一週間前に肥料や石灰、牛糞で土壌改良しておいた畑に、マルチを張って杭と竿を立てに行きました。
畑を始めて八年目にして初めてマルチを使います。
これを張ると必要な部分だけしか土が出ないので、雑草抜きの手間がうんと少なくなります。
風で剥がれたら困るので、ピンは全部で60本以上使いました。
太い杭を、一畝に3本打ってそれを支えにして竿を数本立てます。
キュウリの予定場所にはネットを張ります。
これで、いつでも苗を植えられます。
一休みがてら、ご近所さんを訪問しました
トマト 茄子
キュウリ カボチャ
みなさん、着々と進んで居ます
先月に開催の「マリーナ雄琴カップ」が、荒天で延期になり、昨日の好天下で開催されました。
早朝から、各ヨットでは大勢の人がレースの準備をしています。
やはりパーティーは無し 本部艇 成績
本部艇の間近から一番のスタートが出来たので、全てのヨットが後に居ます。
男3人、女2人にはちょっと応える風でした。5人がフルで動かなくては。
よく吹くけど、何とかスピンも揚げてTracerさんに次いでのゴール。
至近距離にに居ながら、なかなかTracerさんの前には出られず、74秒で2着に甘んじました。
ハンデ修正成績では、Tracerさんに勝ったものの、小型艇にやられて結局は4位。
でも、一年ぶりの琵琶湖でのヨットレースは、なかなか楽しかったです。
レースが早く終わってポカポカと暖かいし、すぐに寄港するのは勿体ないと
「琵琶湖博物館」の突堤まで行って昼食です。
女の子達3人は博物館に行って、僕ともう一人は気持ち良くお昼寝。
一段と風が上がった沖で、スピンの練習をしている艇が。ヨーやるなあ。
久しぶりの琵琶湖でのレースなので、他のマリーナのヨットマン達が沢山乗りに来ていました。
早く、ヨットレースの後の表彰パーティーが出来るように戻って欲しいです。
毎度の事ながら、遊びの時は早起きです。
6時に起きて、5号館の朝風呂に。一旦戻って今度は朝食にまた5号館のレストランへ。
干物定食 鮭腹身定食 コーヒー
このカレイと鰺の干物が抜群に美味しかったので、帰りに干物店で仕入れました。
のんびりした朝を過ごして10時頃に出発です。
伊根までは14キロと言うことで、11年ぶりに舟屋を観にゆきました。
向こうに見える赤燈台まで車で15分。この燈台が舟屋の終点でした。
コロナが無くて晴れていればこの観光船から、鳥たちにカッパえびせんをやる様子が見られるのに・・・。
雨の舟屋もなかなか風情が有りました。
この舟屋の家々に、綺麗な「鏝絵」が施されています。
伊根の老舗酒蔵「向井酒造」にも立ち寄りました。
友人のおかげで、夫婦二人が快適な旅を楽しむ事ができました。
あっちゃん、ありがとう。
橋立に寄り道をしたから、別荘へ着いたらもううす暗くなりました。
ゆったりした間取りに、家具調度品も落ち着いた物が置かれています。
僕の持参した「裕次郎」が、全館に流れて居ます。
先ずはビールで乾杯してから辺りを散策。
この辺り一帯の10棟もの高層ビルや100棟以上の別荘は全て同一管理会社なので、サービスがしっかり。
お風呂に行くのに、迎えを頼んだらマイクロバスでした。
お風呂は数カ所有り、何処へでも・・。夕食もまた迎えに来て貰いました。
洒落た銚子と盃で友人と二人でグイグイ。
刺身 天麩羅 地鶏
レストランから帰ってもまた深夜まで吞みました。
快適なベッドで、朝までぐっすりです。
先日は雨の後で出来なかった作業を今日はビッシリとして、肥料や石灰を撒いてから掻き混ぜました。
全体を平して。 真ん中に畝を作ります。
今年は、キュウリ、茄子、トウモロコシ、ジャガイモ、トマトを植える予定ですが
植え時をだいぶん過ぎているジャガイモを、とにかく急いで植えました。
もうだいぶん、芽が出て来て居ます。六個のうち大きいのは二つに切って、八個植えました。
15センチ程掘って、オルトランを撒いてから芽を上にして植えて、土をパラパラと掛けます。
苗が大きくなるに従って土を増やしてゆくのです。
老人園芸広場の名のとおり、ここには管理人さんの周りに人が集まります。
僕の畑はこの真ん前。晴れがましいことです。