アーカイブ: 2022年4月

車折神社

雨の中、車折神社へお参りしてきました。

我が家では親爺の代から、いつもここへのお参りを欠かしません。

境内のツツジが満開で、良い時に行けたものです。

コロナまでは、車折神社の境内の「芸能神社」に掲げた俳優や歌手の祈願板を目当てに

沢山の修学旅行生が来ていましたがこの2年間、プッツリと途切れていました。

ところが、今日はその学生さん達が沢山来て、有名人の名前を見ては「キャーキャー」と喜んで居ました。

以前の賑やかさが戻ったのか、コロナと付き合うことになってしまったのか?

 


OYCカップヨットレース

4月24日は、第30回OYCカップヨットレース。

僕は主催者側で、一月前から様々な準備をしてきました。

  

ところが、朝起きると雨、雨、雨。

マリーナに着いてカッパを着込んでから、受付の準備とレースの準備に掛かりました。

ヨットヤードはびしょ濡れで、湖上は無風。

 

受付が始まります。黄色いマークも準備完了。

しかし、参加艇の人から「雨は続くし、風が無い。これでもやるのーー?」

皆さんで協議を15分して「やめよう」と決定。

他マリーナの艇にも急いで連絡しました。

残念ながら、天候には勝てません。しかも、風が無いとなっては・・。

 

僕達夫婦が乗る予定のmugenのキャビンで、残念お茶会。

次回9月25日のOYCカップは、何としても晴れて欲しいものです。


久しぶりに大文字山へ

昨年の10月に「東山散策」をしてから、10年以上前から傷んで居る右膝の痛みがひどくなり

医師の手当を受けて居たところ、やっと痛みが治まってきたようなのでうんと軽いコースを歩いてきました。

  

南禅寺三門から出発     石楠花が満開

水路閣をくぐってから山道に入ります。

懐かしい木々の道    京都トレイルコースから京の街が見えます

山は良いなあ

三年前の台風の爪痕がまだ!

トレイルの標識の下に、木彫りの仏様が

ここも街が綺麗に見えます

大事を取り、今日は大文字山は避けて、ここから下ります。標高350くらい。

 凄い根っこです

七福思案処でコーヒータイム。ここからは、いろいろな処へ行けます。だから思案処。

 天の岩戸の入り口と出口

今日も、お弁当に味噌汁の昼食。その後、30分で天の岩戸まで降りて来ました。

  

お伊勢さんまで行けない人の為の「お伊勢さん」日向大神宮は静かでした。

インクラインの終点の傍を南禅寺へ向かいます

蹴上げのツツジは間もなく満開

ここを台車に載せた船が登り下りします。

テスト歩きは、無事に済ませられました。

医師のお話しどおりにして、少しずつ試しながらの山歩き再開です。

昼食時に、蟻さんがご飯粒を運ぶのに大奮闘していました。

こんなのを見るのも、お山ならではです。


冬野菜の終わり

冬野菜の、ブロッコリーとネギがいよいよ終わり近づいたので、全部抜きました。

ネギ     花が咲いてしまったブロッコリー

ネギは、家に持ち帰って8月まで植えておいて、干しネギにします。それをまた秋に植えます。

ブロッコリーは、全て廃棄しました。

 

来るべき夏野菜に備えて、草取りを。

来週には、骨粉、石灰、牛糞、腐養土、油かす、肥料などを入れて耕作して

夏野菜に備えます。


ビワマス釣りはまたもボウズ

16日の琵琶湖は大荒れでしたが、明けて17日は最高のビワマス日和。

MATSUSYOUに乗った二人は、8時半に意気揚々とマリーナ雄琴を出港。

北の漁場に着いたのは10時。

早速仕掛けを流します。

手巻きリールの方は60メートルくらい、電動の方は90メートル程の糸を出します。

プラウドメアリーさんとBuddhaさんも、すぐ傍で流して居ます。

この日は、ビワマス仲間が10艇は出て居ました。

みんな共通のSLACKで連絡を取りあいながらなので、みんなの釣果がよく判ります。

最高はBuddhaさんの52センチ。他は、45センチ程が5枚位揚がってていました。

でも、MATSUSYOUと他の数艇は丸ボウズ。

mugenなんか、6時から出港してボウズ。

なかなか厳しい世界です。

昼食のカレーうどんは美味しかったのですが。

また次回の雪辱を期して・・・。


京都国際写真祭2022

京都国際写真祭なるイベントが、4月9日から始まりました。

会場は京都市内の11カ所に別れて居ますが、それらの本部が我が家のおむかい「八竹庵」です。

 

 

  八竹庵のお隣の町屋はスタッフの控え室。

旧紫織庵が、八竹庵として再デビユーして最初のイベントはとても賑やかです。

昨年の夏には「GUCCI展」で賑わいましたが、その時は「紫織庵」でした。

この本部だけは入場無料とで言うことで、早速行ってきました。

紫織庵から八竹庵への代替わりで、大改装された内部はとても綺麗です。

年に一度の祇園祭の為だけの「鉾見台」も新装です。

  

由緒有る広い京町屋の落ち着きの中に、現代写真家の作品がたくさん展示されていますが

僕にはなかなか理解出来ない画像ばかりです。

僕はそれよりも、八竹庵の建物をゆっくり見られるのが嬉しいのです。

今回のイベントが終われば、入場料700円でいつでも入る事が出来ます。


海津大崎お花見クルージングその2

船内泊、昼は暖かかったけど夜間はよく冷えました。

 3艇は7時に出港して海津へ

6時30分に起きたら、もう太陽は高くて、日の出の画像は友人から貰いました。

  

箱館山はまだ残雪ですが、海津は丁度満開になってくれました。

  大崎寺の桟橋

多くの観光船が来る前に来て良かった。静かにお花見が出来ます。

 奥琵琶湖パークウェイも満開

桜の岬をゆっくり巡って琵琶湖の北端、大浦港まで行って10時30分、帰途に就きます。

ヨットの6knotでは、5時間半は掛かりますから。

多景島の桜も満開

往きは白石を観て、帰りは多景島を観ての航行です。

数年前に崩れた「御題目岩」は、無残なままです。

VERANOさんはセーリング中

琵琶湖大橋まで帰ると、HAWK WINDさんがビワマス帰り。

楽しい仲間との、楽しい美味しい海津お花見クルージングは無事に終えました。

デイセーラーズの皆さんありがとうございました。


海津大崎お花見クルージングその1

琵琶湖デイセーラーズの皆さんと一緒に、海津のお花見クルージングに出掛けました。

僕は「ANDANTEさん」に、便乗させて貰って。

  

POISSON ROUGE Ⅱ   Mable   ANDANTE

浮見堂の桜も満開

  沖島小学校

沖島の桜が満開

沖の白石

風も波も無い穏やかな湖面を北へ北へ。

今津観光港は、この時期大勢の人です

マリーナ雄琴から4艇、大津港から1艇が一晩今津港でお世話になります。

 街中を散歩してから中華料理の夕食

今津のマンホール   可以登楼のお風呂350円は有り難い

8時頃、船に戻ってからは「クラブANDANTE」で宴会。

11時過ぎには皆ぐっすりです。


今津港からビワマス

いつもはヨットで行くビワマス釣りですが、釣り場までが1時間半から2時間掛かるので往復が大変。

そこで今津港に停泊している友人のボートで出港しました。

  

9.5馬力の船外機で、10分も走ると水深60メートルで、すぐに始められます。

  湖北の残雪も楽しめます

気温23度は嬉しい。二人で4本の竿を出して5時間。

航路に掛からないようにコースを取って、2knotを維持し、仕掛けを70メートルから150メートルの間を探ります。

この時期は、雪解け水が多いので水温が低くてビワマスが何処に居るかなかなか難しいらしいです。

  

花見時と有って、竹生島観光の船が頻繁に航行します。

3時頃になって、南風がドンドン上がって来たので、16フィートの慣れないボートでは怖いので、急いで帰途に就きました。

もう少し慣れたら、少々の波や風も大丈夫とは思うのですが、先ずは安全に。

結局、北湖ビワマスは全くの丸坊主で終わりました。

雪辱をしなくては。

帰途は、新旭の1000本桜を楽しみながらでした。

いよいよ春です。


ふろく会

城巽中学と中京中学と堀川高校の同級生10人の親睦会「ふろく会」は、50年以上続いて居ます。

コロナの為に2年2ヶ月休会して居ましたが、そろそろかな?と言う事で久しぶりに集まりました。

  鴨川にはカップルがズラリと

今日の会場は四条大橋の東華菜館100年前のエレベーターで4階に。

  

ヴォーリズの建築は、重厚で気品が有ります。

僕の幼い頃、父に連れられて食事に来たとき父はここを「八百政」と呼んでいました。

次々と、美味しい料理が運ばれて来ます。

  

中華は、回転テーブルで取りながら食べますが、コロナの為にそれも無し。

一人分ずつ盛り付けられています。

 今日のお酒は紹興酒

ラストは餃子(これは珉珉の方が旨い)デサートは撮し忘れました。

久しぶりなので、全員出席でいつもより賑やかです。

    みんな同級生の76歳

日暮れの南座     暮れてからの南座

あれーっと思うくらい高かったけど、今日は全館満席で飛び込みの人は全て断られていました。

こうして賑やかな街が戻ってくれば嬉しいのですが。

様々なイベントや宴席がどこででも開ける毎日に、早く戻りますように。

東華菜館を出たらすぐに木屋町です。

桜が満開で、大勢の人が楽しんで居ました。


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