70年来の友人から、我々には似合わない晴れがましいパーティーに呼ばれました。
神戸ポートピアホテルまで出掛けました。
開宴前。
女性方が皆で共に教養を高めて世の中をリードしてゆこうという会の、発足20年の記念パーティーでした。
お偉い方々からの挨拶、祝辞が有って、クラブの変遷を動画で紹介してから乾杯。
もう、何度も呼ばれて居るので、知り合いの人も沢山居ます。
楽しい食事になりましたが、アルコールは、最初の1グラスだけなので
家内や、友人の分まで貰ってしまいました。
大勢の方がステージに上がり、クラシックを披露されて居ました。
聴き惚れます。
ラストは、会員さん達が日頃のコーラスの練習の成果を聴かせてくれました。
お土産まで貰って、嬉しく帰途に就きました。
みなさんありがとうございました。
京都高島屋の紫舟さんの作品展を拝見に行きました。
紫舟さんの作品は、文字も絵も素晴らしいが、それぞれに着けられたメッセージが凄い。
僕達の顔を見るなり「写真を撮りましょう」
これからも、大きな御活躍を。
好天に恵まれた「ヤンマーカップ」は、Tracerさんに乗せて貰っての参加でした。
本部艇 このトリマランは走りそう 撮影のSOME DAYさん
クルーザー艇が出たあと、10分後にレーサー艇がスタート。
Tracerのメンバー四人のところへ、4人のゲストが乗り込んで。
いつもはmugenから見る、ピンクのスピンが目の前にあります。
これらの画像は、いつも沢山の撮影をしてくれる「SOME DAYさん」の提供です。
微風の為、なかなかセールがはらまない。
黄色いマークを回航して、また北へ向かいます。
ゴール前、急に風が後から前に変わって慌てながらも無事にゴール。
Tracerは、レーサークラスでは9位。総合では17位。
そんなに吹いて無いのに、セールを合わせるのに結構疲れた。
Tracerのみなさん、ありがとうございました。
ヤンマーから配信された、レースの様子。流石のヤンマーです。
Tracerの、ゴールの瞬間を撮ってくれてました。
コロナの為長らく中止していた「OYCヨットで泊まろう会」を開催。
久しぶりのコンサートで、賑やかなマリーナ雄琴のクラブハウスにさせて頂きます。
今回初めての試みで、クラブハウスを「カクテルコーナー」にするので、
沢山のお酒を仕入れに行きました。
カクテルグラスも沢山買い込みましたし、メニューも作成しました。
先ずは、豪華クルーザーArcadia-11さんで、早めの夕食。
サックスの清水利香さんとギターの渡邊仁さんの、軽快な演奏が始まりました。
演奏の合閒には、大勢のヨットマンが、吞んだり食べたり喋ったり。
勿論、車で帰る人にはアルコールの提供は禁止です。
9時すぎにお開き。OYC会長と、マリーナ雄琴の社長の挨拶です。
勿論OYC恒例の「琵琶湖就航の唄」を大合唱も有りました。
何とラッキーなことに、非公式の花火大会が始まりました。
みなさん、桟橋や、ヨットの上、クルーザーの上で楽しみます。
電飾されたArcadiaのデッキは、花火とお酒が・・・。
何人か帰られた後ですが、残った皆さんでパチリ。
個々の宴会は、日付が替わっても続いて居ました。
元気に方はどうぞ。僕は「お休みなさい。」
隣の田んぼは「蛙の合唱」でした。
コロナの為に、3年自粛していた「葵祭」が、5月16日に挙行されました。
本来は15日で、上皇さま御夫妻も観覧予定でしたが、小雨模様だったので延期。
そうとも知らず僕は、15日の午後に下鴨神社横で待ってました。
余りに静かで、予定時間も過ぎたので近隣の人に尋ねたら「明日に延期ですよ」
明けて16日は、朝から快晴。絶好のお祭り連絡日和です。
10時40分頃の予定が、先頭の騎馬警官が来たのが11時。
それからは次々に、豪華な衣装を身につけた大勢の人がしずしずと歩きます。
やはりめいんは「斎王代」
77年間で、数回は見ていますが、始めから最後までじっくり観たのは初めてです。
40分ほどで、500人の平安王朝絵巻を見終えました。
さあ、7月の祇園祭も頑張らなくては。
今期八回目のビワマスは「Mrs.T」さんに乗って、今津港から出ました。
暖かくて穏やかな湖上は、絶好の釣り日和です。
港を出て、10分で水深60メートルなのですぐに始められます。
しかし、なかなか当たりがないまま2時間が過ぎて、3人とも嫌な予感が・・・。
まして僕は、五回連続のボウズの記録が続いています。
しかし、昼を過ぎた頃にオーナーさんの竿がギューとしなって「来たー」
しかし、ハスでした。
その後に「ウグイ」がきて、また今日もあかんかと思い始めた頃に本命が。
オーナーさんの竿が、五十センチ、四十八センチ、三十八センチを立て続けに揚げました。
ほかに、またウグイとハスもひとつずつ。
ところで、僕ともう一人の竿は6時間ずっと音沙汰無し。
オーナーさんの釣り上げるのをお手伝して撮影するのみで、一日が終わりました。
余りの釣果の差に、オーナーさんが気の毒と思ってくれたのか「大きい方のビワマスを一つずつ
持って帰ってやー」ありがとうございます。
僕が五十センチと、ウグイひとつ、ハスひとつを貰ってと帰りました。
とは言え「六回連続ボウズ」のワースト記録をまた塗り替えました。
昨年の「持ち帰り規定五匹」が憎らしいなあと思ったことが夢のようです。
さあ、6月30日までには何とかしなくては。