アーカイブ: 2019年10月

瀬戸内海クルージング3日目

最終日は良く晴れました。

揃って朝食

朝は6時半から、皆で朝食の準備です。

 

沢山の釣り船    豪華客船      このGPSが頼りです

方位24度に向かって航行中。水深は23.3メートル。

 

可愛いフェリー     象岩       鷲羽山

 

Nさん、楽しいクルージングをありがとうございます。

  デッキで昼寝

昼食は野菜のてんぷら   コーヒーを入れる人

楽しいクルージングの最終日は、3時に無事牛窓ヨットハーバーに帰り着きました。

贅沢な三日間でした。


瀬戸内海クルージング二日目

 朝食の準備中。

「玉野海の駅」の朝は快適です。

昨夜のうちに、こんなに大きなクルーズ船が着岸して居ました。フランス船籍とか?

お客さんは、朝からバスで観光に出掛けてゆきました。

 こんなに大きいモンロビアの船も。

玉野港を8時に出港。雨は上がって、晴れ模様の兆しが。

9時半には瀬戸大橋を通過です。

11時半に、すっかり晴れ渡った「粟島」へ入港。

漂流物を集めた人が。

皆で島内を散策です。こんな学校が有ったのですね。

  鯨鯨鯨

この島も「瀬戸内芸術祭」に参加しています。

 

廃校になった学校での展示。こんな土蔵も。土蔵の成り立ちが全て見られます。

ヨットに戻って、カレーライスで昼食。

  珍しい角形の燈台

粟島を1時頃に出港して、2時間で仁尾ヨットハーバーに到着。

綺麗な立派なマリーナで、25トンの大きなクレーンも有ります。

仁尾マリーナのサンセット

今夜は、艇上でのバーベキュー。お酒がよく進み、食材も全て無くなりました。

お風呂屋さんへ

1.6キロ離れた銭湯へ行ってから10時頃に寝ました。ちょっと遠かったなあ。


ヤンマーカップレース

ヤンマーサンセットマリーナカップに参戦してきました。

ちょっと変則な、レースコースです。

8時30分に、大津港の「HOI HOY」(ベネトウ37)に、10人が集合です。

80分くらい走って、レース水域まで行きます。

    四塩化一黄酸はファーストホーム

皆集まってきました。  MORE&MOREⅡ   四塩化一黄酸

  優勝したZauberさん

11時スタートです。風は後からなので、各艇すぐにスピンを展開。

スピンを3回揚げたり降ろしたりして善戦したものの、風の女神に見放されて・・・。

11着で18位。

でも、思い切り楽しんで動き廻った筋肉痛が心地よいです。


瀬戸内海クルージング初日

牛窓ヨットハーバーから「SNOW-BIRD」さんの瀬戸内海クルージングに乗せて貰いました。

進水から3.4年と綺麗な上に、広いデッキとコックピットとキャビンは、快適そのものです。

  標識の傍も波立っています

初日は生憎の雨。しかも、強風と大雨が後から襲います。

でも、コックピット全体を覆うフルドジャーは、カッパが不要で嬉しいです。

 いろいろな島への巡行船が発着します

風雨に押されて2時間、西へ西へ進んで玉野港の海の駅へ。

風に押されたので、7人居たにも関わらずなかなか着岸できず、苦労しました。

  明るい間に街へ

4年に一度の「瀬戸内芸術祭」にちなんで、この島にも作品が・・

  7人で長い宴会でした

徒歩5分の「玉の湯」は、お風呂も料理もサイコー。

一晩中の暴風雨に揺られながらも、何とか朝を迎えました。

 

 


鞍馬の火祭

一昨年に行った「鞍馬の火祭」は、台風の為に大幅に縮小されたし、昨年はやはり台風で電車と道路が大被害で、お

祭りが中止。昨日はその雪辱に行ってきました。

  案内パンフ

鞍馬駅を出ると、新旧の「鞍馬天狗」がお出迎えです。

祭りの時間中、道路は通行止めなので、鞍馬へは全員電車でしか往き来出来ません。

 ここがお祭りのメインになります

長い間勘違いしていましたが、鞍馬の火祭は「鞍馬寺」では無くて、その境内の「由岐神社」のお祭りなのです。

早めに着いたので、階段と坂道を登って由岐神社へお参り。

 

今年は天候が良いので、二基の御神輿はお出ましです。

 

由岐神社には、樹齢800年もの神木杉が何本も有ります。

  土瓶蒸しも

擁州路さんのお弁当は二段重ねで、いつも豪華です。ビールも美味しい。

6時丁度に「神事触れ」の一行が、由岐神社から出て村内を廻ります。

「神事にまいらっしゃれーーー」

これは、お飾り用の松明

神事触れの声を聞くと、各場所で軒松明が点火されます。

先ずは、子供松明が何本も何本も村々を廻ります。「サイレヤサイリョウ」の大きな声で、御旅所へも行きます。

これは「祭礼や祭礼や」が変化したものらしいです。

  

松明を従えた剣鉾が2本行きます。上の方で「カンカン」と音をたてながら。

 

沢山の松明が一時間以上も集落を巡ったら、いよいよ大松明のお出ましです。

擁州路さんからも、大きいのが1本出ます。

大松明は、独特の歩調を合わせた若者に担がれて村内を廻ります。

御旅所まで往復すると、松明の火が大きく燃え上りそれを鞍馬寺の石段に集まって立てます。

松明の中心部が燃えるまで、彼らは火の粉を浴びながら「サイレヤサイリョウ」

松明の燃え残りは全て一カ所に集めるので、一段と大きな炎が上がります。

大きな炎が下火になると、それまで松明を担いでいた若者全員が御神輿に集まります。

御神輿は、1基ずつ危険な階段を降ろされます。

その時に担い棒の前で、二人の若者が足から大きく持ち上げられて一緒に降ります。

それが「チョッペンの儀」です。成人の祝い事とされているようです。

また、御神輿の後には40人くらいの女性が綱を曳いて、御神輿が降りる速度を抑えます。

この綱を曳くと安産が保証されるとか?

見たところ、もう安産祈願の要らない女性が大勢見えました。

 

 


ダイコンの芽が出ました

前回は、ダイコンの種を植えた後、水をやり過ぎて芽が出なかったので失敗。

今度は、ちやんと出て来ました。でも、間引きまでには至らないのでもう少し待機です。

 

4個ずつ撒いた処  予備として、一列に撒いた処

両方ともしっかり根付きました

ブロッコリー     白菜

いずれも、お正月には収穫が出来るかな?


マリーナ雄琴カップレース

年に二回開催の「マリーナ雄琴カップ」は、MATSUSYOUに乗って参加しました。

 

僕は「MATSUSYOU」に、4人で乗り込んで2時間のレースを楽しみました。

7着で6位ですが、面白いレースでした。

mugenは2番。トップに5分差かな?

初参加のMableさんは大健闘   mugenには家内が乗って・・・。

 Mableさんチーム

マリーナに帰って、和気藹々のパーティー

   また食べ過ぎました。

マリーナはいつもいつも、手の込んだ美味しい物を準備してくれます。

あと二人は先に帰って6人だけ

mugenは見事に優勝。おめでとう。

 

Bクラス成績   Aクラス成績


二日連続で

18日は、地域の老人会のイベントで南座へ。

13000円の席が6500円で「なだ万の弁当」付き。これは行かなくては。

藤山直美が主演にも関わらず、喜劇では無くて、なかなかシリアスな芝居が4時間。

見応えの有る「道頓堀ものがたり」でした。

次回は、1月6日の「松竹新喜劇」10000円が5000円です。予約するかなあ。

19日は雨の中、邦楽の会へ。

琴、三味線、尺八のベテランの演奏をゆっくりと聴かせて貰いました。

いつもの太谷祥子さんと三好芫山さんは勿論、人間国宝の富山清琴さんなど、勿体ないくらいの人が出演されていました。

それらが理解出来ると、もっと打ちが有るのですが?


ニンニク酒

30年以上前から、自分で浸けている「ニンニク酒」を、またまた浸けました。

 

ニンニクを、約14個剥いて、朝鮮人参を買ってきて。

 

梅酒を浸ける瓶に、ニンニク、朝鮮人参、ウコンを入れて、ホワイトリカーをたっぷり。

こんな瓶が6個有ります。

こうして数ヶ月経つと、強烈な匂いの「ニンニク酒」が出来ます。

それを、毎日10ccから20ccを吞みます。

果たして、医学的にはどうなのかは不明ながら、これが元気の素と信じています。

 


大津祭

台風が来なければ、別府湯けむりレースに行ってましたが、レースが中止。

おかげで、2年ぶりに天孫神社の大津祭へ出掛けられました。

 

今年も13基が、台風一過秋晴れのもと大津の街を巡行しました。

「神楽山」と「布袋ねりもの」は、今年も宵山のお飾りだけ。

  先ずは「西行桜狸山」の宿へ

これに引っかかってJR大津駅へ廻され、降りたら「明智光秀」がお出迎え。

巡行は何度も見ているので、今回は3年前に復活したという「御神輿」に向かいました。

屋内から出されたばかり

近くの広い処へ運ばれます

広い場所で飾り付けが始まります。

  綺麗に飾られて、街へ渡御へ。

次々と部品が取り付けられます

威勢良く街を練ります

 狻猊(さんげい)と言う、練り物

先触れのお榊と太鼓  これらも街へ出ます

湯立山の所望。

源氏山には、月を愛でながら構想を練る紫式部が乗っています。

どのお山も「所望」が有り、街中の25所ほどで、その所望を披露します。

祇園祭は、危険と言う事で粽は投げられませんが、大津祭は景気よくたくさんの粽を放っています。

神功皇后が弓を引くと、次々に文字が現れる。

午前の巡行を終えた13基は、大通りに並んで昼食休憩です。

今年も粽を貰いました

月宮殿山のお偉いさんは、筋金入りの「お祭り男」

台風の為に、宵山の行事は中止になりましたが、巡行は青空に恵まれて

お囃子の人達は、思い切り張り切っていました。


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