カテゴリー: ヨットレース

第32回OYCカップ表彰パーティー

トップグループと、後続グループの差が大きくあいたので、先着艇の皆さんは

長く待たせる事になったのが心苦しいです。すみませんでした。

  

15時30分、橋本会長が挨拶して、中川前会長が乾杯の発声。

 65人が、美味しく頂きました。

マリーナが、数日前から準備に掛かってくれていた料理がズラリ。

お腹がいっぱいになったら、OYC副会長の司会で、表彰の開始です。

LAGUNAさん   Maryさん   Hustleさん

 いつもファーストホーム

mugen       風小僧さん    PICKさん

優勝はHAWK WINDさん、みごとな連続優勝

 こうしてヨット仲間が楽しく語り合う、これがまた良いですね。

マリーナ雄琴の常務さんの挨拶で、お開きです。

参加艇の皆さん、運営スタッフの皆さん、マリーナ雄琴のみなさん、ありがとうございました。

みなさんのおかげで、安全に楽しいレースが出来ました。


第32回OYCカップレースの運営を

今回も、OYCカップレースの運営を担当しました。

本部艇は、OYC会員の「spirit of yyc」さん。

YYCさんから二人乗ってくれてお手伝いしてくれました。

マークボートには、行方さんとmugenのクルーが1人。

 本部艇は、4人のスタッフです

11時に合わせて、続々と集まってきました。

Tracer      mugen

 ちょっと寂しいけど、参加は14艇です

mugen       S.C Mary

  SOME DAYさん提供の画像

11時、LINEがしっかり見通せる、綺麗なスタートです。

マークボートとは、絶えず連絡を取りながら、風に合わせてマーク位置を決めて貰います。

PICK Ⅵ      HAWK WIND    風小僧

2時間半後、PICK Ⅵさんが、見事にファーストホーム。

続いてTracerとmugen

Hustle K    MORE Ⅱ    S.C Mary

NUCWEPS   LAGUNA BOYS  Calypso

11着のCalypsoが、3時間51分でゴールした時が、タイムリミットの15時の9分前。

何と、15時00分10秒に入ったのが、こびっちさん。

15時00分20秒がSecond Chance  さん。

15時10分がFlorenさんのゴール。

長くレースを楽しんで貰うつもりだったが、ちょっと伸ばし過ぎたかなあ。

実に気の毒では有るが、如何んともし難いので、3艇がノーゴール。

さあ、パーティーに間に合うように、急いで帰港しなくては。

いつもありがとうございます。

レース艇団を追いかけて、いつも沢山の画像を提供してくれるSOME DAYさん。

 


BSCAの「琵琶湖レガッタレース」

ちょっと変わったコースを設定してくれました。

十日は「琵琶湖レガッタレース」

家内と一緒に、mugenに乗り込んで、七人での参加です。

今日の本部艇は「Hustle K」さん。

  出艇申告。mugen、759,七人でーす。

いつものように、本部艇まで行ってセールナンバーと、乗員数を申告します。

 

いろいろなマリーナから、集まってきました。しかし、今日はちょっと少ないなあ。

予定より、10分遅らせて11時10分のスタート。

ハンデのキツイPICKさんがこんな処に

ソーセージコース二周なので、スピンは二回展開。

スタートで遅れて、五番目を帆走していたら、風に変化が無くて、

抜きつ抜かれつは全然無くて、そのままの順位でゴールまで。

結局五番目のゴールで、順位は六位。


BSCA、8月のレース

耐えられない暑さの中「BSCAの賞金レース」に、参加してきました。

雲は綺麗ですが、気温がドンドン

本部艇はMORE&MOREⅡさん。10時40分には、みんな集まりはじめました。

今日のmugenは、8人揃って、ユニフォームもアロハでバッチリ。

11時丁度に、18艇がスタートして、PICKが先行。

  

スタートしました       最後まで絡んだ三艇

 

mugen、Tracer、HAWK WINDの三艇が抜きつ抜かれつ

三時間の猛暑レースを楽しみました。というより、耐えました。

 

HAWK WINDがもmugenの前を横ぎって前に出ます。

8人は、ビールや、お茶、コーラ、サイダーをドンドン消費してゆきます。

  肉薄するHAWKとmugen

ジェネーカーを展開するmugen

上マークを回航したら、ジェネーカーとスピンの闘い。

Tracerもデカイスピンで追い上げてきます。

 

mugen艇上「アチイなあ」

結局、PICKはダントツのファーストホームで

Tracer、HAWK WIND、mugenの順になってしまい、四着になりました。

11時から、三時間以上頑張ったのに、それぞれ1分の差だけに悔しい。

でも、凄いのは、SuperHEROさん。

終始風が弱くて、1knotから4knotでのレースで、16時00分がタイムリミットのところ

ギリギリの15時55分にゴールしたらしい。

嬉しかっただろうなあ。

まだ成績表は来ないが、mugenは5000円くらい貰えるのかなあ。

成績がきました。

余りの暑さと、微風の為6艇がリタイアしたようです。

結局、着順がそのままま成績になりました。

 

 


沖島レースの本部艇

成績表

月2日は、MATSUSYOUに乗って、BSCAの沖島レースの本部艇を担当しました。

 エントリーを受け付け中

今日は5人が、大きなブイを積んで北湖へ。

いつもの艇が次々に集まってきます。

 

風が無く、温度はグングン上がるので熱中症に気を付けようと思ってたら、吹き始めました。

ジブでソロリソロリと走り始めました。

  

1艇リコールするも、5分もしないうちに再スタートされたので、X旗は降ろします。

でも、まだまだ遠い。

スタートから二時間で、トップ艇が姿を見せてくれました。

ダントツのトップ艇

本部艇の西側を、スイスイと通り過ぎて行きます。こちらを見てーーーと心でいってましたが。

望遠で撮って居るので、一キロくらいは離れてたかなあ?気の毒ーーー。

レース後に連絡したら「本部艇に全く気づきませんでした」ですって。

リコールしたのもこの艇です。ホントにお疲れ様でした。

幻のファーストホーム。

そんな訳で、Tracerさんがファーストホーム。続いて、HAWK WINDさんと風小僧さん。

MORE&MOREⅡさん mugen  LAGUNA BOYS

ハルシオン14着

15艇の参加で、1艇がノーゴール。

皆さん、猛暑の中お疲れ様でした。本部艇も汗ビッショリになりました。

 


座間味ヨットレースに参加その5

観光最終日は、まず昼食弁当の買い出しからです。

 500円で詰め放題は嬉しい。

  

車で、本島の西岸「安座真港」から高速船に乗って「久高島」へ。

 

15分で久高島の「徳仁港」に着いて、島内観光へ。

  

ツゥクツゥクは、2時間6000円で3人乗れます。

  これ、灯台でした

余り開発されて無い、島内を楽しみます。

  

凄く大きな「ガジュマルの木」

  沖縄特有のお墓

手つかずの海岸線

久高島全景    さあ「くだか」で帰ろう。

こうして、座間味ヨットレースにかこつけて、沖縄観光も楽しんだ旅も終わり。

21日の朝、那覇空港から伊丹に向かいました。

京セラ大阪ドーム

六泊七日を無事故で過ごせました。


座間味ヨットレースに参加その4

翌日はレンタカーを借りて先ずは「瀬長島」へ。

 

瀨長島は、橋で陸続きになった「レジャー島」です。

那覇空港にくっついているので、離発着の飛行機が間近で観られます。

 内海ではこんなsportsも

また、西に向いたテラスは「最適の夕陽」が観られるカップルスポット。

昼食は、豊見城の「道の駅豊崎」で、贅沢海鮮です。

どれも食べたいものばかり。

北谷村の「アメリカンビレッジ」は、ビッグなショッピングセンターです。

お隣には大きな温泉が有って、露天風呂と温水プールを楽しみました。

50メートル歩くと、海水浴場にも行けます。青い空なら良かったのに。

  

やはり、守礼門と、首里城は覗いておかなくては。

  

2019年に漏電で全焼した首里城は、2028年の完成を目指して大工事中でした。

 


座間味ヨットレースに参加その3

レースとパーティーを終えた我々が、翌朝港に行くと、既にTRACYsportsの姿は無し。

オーナーさんは、夜明けと共に日生に向かって出港された由。

6月1日から14日まで掛かった往路なので、帰路も10日以上掛かりそうです。

後日談ですが、TRACYsportsは、6月28日に無事日生の母港に帰られました。

どうか御安全に。我々は、ラクチンの良いとこ取りをさせて貰いました。

 昨夜のパーティー会場

那覇に戻るために港に。見慣れた鯨のモニュメント。

遅めに出港してゆく、レース艇。皆さん安全にお帰り下さい。

これで那覇へ       早速国際通りへ。

  

200グラム1300円のステーキは、味も量もお得でした。

海鮮市場には、やはり行かなくては。サザエのおばけ「夜光貝」

ヤシガニって高いけど旨いのかなあ?

凄いのを売っています。色付きの魚。

8月にはバスケの世界大会が

いつも賑やかな国際通りを散策です。

モノレール駅近くの「シーサー」

夕食は、僕のリクエストで「島唄の聴けるお店」へ皆で。

トンシャブをメインに、海鮮物も沢山食べて、生ビールもいっぱい。

ティンザグヌとは、鳳仙花

若者二人が、島唄を何曲も聴かせてくれて堪能しました。

こうして、沖縄の4泊目を迎えました。

 

 


座間味ヨットレースに参加その2

明けて17日、レース当日は朝から大雨。

我々10人は、しっかりカッパを着込んで8時に出港して、9時30分のスタートに。

ライバル艇も、霞んでいます。

TRACYsportsは、レーサークラスの、ゼッケンNO.9

 宜野湾の街も、雨の向こうです

後からスタートした、友人のN君の乗る「ZX」が、グングン抜いて行きます。

見るからに速そうな「ZX」は、やはり、すぐ横を走り去ってゆきました。

8knotから11knotの快走で、慶良間諸島の座間味島に向かいます。

こんな艇速でレースが出来るなんて、凄い凄い。しかも、実に安定したセーリング。

大雨の中を4時間15分のセーリングで、無事に座間味島にゴールです。

余りの雨で、カメラを出しにくく、出しても濡れて故障したら困るので画像は少ないです。

オーナーさん、お疲れ様でした。

オーナーは、出港からゴールまでズブ濡れで、6時間以上舵を持ち続けて居ました。超感嘆!!!

座間味島は、狭い港に55艇もきて大変。皆が譲り合って係留します。

  

さあ、上陸です。   座間味村役場   今日の宿は1軒を10人で借りきりです。

 こんな神社が?

近いうちに「サバニレース」が有るらしい。

 これが有れば、吞み喰い放題

6時からは、表彰パーティーの開宴です。ヨットレースはこれが楽しい。

旧友のNさんも来ていました。

村長さんと、石原伸晃さんが挨拶。「エイサー太鼓」が、盛大に盛りあげます。

Nさんの艇は連続優勝してた。

皆が壇上でも下でも「エイサー」遅くまで吞んで食べてが続きました。

最近めっきりと、食が細くて、アルコールも入らないので早めに宿に帰りました。

今回の遠征は、宜野湾で二泊、座間味で一泊、那覇で三泊しましたが、いずれも3200円か3400円。

そこへ、毎日「2000円の買い物券」が付くので、買い物や食事に使えて有り難い。

特に那覇の三泊は、豪華な朝食バイキング付きでサイコーでした。

今回の記念Tシャツ

TRACYsportsは、12着で、10位。あんなに頑張ったけどみんなは速いなあ。

レースは、本番も、前も後も楽しい。


座間味ヨットレースに参加その1

第46回座間味ヨットレースに参加してきました。

  「J-120」です

伊丹から「スターウォーズANA」に乗って那覇へ。乗せて貰うのはTRACYsports。

  

宜野湾ヨットハーバーは、雨が降り続きます。

先ずはオーナーさんに挨拶。

6月1日に日生を出港して、14日間掛けて一人で宜野湾まで回航されました。

琵琶湖組5人は、飛行機で2時間だけで宜野湾へ。実に申し訳無いことです。

  

宜野湾には、一桁違うサイズの艇がいっぱいです。

  もずくの天麩羅

前々夜祭は「赤ガーラ」で。

 

豚シャブは、実に旨かったので、追加がだいぶん続きました。

 オーナーさんは「残波」を

流石に「海の幸」がいっぱい。

さあレース前日の練習。

  

雨を覚悟していたものの、前々降らず楽しく走らせる事がで来ました。

  セールの修理も。

ジェネーカーも、揚げたり降ろしたり、ジャイブしたりで、午前の部、午後の部とハードにやりました。

夜は、全ての乗員が揃って「魚枡」で前夜祭。


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