アーカイブ: 2021年4月

コロナワクチン接種

一週間前に「ワクチン接種券」が届いたので、いよいよと喜んだら、単なる予告でした。

しかし今回は本物。近くの医師か区役所を選んで予約して下さいとの事。

早速掛かり付け医に電話をして、予約を取りました。

夫婦共に、5月22日と、6月12日の2回です。

これさえ打てば、相当に行動範囲がひろがるから嬉しいけど、変異して強力になったイギリス株とか印度株にも効くのかなあ。

それに、一番活躍する年代の人の接種がまだまだ先になるから蔓延の心配も続きます。

家庭、仕事、学校などあらゆる事が、世界中で停滞しているこんな事は早く解決しないと、人類の危機が・・・。


夏野菜の準備

一週間前に肥料や石灰、牛糞で土壌改良しておいた畑に、マルチを張って杭と竿を立てに行きました。

二畝に張れました

畑を始めて八年目にして初めてマルチを使います。

これを張ると必要な部分だけしか土が出ないので、雑草抜きの手間がうんと少なくなります。

風で剥がれたら困るので、ピンは全部で60本以上使いました。

太い杭を、一畝に3本打ってそれを支えにして竿を数本立てます。

休憩所の真ん前だから目立ちます

キュウリの予定場所にはネットを張ります。

これで、いつでも苗を植えられます。

先週急いで植えたジャガイモの場所

一休みがてら、ご近所さんを訪問しました

トマト   茄子

 こんな霜よけが

キュウリ         カボチャ

みなさん、着々と進んで居ます


久しぶりのレース

先月に開催の「マリーナ雄琴カップ」が、荒天で延期になり、昨日の好天下で開催されました。

早朝から、各ヨットでは大勢の人がレースの準備をしています。

 

やはりパーティーは無し   本部艇    成績

本部艇の間近から一番のスタートが出来たので、全てのヨットが後に居ます。

  

男3人、女2人にはちょっと応える風でした。5人がフルで動かなくては。

 

よく吹くけど、何とかスピンも揚げてTracerさんに次いでのゴール。

至近距離にに居ながら、なかなかTracerさんの前には出られず、74秒で2着に甘んじました。

ハンデ修正成績では、Tracerさんに勝ったものの、小型艇にやられて結局は4位。

でも、一年ぶりの琵琶湖でのヨットレースは、なかなか楽しかったです。

  前日にmugenが釣ったビワマスの刺身

レースが早く終わってポカポカと暖かいし、すぐに寄港するのは勿体ないと

「琵琶湖博物館」の突堤まで行って昼食です。

 

 あらあらハシャイで居ます

女の子達3人は博物館に行って、僕ともう一人は気持ち良くお昼寝。

一段と風が上がった沖で、スピンの練習をしている艇が。ヨーやるなあ。

久しぶりの琵琶湖でのレースなので、他のマリーナのヨットマン達が沢山乗りに来ていました。

早く、ヨットレースの後の表彰パーティーが出来るように戻って欲しいです。


YYCさんに乗って

spirit of yycさんに乗って、ビワマス釣りに出ましたが・・・。

 

風無し、波無しポカポカ陽気。絶好の条件の中4本の竿をながしましたが・・。

大きな網も有りますが。

大先輩が「ビーフシチューにスープ、キュウリの漬け物」のサービスです。

皆さんの期待に応えられず、25センチの「ケタバス」ひとつで終了。

なかなか難しいものです。


ワクチン接種

コロナの大迷惑からの脱出は、ワクチンの浸透しか考えられないので

いつか?いつか?と心待ちしていたら、やっと来たーーーー、と思いきや予告だけでした。

てっきり「電話かネットで日付と会場を選んで予約して下さい」と書いて有ると思ったのに。

岸和田の友人は、予約を受け付けてくれると言うのでアクセスしたところ全く繋がらず

30分ほどして「準備の数に達したので、また次回に」と言われたとか。

野洲の友人は予約が取れたけど、5月21日ですって。何と気の長いこと。

もともと、究極的にワクチン不足だからイスラエルのように、国民の半数に行き渡るには

まだまだ何ヶ月も掛かるでは?

はよしてーな。


宮津のマリントピアリゾートその3

毎度の事ながら、遊びの時は早起きです。

6時に起きて、5号館の朝風呂に。一旦戻って今度は朝食にまた5号館のレストランへ。

雨の宮津湾が目の前です

干物定食      鮭腹身定食     コーヒー

このカレイと鰺の干物が抜群に美味しかったので、帰りに干物店で仕入れました。

 帰りに初めて上がってみたロフトにはベッドが3つも

のんびりした朝を過ごして10時頃に出発です。

伊根までは14キロと言うことで、11年ぶりに舟屋を観にゆきました。

 

向こうに見える赤燈台まで車で15分。この燈台が舟屋の終点でした。

コロナが無くて晴れていればこの観光船から、鳥たちにカッパえびせんをやる様子が見られるのに・・・。

 僕の2011年の年賀状

雨の舟屋もなかなか風情が有りました。

この舟屋の家々に、綺麗な「鏝絵」が施されています。

「ええにょぼ」と「烏賊徳利」を買いました。

伊根の老舗酒蔵「向井酒造」にも立ち寄りました。

友人のおかげで、夫婦二人が快適な旅を楽しむ事ができました。

あっちゃん、ありがとう。


宮津のマリントピアリゾートその2

 

橋立に寄り道をしたから、別荘へ着いたらもううす暗くなりました。

  

ゆったりした間取りに、家具調度品も落ち着いた物が置かれています。

僕の持参した「裕次郎」が、全館に流れて居ます。

先ずはビールで乾杯してから辺りを散策。

  マリーナにはボートがいっぱい

この辺り一帯の10棟もの高層ビルや100棟以上の別荘は全て同一管理会社なので、サービスがしっかり。

お風呂に行くのに、迎えを頼んだらマイクロバスでした。

  アッサリした地鶏鍋は沢山食べました

お風呂は数カ所有り、何処へでも・・。夕食もまた迎えに来て貰いました。

 

洒落た銚子と盃で友人と二人でグイグイ。

 

刺身       天麩羅         地鶏

レストランから帰ってもまた深夜まで吞みました。

快適なベッドで、朝までぐっすりです。


宮津のマリントピアリゾートその1

友人の別荘へ1泊のお誘いを受けて、いそいそと出掛けました。

 

途中に、暫く行って無い傘松公園が見えたので登ることに。

ケーブルはもうあと三便で終わり。

 こんなふうに見えます。

ここへ来たらまた覗きは絶対。

両手を付かないとフラフラします。こんな歳になりました。

 僕達が24時間ライブカメラに写っています。

京都から110キロくらい北ですから、冬期はこんなに雪が積もるそうです。

  

石鳥居の向こうに、冠島と沓島が。晴れていたら良かったのに。

ケーブルは、5時の最終便の一つ前に乗って下山。


続・夏野菜の下地造り

  

先日は雨の後で出来なかった作業を今日はビッシリとして、肥料や石灰を撒いてから掻き混ぜました。

 

全体を平して。    真ん中に畝を作ります。

今年は、キュウリ、茄子、トウモロコシ、ジャガイモ、トマトを植える予定ですが

植え時をだいぶん過ぎているジャガイモを、とにかく急いで植えました。

もうだいぶん、芽が出て来て居ます。六個のうち大きいのは二つに切って、八個植えました。

15センチ程掘って、オルトランを撒いてから芽を上にして植えて、土をパラパラと掛けます。

苗が大きくなるに従って土を増やしてゆくのです。

休憩所にはいつも誰かが居ます

老人園芸広場の名のとおり、ここには管理人さんの周りに人が集まります。

僕の畑はこの真ん前。晴れがましいことです。


夏野菜の下地造り

夏野菜の下地造りは、5月早々くらいで良いのですが、ジャガイモのタネイモを買ってしまったので急がなくては。

畑に撒く「すくすく」「牛糞」「石灰」「888」「オルトラン」を仕入れて

杭と櫓棒も沢山買って畑に行きました。

 

即座に管理人さんが「大雨の翌日には土をいじってはいけない」

仕方無く草取りだけをして、全部持ち帰って出直しです。

  

みなさん、着々と進めています。

  

新しい芽が出ています。   ジャガイモをここまで大きくして居る人も

タネイモが芽を吹き出しそうですから。数日後にはまた出掛けなくては。


« 過去の記事