草レースの本部艇担当のmugenに乗って、お手伝いをしました。
比叡山をみて出港 比良山には初雪が!!!
琵琶湖大橋を越えて 上マーク 下マーク
5メートルから8メートルの風が、吹いたり落ちたり、大きく振れたりの中を、各艇元気にスタートしてゆきました。
ファーストホーム 2着3着争い
きままな風の為、4艇はスピンを揚げず、wind-expressさんと、Calypsoさんだけが揚げて居ました。
みなさん、難しい風を乗り切って無事にゴール。
本部艇の5人はホットして、2個のマーク機の回収に向かいました。
朝の8時30分にマリーナを出て、大きなうねりに5時間揺られたけど、なかなか楽しいレースを見せて貰えました。
北野の等持院の紅葉が綺麗との連絡を聞いて居たのですが、なかなか行けなくてやっと出掛けました。
ピークは先週だったとの事ですが、なかなか見事な紅葉が堪能出来ました。
先ずは、門を入る前から真っ赤な紅葉のお出迎えです。
写し紅葉
石橋の紅葉、絵になります 散り紅葉もまた良し
緑と紅葉の見事なコントラスト
庭を額縁に見立てました
同行の御夫妻、ありがとうございました。
SOME DAYさんの、忘年クルージングに参加してきました。
5人でLWYCを10時出港したものの、やはりこの時期、良く吹いてくれました。
一昨日のレースは、風が無くて苦労してたのに・・。
ヨットに慣れてない人も居たので、ジブだけを半分だけ展開して安全セーリング
でも、追っ手で走ってるので、帰りの上がりセーリングを予測して早めにUターンしました。
12時には南に向かったけど、やはりタックタックで時間が掛かります。
セールを小さくして居るのでオーバーヒールやスプレーを浴びる事は有りませんでした。
マリーナに帰港
その後も風は治まらないので、仕方無く早じまいして忘年宴会に向かいました。
SOME DAYのオーナーさんが行きつけで、僕と同じく堀川高校出身とは親しみが湧きます。
ソーキと大根 多彩な前菜 新鮮な刺身
鶏の煮込み 鯛のカマ焼き アンコウの唐揚げ
昼のセーリングと夜の宴会。コロナが治まるとこんなに贅沢な時を過ごせます。
SOME DAYの皆さん、ありがとうございました。
コロナ明けで、久しぶりのレースは「ホワイトレース」です。
LWSPOIRさんに乗せて貰うので、LWYCに行くと、沢山の艇が準備中です。
珍しく、マリーナ雄琴からの「Mt.fuji」も参戦です。
スタート直後は真横から抜かれました。(その後は抜き返しましたがね)
超微風の為、どの艇も苦労して風を探します。
しかし、本部艇は、短縮をする事なくフルコースを走らせてくれたのでみんな満足。
コロナの為に、アフターパーティーは無いので、成績は後日発表になりました。
我がLWSPOIRは4着だったが、はたして、ハンデ計算はどうなったかな?
LWSPOIRは、4着で6位、ライバルノSOME DAYは9着で11位。先ずは勝った。
ヨット仲間が一昨年オープンした「Farm-hous 桜」が、コロナの為に休業中でしたが
やっと再開したので、見学に行きました。
オーナーのお二人 重厚な屋敷門 綺麗な玄関
100年以上前の古民家も、手間とお金を掛ければこんなに素敵なホテルになります。
寝室は二つで4人ですが、和室が沢山有るので15人は泊まれます。
次回はここでゆっくりとした時間を・・・。とはいえ、じっとしてるのが苦手な僕は・・・。
桜Farmの帰途、お隣の出雲神社からドンドンと太鼓の音が!!
太鼓の音に誘われて神社に行ってみると、見事な紅葉のライトアップ。
しかも空いて居る。
本殿の前では、勇壮な和太鼓の演奏が続いて居ましたが、僕達が行ってから20分くらいで終了。
これは良いタイミングでした。