アーカイブ: 2015年5月

ミニ同窓会

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DSCN5255 DSCN5256 DSCN5259 鯖寿司も良かった

中学と高校時代の友人10人で構成している「ふろく会」の例会が「松粂」で。

大変凝りに凝った和食が、次々に出て来て、満腹感を覚えながらも完食。

しかも、ビール、冷酒、燗酒、焼酎がふんだんに出るので、またまた呑みすぎ、食べ過ぎです。

メインの「きんめ」だけは、あまり美味しくて、撮影忘れ。

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今日は7人の参加で、いろいろと楽しい話がいっぱい出来ました。

胃を全摘したり、毎日インシュリンを注射していたり、心臓にステントが入ってたりして大病をした人がいるけど、みんな何とか70歳。

それに、奥さんを亡くした人も居ます。

いつまでも、元気で集まろう。


爽やかクルージング

爽やかな土曜日「MATHUSYOU」で、クルージング。

初心者二人が、自分たちだけで湖上に出られるまで協力する事になって居るので、頑張っています。

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練習には、少々強めの風では有りましたが、こんな時にも対処出来るようにと、出港しました。

二人が交代で、いろいろなポジションを体験して、改めてヨットの楽しさを判ってくれたようです。

でも、こんなに快適な時ばかりでは無いと、いつの日か判るのです。

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僚友艇「ZEROさん」と逢い、しばらく併走しました。

ZEROのオーナーは、新西に「POCOA POCO」も所有されて居るので、その艇で四国や九州へのクルージングに乗せて貰っています。

 

さて、楽しく練習クルージングを済ませて、いよいよマリーナ雄琴に帰港しようとしたところ

MATHUSYOUのエンジンが「ピーーー」と鳴って止まりません。

すぐさまマリーナ雄琴の「Sさん」に電話したら、「オーバーヒートだろうから、エンジンを止めてセールで帰港して」

練習生二人から舵を取り上げて、何とか帆走で桟橋に着けました。微風で良かった。

桟橋では、NさんやSさんが待ってくれて居て、すぐにエンジンの検査。

DSCN5249何とインペラーが悲惨な状態に。

左が正常で、右は取り出されたインペラーで、羽根が全て無くなっています。

インペラーとは、エンジンの冷却水を循環させる大事なプロペラで、これが働かないとエンジンがオーバーヒートします。

マリーナ雄琴に近い処で起こって助かりました。

ヨットでは、いろいろな部分を早め早めに点検交換する必要が有る事を痛感しました。

 

 


可愛い孫が来た

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高校生の孫が、近くまで来たからと、寄ってくれました。

勉強のこと、クラブの事、友達のことなど、いろいろと話してくれて元気で頑張っていることが判って嬉しい。

近くの「美味しいオムライス」を食べに行って、地下鉄の駅まで送ってやりました。

DSCN5230 またおいでよ。


のんびりクルージング

27日は、快晴の琵琶湖で、のんびりクルージングを楽しみました。

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この日、ヨット初体験の若い人に爺さん二人が手ほどき。

いろいろなスポーツをしてるし、仕事でも身体を使ってる40代の彼は、すぐに何もかも覚えてしまう。

シート捌きも、舵もすぐにマスターです。

昼食は、気持ち良く漂流しながら。ビールは、2本空いた。

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昼食を終えた頃、見慣れたヨットが近づいて来た!!!

いつも、シングルハンドの艇だけに、ジェネーカーのジャイブも目の前で簡単にしてしまいます。

琵琶湖大橋をクリアした後も、ジャイブを繰り替えして、母港に向かってゆきました。

我々も、実に快適な太陽と風に恵まれて、予定を上回る時間を楽しんでしまいました。


邦楽鑑賞

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27日は、「みやこFu-in」の、第4回目のコンサートでした。

このコンサートはいつも、難しい和楽だけではなく、我々にも判りやすく、なじめるような演目を披露して貰えるので有り難いです。

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2時間半くらいで6曲を演奏して、最後は、全員揃っての賑やかなフィナーレでした。


とうとう来た

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数ヶ月前の「高齢者運転講習」に続いて、今度は「敬老乗車証の案内」が来たーー。

まだ、市バスの回数券がだいぶん残っているので、この夏くらいに申請するかな!

所得に応じての負担金らしいから、そんなに高くは無いだろう。


ゴスペルを聴きに

知り合いの人が「ゴスペル」を唄うと言う事で出かけてきました。

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13人の女性が楽しそうに大きく唄ってくれるので、聴いて居て嬉しくなりました。

いつもコンサートに行って思うのですが、演奏者が楽しんで居ないと聴衆も楽しく無いのです。

DSCN5187 指揮者も唄いましたが、頭、衣服、靴、スカート?アクション、この人の全てが珍しい。

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帰りにチャリを漕いで居たら「下御霊会のお祭りの行列」に遭遇。

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チャリを飛ばして、前に廻ったり後ろに廻ったりして、初めての行列を楽しみました。

 


善水寺

日頃は拝めない「秘仏」が、この時期だけ御開帳と言う事で「善水寺」へ出かけました。

DSCN5135   DSCN5144 DSCN5139この紐が、極楽へ続いて居るのかなあ。

読経が二十分ほど有り、その後三十分以上の間、いろいろな解説を懇切丁寧にして貰えました。

七百年も経っているのに本堂は、がっしり。

檜皮葺だけは、50年くらいで葺き替えとか?そろそろその時期なので、御寄付を!!!

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庭の手入れが行き届いています。

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京の都の朝廷に捧げて喜ばれたと言われる「百伝の水」は、こうしてみんなに配られます。

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大池寺の登り口には「摩崖佛不動明王尊」今にも落ちて来そうな大岩の傍にお堂が有りました。


甲賀三大佛

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甲賀三大佛にも、是非御挨拶しなければ。

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大池寺は、仏様は勿論、建物も庭もとても手入れが行き届いていて、しかも広いので驚き。

本堂では、住職の丁寧な解説が有りました。

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これが大池寺自慢の「蓬莱庭園」 丁度拝観客が少なくて雰囲気は満点。

DSCN5165   琵琶湖を模した枯山水。沖の島、多景島、竹生島も有りました。

 

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続いて二つ目の大佛様は「十楽寺」

5時になったので閉まっているかと思ってたけど、住職の奥様に丁寧に解説して貰って感謝。

ここは敷地が狭く、住職御夫婦で静かにお寺を護って居られる感じ。

とうとうここで時間切れ。残った楽野寺の大佛様との御対面は、また後日になりました。


甲賀の里へ

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甲賀郡の静かな村で「カチン染め」の着物を描いている先生の個展を訪問しました。

このような落ち着きの有る着物は、このように落ち着いた環境でしか描けないと言われるのもしかり。

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帰りに、すぐ傍の「甲賀流忍者屋敷」へ。元禄年間に建てられた、ホントの忍者屋敷は、カラクリがいっぱいでした。

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襖の裏の落とし穴          回転扉              覗き窓

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仕込み煙管            仕込み鉄砲           仕込み杖

DSCN5117 DSCN5126   真ん中に足を入れ、上の下駄で漕いで水上を進む「水蜘蛛」

追いすがる敵を困らせる捲き菱は、鉄ではなく植物の菱

江戸の泰平の世に、こんなにも賊に対した仕掛けを準備していたとは?

おそらく、一度も襲われたことは無かったのでは?

 

 


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