチらしい。気の毒だが、人間が刺されたら大変だから仕方が無いから、諦めてくれ。
この日はこのままにして、もし生き残った蜂が居ても、出入りが出来ずにアウトになるのを待つことに。
10日以上経過してから、天井裏に入って巣を撤去するのが楽しみです。
生き残りが居るのか?どんな大きさなのか?
昭和五十年頃から、サイズが合わなくなった子供達の衣服を届け始めたのがきっかけでOO学園に通うようになると、
いろいろな親戚友人からも、沢山の衣服や備品を預かることになり、それをまとめて届けています。
そのうち、平成11年の秋に、学園の子供達をヨット体験に招待したら喜んで来てくれて以来、ずっと続けて居ます。
昨年だけは開催出来なかったが、今年は早くから準備して、やっと22日の当日を迎えました。
16回目か17回目の開催です。ところがところが、台風の襲来と秋雨前線の停滞。
ギリギリまで開催が危ぶまれましたが、風が治まっていたので少々の雨は覚悟で実施を決定。
曇り空のマリーナ雄琴に、先生と子供達が集まりました。
13人のクルーが操船する、Palafitta、ZERO、mugen、MATSUSYOUの4艇に分乗して、午
前中のクルージングに出ました。ライフジャケットは絶対着用です。
日差しは無いが、何とか雨は降らず、2時間のセーリングを楽しんで貰ってから帰港。
みんなでお弁当を食べた頃も、雨は降らないので、午後のクルージングにも出発。
しかし、やはり予報通り、2時30分頃から雨が・・。
急遽、全艇が折り返してマリーナに帰りました。
4時に、全員点呼のうえ閉会ミーティングをして解散。
その頃から、大粒の雨になりましたがギリギリでその前にみんな車に乗りました。
例年はもう少し早く開催していたので、子供達を琵琶湖の真ん中で泳がせてあげられたが、今年は気温が低くて出来
ず。
それでも、傾くヨットにワーワー言ったり、舵を持ったりロープ捌きを体験したりで喜んでくれました。
また来年もおいでよーーー。
堀川高校時代の同級生「エルマノス三品」君が主催する「第2回フエスタ メヒカーナ京都」の、ラテンコンサートに行って来ました。
高校の頃から、ギターを弾いて唄って文化祭で人気の高かった彼は、そのままミュージシャンになり、今日でも演奏やイベント企画で大活躍。
その彼が、多くの公的機関の後援を得て、ラテンコンサートを始めて二回目の公演を持ちました。
門川京都市長も来場。
1時30分から8時までの間に、数組の日本人、外国人の演奏やダンスが続けられて、会場は大賑わいでした。
三品君の同級生も大勢来ているので、同窓会のように「おーーーっ久しぶりーー」との声があちらこちらで。
会場には、メキシコ料理や、テキーラ、メキシコビールも有り、リラックスして聴かせて貰えました。
会場は、大勢の人でいっぱい。次々に出演する人達の演奏に聴き入っています。
我々は、後の方の席しか取れなかったので、吞んだり食べたりしながらゆっくり出来て良かった。
「タコス」のブースは、長い列。メキシコにちなんだグッズも有ります。
ソンブレロも体験。 三品君、頑張っています。
一旦、外に出て、近所の「豆狸」での宴会は、ミニ同窓会。
7時にはまた会場に戻って、ラストの一時間を聴きました。
フィナーレは、みんなが登場して賑やかに。
コンサートの大成功、おめでとう。