凄い早業、2分ほどでのジブチェン
昨日は、強風、白波、夕立、雷、雹と、何でも有りの悪条件下のヨットレースでした。
朝から、陸上でもステーがチャンチャンと音を立てて居たのでフルメインで、ジブはNO2にして出港。
でも、やはり沖ではもっと吹いてました。 そこで、NO3が無いのでNO4に交換。
ところが、スタート4分前になって、まぁーちゃんが「NO2に戻して」
凄い早業、2分ほどでのジブチェン。
それからは、風と波に翻弄されながら一路南へ南へ。 一時は、西の6.7艇に負けていたものの、草津観測塔では、ザワン、モアナ、ラグナの次に回航して、スピンの登場。
19年物の、0.75のスピンはまだまだ健在で、一日中の強風に耐えてくれました。
いつもよりは複雑なコース設定では有りましたが、タック、ジャイブの繰り返しで、ラグナさんを抜いた以外は、3位のままでゴール。
ゴール前、数メートルで突然のワイルドタックをして、本部艇の横っ腹めがけて突進したときは「ヒヤッ」としましたが、冷静に一周廻ってからゴール。
コーチのくりちゃんが来れなくて、9人が頑張ったら、あの状況でも無事にゴール出来たし、着順3位,修正3位は、満足です。
ただ残念なことに、OYC大トロフィーは、またまたレークウエストに持ってゆかれました。 またOYCのみんなで、秋の雪辱を期して・・・。
パーティーでは、またまた辻井シェフの料理内容がエスカレート。すっかり御馳走になりました。
一昨日、九州出張から帰って、まだその後始末が出来て無いけど、明日のレースの準備の為、朝からマリーナへ。
雨の中、クルーの一人に手伝って貰って、備品の準備。これで準備万端。
晴れなくても良いので、降らないで欲しいです。
Laguna Boysさんも、明日に備えてリギン調整してたから、きっと良い走りをするのでは。
マリーナには辻井さんの「ニューチビモア」の、船台だけが入っていました。
次の艇31Fは、夕方に回航されて来て、早速明日のレースに参加。
この他、近いうちに31がもう1艇雄琴に入るらしいし、激戦になりそう。
mugenの出る幕が無くなるかも?
16日から、展示会で大分に滞在中。着物屋だから、たまには?しっかり着物を売らなくては!気候も体調も良好だから、良い数字を期待。
そして、23日には琵琶湖に帰って、24日のOYCチャリティーヨットレースの準備。萬木
毎年4月14日の夜、20時を期して馬鹿でかい太鼓が何十人もの氏子に担がれて、八幡様へ「宮入り」それが何基も何基も。
そしてそれぞれが、その重い太鼓を、神楽殿の前で何回も高々と差し上げます。
それからは、八幡さんの前の広場ではさながら火の地獄。
まずは、8本の大きな葦の束に火をつけて当たりを引きずり回して、火をまき散らして予告編。
それからは、10数メートルも有る菜種や藁、笹を乾燥させた柱に次々と点火。
それらが当たりの木々を焼くような勢いで燃えさかる様は、何でこんな危険なお祭りをするのか?と心配になるくらい。
22時過ぎまで、延々と炎の祭典が続き、焼けこげた臭いが蔓延。
これで、今年の火祭りはおひらき。
京都までの帰途は「眠い、眠い」
花も、ビワマスもダメとなったら、後はお酒と美味しい物しか!!!
aRCaDIa-10のオーナーさんからお誘いを受けて、9日10日は、北琵琶湖へのボートクルージングに同行させて貰いました。
初日は、男4人に女2人の6人で、雄琴を10時出港。途中、僚友艇「D○○」と「○ビ○ア」の2ハイに出会ってエール交換。
2艇とも、老若男女揃っているようで、大変賑やかでした。
その後、長命寺と沖の島共に桜の蕾が堅いのを確認してから多景島まで一気に。
結構きつい北西の風と波であったにも関わらず、快適な走りの40フィートです。
許可証を船尾に掲示してから、いよいよビワマス釣り。釣具屋さんに聞いたとおり、20メートルから30メートルのあたりに3本の仕掛けを流して、2ノットで走らせるも、一向に当たりが来ずに時間ばかりが過ぎて、2時には納竿。
花も、ビワマスもダメとなったら、後はお酒と美味しい物しか!!!
「豊公荘」で入浴してからの「長浜ロマンビール」は、特製のビールと料理がなかなか良かったです。
そんなに空腹では無かったのに、6人が沢山呑んで食べて・・。
女性軍二人が乗って帰る、8時43分のJRギリギリまで宴会。
それからは、男ばかりの4人が残って艇内での宴会、カラオケ。
翌日は、今津まで「ビワマス釣りのベテラン中○さん」を迎えに。長浜から今津もaRCaDIa-10なら40分。
ベテランの仕掛けで5時間ほど頑張ったら、一度だけヒット。手元まで引き寄せたがバラしてしまい、やはりこの日もボーズ。
次回はきっと。
中○さんを送ってから3時50分の今津出港だったが、雄琴には5時18分到着出来るので、ヨットとの速さの違いを歴然と知りました。