トップグループと、後続グループの差が大きくあいたので、先着艇の皆さんは
長く待たせる事になったのが心苦しいです。すみませんでした。
15時30分、橋本会長が挨拶して、中川前会長が乾杯の発声。
マリーナが、数日前から準備に掛かってくれていた料理がズラリ。
お腹がいっぱいになったら、OYC副会長の司会で、表彰の開始です。
LAGUNAさん Maryさん Hustleさん
mugen 風小僧さん PICKさん
マリーナ雄琴の常務さんの挨拶で、お開きです。
参加艇の皆さん、運営スタッフの皆さん、マリーナ雄琴のみなさん、ありがとうございました。
みなさんのおかげで、安全に楽しいレースが出来ました。
本部艇は、OYC会員の「spirit of yyc」さん。
YYCさんから二人乗ってくれてお手伝いしてくれました。
マークボートには、行方さんとmugenのクルーが1人。
Tracer mugen
mugen S.C Mary
11時、LINEがしっかり見通せる、綺麗なスタートです。
マークボートとは、絶えず連絡を取りながら、風に合わせてマーク位置を決めて貰います。
PICK Ⅵ HAWK WIND 風小僧
2時間半後、PICK Ⅵさんが、見事にファーストホーム。
続いてTracerとmugen
Hustle K MORE Ⅱ S.C Mary
NUCWEPS LAGUNA BOYS Calypso
11着のCalypsoが、3時間51分でゴールした時が、タイムリミットの15時の9分前。
何と、15時00分10秒に入ったのが、こびっちさん。
15時00分20秒がSecond Chance さん。
15時10分がFlorenさんのゴール。
長くレースを楽しんで貰うつもりだったが、ちょっと伸ばし過ぎたかなあ。
実に気の毒では有るが、如何んともし難いので、3艇がノーゴール。
さあ、パーティーに間に合うように、急いで帰港しなくては。
レース艇団を追いかけて、いつも沢山の画像を提供してくれるSOME DAYさん。
十日は「琵琶湖レガッタレース」
家内と一緒に、mugenに乗り込んで、七人での参加です。
今日の本部艇は「Hustle K」さん。
いつものように、本部艇まで行ってセールナンバーと、乗員数を申告します。
いろいろなマリーナから、集まってきました。しかし、今日はちょっと少ないなあ。
ソーセージコース二周なので、スピンは二回展開。
スタートで遅れて、五番目を帆走していたら、風に変化が無くて、
抜きつ抜かれつは全然無くて、そのままの順位でゴールまで。
結局五番目のゴールで、順位は六位。
耐えられない暑さの中「BSCAの賞金レース」に、参加してきました。
本部艇はMORE&MOREⅡさん。10時40分には、みんな集まりはじめました。
今日のmugenは、8人揃って、ユニフォームもアロハでバッチリ。
11時丁度に、18艇がスタートして、PICKが先行。
スタートしました 最後まで絡んだ三艇
mugen、Tracer、HAWK WINDの三艇が抜きつ抜かれつ
三時間の猛暑レースを楽しみました。というより、耐えました。
HAWK WINDがもmugenの前を横ぎって前に出ます。
8人は、ビールや、お茶、コーラ、サイダーをドンドン消費してゆきます。
ジェネーカーを展開するmugen
上マークを回航したら、ジェネーカーとスピンの闘い。
mugen艇上「アチイなあ」
結局、PICKはダントツのファーストホームで
Tracer、HAWK WIND、mugenの順になってしまい、四着になりました。
11時から、三時間以上頑張ったのに、それぞれ1分の差だけに悔しい。
でも、凄いのは、SuperHEROさん。
終始風が弱くて、1knotから4knotでのレースで、16時00分がタイムリミットのところ
ギリギリの15時55分にゴールしたらしい。
嬉しかっただろうなあ。
まだ成績表は来ないが、mugenは5000円くらい貰えるのかなあ。
余りの暑さと、微風の為6艇がリタイアしたようです。
結局、着順がそのままま成績になりました。
月2日は、MATSUSYOUに乗って、BSCAの沖島レースの本部艇を担当しました。
今日は5人が、大きなブイを積んで北湖へ。
いつもの艇が次々に集まってきます。
風が無く、温度はグングン上がるので熱中症に気を付けようと思ってたら、吹き始めました。
ジブでソロリソロリと走り始めました。
1艇リコールするも、5分もしないうちに再スタートされたので、X旗は降ろします。
スタートから二時間で、トップ艇が姿を見せてくれました。
本部艇の西側を、スイスイと通り過ぎて行きます。こちらを見てーーーと心でいってましたが。
望遠で撮って居るので、一キロくらいは離れてたかなあ?気の毒ーーー。
レース後に連絡したら「本部艇に全く気づきませんでした」ですって。
リコールしたのもこの艇です。ホントにお疲れ様でした。
幻のファーストホーム。
そんな訳で、Tracerさんがファーストホーム。続いて、HAWK WINDさんと風小僧さん。
MORE&MOREⅡさん mugen LAGUNA BOYS
15艇の参加で、1艇がノーゴール。
皆さん、猛暑の中お疲れ様でした。本部艇も汗ビッショリになりました。
観光最終日は、まず昼食弁当の買い出しからです。
車で、本島の西岸「安座真港」から高速船に乗って「久高島」へ。
15分で久高島の「徳仁港」に着いて、島内観光へ。
ツゥクツゥクは、2時間6000円で3人乗れます。
余り開発されて無い、島内を楽しみます。
凄く大きな「ガジュマルの木」
手つかずの海岸線
久高島全景 さあ「くだか」で帰ろう。
こうして、座間味ヨットレースにかこつけて、沖縄観光も楽しんだ旅も終わり。
21日の朝、那覇空港から伊丹に向かいました。
六泊七日を無事故で過ごせました。
翌日はレンタカーを借りて先ずは「瀬長島」へ。
瀨長島は、橋で陸続きになった「レジャー島」です。
那覇空港にくっついているので、離発着の飛行機が間近で観られます。
また、西に向いたテラスは「最適の夕陽」が観られるカップルスポット。
昼食は、豊見城の「道の駅豊崎」で、贅沢海鮮です。
北谷村の「アメリカンビレッジ」は、ビッグなショッピングセンターです。
お隣には大きな温泉が有って、露天風呂と温水プールを楽しみました。
50メートル歩くと、海水浴場にも行けます。青い空なら良かったのに。
やはり、守礼門と、首里城は覗いておかなくては。
2019年に漏電で全焼した首里城は、2028年の完成を目指して大工事中でした。
レースとパーティーを終えた我々が、翌朝港に行くと、既にTRACYsportsの姿は無し。
オーナーさんは、夜明けと共に日生に向かって出港された由。
6月1日から14日まで掛かった往路なので、帰路も10日以上掛かりそうです。
後日談ですが、TRACYsportsは、6月28日に無事日生の母港に帰られました。
どうか御安全に。我々は、ラクチンの良いとこ取りをさせて貰いました。
那覇に戻るために港に。見慣れた鯨のモニュメント。
遅めに出港してゆく、レース艇。皆さん安全にお帰り下さい。
これで那覇へ 早速国際通りへ。
200グラム1300円のステーキは、味も量もお得でした。
海鮮市場には、やはり行かなくては。サザエのおばけ「夜光貝」
凄いのを売っています。色付きの魚。
いつも賑やかな国際通りを散策です。
夕食は、僕のリクエストで「島唄の聴けるお店」へ皆で。
トンシャブをメインに、海鮮物も沢山食べて、生ビールもいっぱい。
若者二人が、島唄を何曲も聴かせてくれて堪能しました。
こうして、沖縄の4泊目を迎えました。
明けて17日、レース当日は朝から大雨。
我々10人は、しっかりカッパを着込んで8時に出港して、9時30分のスタートに。
TRACYsportsは、レーサークラスの、ゼッケンNO.9
後からスタートした、友人のN君の乗る「ZX」が、グングン抜いて行きます。
見るからに速そうな「ZX」は、やはり、すぐ横を走り去ってゆきました。
8knotから11knotの快走で、慶良間諸島の座間味島に向かいます。
こんな艇速でレースが出来るなんて、凄い凄い。しかも、実に安定したセーリング。
大雨の中を4時間15分のセーリングで、無事に座間味島にゴールです。
余りの雨で、カメラを出しにくく、出しても濡れて故障したら困るので画像は少ないです。
オーナーは、出港からゴールまでズブ濡れで、6時間以上舵を持ち続けて居ました。超感嘆!!!
座間味島は、狭い港に55艇もきて大変。皆が譲り合って係留します。
さあ、上陸です。 座間味村役場 今日の宿は1軒を10人で借りきりです。
近いうちに「サバニレース」が有るらしい。
6時からは、表彰パーティーの開宴です。ヨットレースはこれが楽しい。
村長さんと、石原伸晃さんが挨拶。「エイサー太鼓」が、盛大に盛りあげます。
Nさんの艇は連続優勝してた。
皆が壇上でも下でも「エイサー」遅くまで吞んで食べてが続きました。
最近めっきりと、食が細くて、アルコールも入らないので早めに宿に帰りました。
今回の遠征は、宜野湾で二泊、座間味で一泊、那覇で三泊しましたが、いずれも3200円か3400円。
そこへ、毎日「2000円の買い物券」が付くので、買い物や食事に使えて有り難い。
特に那覇の三泊は、豪華な朝食バイキング付きでサイコーでした。
TRACYsportsは、12着で、10位。あんなに頑張ったけどみんなは速いなあ。
レースは、本番も、前も後も楽しい。
第46回座間味ヨットレースに参加してきました。
伊丹から「スターウォーズANA」に乗って那覇へ。乗せて貰うのはTRACYsports。
宜野湾ヨットハーバーは、雨が降り続きます。
6月1日に日生を出港して、14日間掛けて一人で宜野湾まで回航されました。
琵琶湖組5人は、飛行機で2時間だけで宜野湾へ。実に申し訳無いことです。
宜野湾には、一桁違うサイズの艇がいっぱいです。
前々夜祭は「赤ガーラ」で。
豚シャブは、実に旨かったので、追加がだいぶん続きました。
流石に「海の幸」がいっぱい。
さあレース前日の練習。
雨を覚悟していたものの、前々降らず楽しく走らせる事がで来ました。
ジェネーカーも、揚げたり降ろしたり、ジャイブしたりで、午前の部、午後の部とハードにやりました。
夜は、全ての乗員が揃って「魚枡」で前夜祭。