アーカイブ: 2011年1月

湖東三山

昨日は、大雪警報発令中の、東近江市へ念願の「湖東三山巡り」に行けた。さすがにどこのお寺も、標高が高くてしっかり雪が。ツルツル滑りながらのお詣りだった。


mugenの新年会

mugenのクルーと家族が30人ほど集まっての新年会。昨年は「BSCA年間優勝」が獲得出来たので、その祝勝会も兼ねたので、優勝記念タオルをみんなに受け取って貰った。後半には、ライバル艇の西川夫妻も飛び入り参加。7時から11時半まで賑やかな宴席になった。みんなみんなありがとう。


ホテルオークラで

今日は、mugenの新年会。クルーやその家族が、こうして年に2.3回集う。ホテルオークラでと言うと、ちょっと退いてしまうけど、若い人達がうまく設定してくれて、楽しい会になりそう。夕方まで仕事をして、着物に着替えて行く予定。


ぶらくり丁

26.27と、和歌山出張に行ってきた。いつもどおり、和歌山市ではメインストリートといわれる「ぶらくり丁」の呉服店を訪問した。しかし、メインと言われていたと言うべきかな!最近のぶらくり丁は、売り店舗、貸し店舗が多くて商店街は寂しい。かって和歌山の商人さんは「ぶらくり丁に店を出す」のを目標に頑張って居られたとか?その神話も変わりつつ有るようだ。商店街が静かになってしまう、この事実は、日本全国どの地域でも起こっている現象では有るらしいが。


八幡山の鳩

昨日は、昨年のお祭りで損傷した八幡山の鳩の修復の件で、山鉾連合会に出向き、修理の方法や現状についての検証。現物を持参して、八幡山の理事長と修理業者が説明。僕はその様子を終始聞き入って居た。動く美術館と言われる祇園祭だけに、鉾や山の、懸装品修理や新調には、府や市や、学者さんから厳しい注文がつけられる。その代わり、手続きさえ踏めば補助金も下りてくる。こうした陰の努力活動のおかげで、祇園祭の山や鉾は「ほんもの」と評価されるようだ。


今夜の会議

八幡山の会議は、もろもろの議案を全て承認して無事に終え、懇親会が7時から9時半まで。この画像は、今日の料理の初ぱなに出たもの。会席料理がふんだんに出て、またまた体重がふえそう。


祇園祭が

今夜は、祇園祭り八幡山の定例会議。町内の役員11名が集まって、昨年の反省、今年の計画を相談する。八幡山では、20軒ほどの家が3組に分かれて、3年に一度大役を引き受ける。大役になると、7月に入ればお祭りのお役が一杯。御勤めの人は勿論大変だけれども、自営業の人も、仕事を放ってお役目を果たす。まあ、みんな好きでお世話しているので大変だとは良いながら、楽しんで居る様子。自分は町会所に住んでいるので、毎年がお役。これも、楽しみながら勤めている。


今朝のセイモア

けさのセイモアの「喜兵衛」さんの玄関。もう10数年この画像を拝見しているが、これほどの雪は初めて。2月末には、mugenのみんなと滑り行く予定だが、降りすぎて往復の道が大丈夫かな?このようすでは、セイモアも春スキーが楽しめるかも?


mugenのメンテ

暖かいひざしのもと、mugenの掃除やオイル追加、キール磨き、オーニングの修理などいつぱい出来た。エンジンの為には、1時間くらい走らせても良かったのだが、そこまでの時間は無かった。夕方Laguna Boysさんが帰港。スピンの練習がしつかり出来たようで、皆さん満足そう。それに、近々プロペラがフォールディングに替わるらしい。装備も、クルー練習も凄い充実。3月の雄琴カツプでは「鮮烈な走り」楽しみだなあ。


九州出張

6日間の、今年初めての九州出張から帰宅。異常な寒波と同じく、商況も冷えている。帰りのフエリーまでに時間が空いたので、いつもの「関門海峡」での、潮と貨物船を眺めた。40分ほどの間に、このような本船が20隻以上行き交う。潮は、東流れの5ノット。この光景は、いつまで見ていても飽きない。このあと、1万トンのフエリーに乗り、12時間で大阪まで帰った。

 


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