アーカイブ: 2023年4月

荒れた畑

数年間もお世話になった「老人農園」を2月28日に返還してそろそろ二月です。

近いうちに、管理者を替えて再発足出来そうになったので、様子を見に行きました。

 

僕の区画はもの凄い草ボウボウ。

勿論他の人の区画も同じです。

そろそろ夏野菜の植え付けを始めないと、遅れてしまうので・・。

 


親鸞展

国立博物館の「親鸞展」に行ってきました。

浄土真宗・真宗大谷派の檀家としては是非とも行っておかなくては。

800年前から400年くらい前の、経典、掛け軸、仏像をよくまああれだけ集めたものだと!!!

日本各地から出品されて居ました。

日本には、こんなにも多くの貴重なものが存在していると、改めて感心しました。

これらをこの先何年も維持してゆかなくては。

オーギュスト・ロダンの「考える人」

考えると言うより、地獄に落ちた人達を眺めて居るとか?

国博には何度も来ているけど「考える人」は素通りしていたので、今日はじっくりと拝見しました。

 


第31回OYCカップレースその2

10時40分くらいまでは、穏やかな南風で良いレースが出来ると・・・。

何と、突然に南風が吹き始めてゴーゴーとうなり始めました。

11時ジャストにスタート。

22艇は、スピンスタートの準備を解いて真上りのクローズホールドで観測塔に向かいます。

10mの風で、6から7knotで帆走ります。

観測塔を回航してからは、スピンを展開して今度は南下する艇団。

その間に本部艇は、アンカーを揚げてゴールラインの設定ですが、スタート時と同じく

なかなかアンカーが利かない。

大揺れの中を、何度も挑戦してやっと艇を停めてゴール記録です。

mugenが3番手  みんな僅差でゴールします。

80分から、110分の間に全艇が無事にゴールしたので本部艇はやれやれです。

セールや、金属パーツの破損を起こした艇は何艇も有りましたが、人身には支障無しです。

  

表彰パーティー会場では、トロフィーや賞品の用意も出来て、皆さんが集まり始めました。

  

食事も沢山出て来ましたし、焼き鳥も焼き上がっています。

強風で破れたセールを畳んで居る艇、パーティーが始まりますよ。

  優勝のホークさん。

パーティーの進行も、事務局の努めです。

雄琴艇は四位が最高で、一位から三位まではLWYC艇!!!

OYCの大トロフィーは、HAWK WINDさんがLWYCに持ち帰ってしまいました。

9月24日には、是非とも雄琴艇が優勝して奪還しなくては。

今日のmugenには、家内と孫が乗って頑張ってました。

mugenのみんなとパチリ。


第31回OYCカップレースその1

 第31回OYCカップを主催しました。

mugenに乗って参加したかったけど、OYC事務局としては運営に廻るしか無く裏方で頑張りました。

一月前から、案内状とエントリー書の作成、警察届け届けを済ませてエントリーを待ちました。

22艇で106人の参加は、久しぶりに大人数です。

前会長と二人で、トロフィーと賞品の準備をして、レースのマークを膨らませて。

当日は家内は受付で。9時から艇長会議で、注意事項の説明。

 今日の助っ人。

沖で帆走指示書を渡す予定の艇が、4艇来ました。

本部艇「MATSUSYOU」には、5人が乗り込み、一人がマークボートです。

11時のスタートに合わせて、次々に参加艇が集まってきました。

 

Hustle K  Proud Mary   四塩化一黄酸

Tracer      PICK Ⅵ

Calypso    Movit    HAWK WIND

 

風小僧      HOI HOY   PORCO ROSSO


国際写真展

 

4月15日から、市内十カ所で「京都国際写真展」が開催中です。

我が家のお向かいの「八竹庵」も、メイン会場のひとつなので、連日大勢の人達が来られて居ます。

  

八竹庵         玄関の前      入り口

無料なので、ちこっと覗いてきました。

  

案内所       沢山の資料が並んで居ます

  通し廊下

八竹庵の庭は、いつ見ても素晴らしいです。

  これ何か?不明です

これも展示のひとつ

庭を通して、向こうの部屋が・・・。

お茶室は、今日は開放されてないです。


春の植木

春たけなわの、我が家の庭は、とても賑やかです。

玄関前は「ブルーベリー」の白い花が満開

昨年は五十粒くらいでしたが、今年は。200か、300か?

六角柳       本家六角堂の柳もとてもよく繁っています。

  

アブチロンに赤い花が  葉牡丹花    アマリリスがドンドン伸びます

ブロッコリーは満開を少し過ぎました。  「むくげ」の鉢は幾つも有ります。

馬酔木        柚の花も百以上有ります。これは楽しみ。

 

マーガレットにも、沢山の蕾が有ります。 紫陽花の鉢は三つ有ります。

 山椒の木は三本ですがまだまだ小さいです。

八つ手の新芽がグングン   山椒の鉢上

咲いてくれた花は、表玄関に出して居ます。

奥の庭では年中、肥料と水を欠かさずやっています。

 


またボウズ

Mrs.Tで、今津港から出港して「ピワマス釣り」

とはいえ、釣りにならず。

出港して10分もすれば水深50メートルだから、すぐに始められます。

10時20分頃から流して、ここはと思われる水域を流したけど、全然当たりが無いまま4時まで。

竹生島は綺麗に見えて居るけどなあ?

今津港まで、クーラーBOXは空で、寂しい帰途です。


ペンキ塗りの後半

 

先週に終えられ無かった「HOI HOY」の船底塗装に出掛けました。

4人で頑張ったので、予定より早く2時頃には修了。

マスキングテープも剥がします。

23日には左側「OYCカップレース」に参戦。

僕は残念ながら本部艇から、羨ましくHOI HOYのはしりを見ます。


チンドン屋

我が家のおむかいの「八竹庵」で「国際写真展」がオープンしました。

その日には、何と「チンドン屋」さんが登場して、近隣をふれ廻りました。。

なかなか愛嬌の有る4人は、鳴り物と台詞で一生懸命宣伝していました。


志摩ヨットハーバーのクラブレース

以前から度々乗せて貰って居る、志摩ヨットハーバーの「OASYS」さんのレースに誘われました。

  

京都からは160キロ有るので、いつも前夜入りして車中泊してから行くのですが今回は

オーナーさんがホテルを取ってくれて居て、7人皆で夕食してそのままお泊まり。

御馳走様でした。

  

50年以上前にオープンした、歴史有る老舗のヨットハーバーです。

志摩ヨットハーバーには、こんなに綺麗なクラブハウスが新築されています。

でも日頃は、オーナーさんだけしか入れないらしい。なんて意地悪。

駐車場も、我々は遠い処にしか停められないので、荷物の多い僕はしんどかった。

 

OASYSはSWANの40。「海の貴婦人」と言われるだけ有って超豪華です。

8時にマリーナへ着いて、みんなでレース準備。とにかく大きい艇なのでどのパーツも大きくて重い。

7人でミーティングして、それぞれのポジションを確認。

行動を起こす前に必ず点呼確認することを申し合わせ。

スタート時間より一時間早く出港して45分間練習してから、10時にスタートです。

 真剣なオーナーさんは僕より歳上

ピッタリのスタートを切って、すぐにジェネーカーを展開して、トップを走り続けます。

 大きくて厚いジブ。高いだろうなあ

周期的にやってくる強烈なブローが、流石の40フィートも大きく傾けます。

僕の担当はジブシート。タックの度にハアハア言いながらウインチヲ回しました。

後続艇をドンドン引き離して独走状態でしたが、思い切り吹かれてジェネーカーが爆発。

慌ててジブに交換して、そのままファーストホーム。

見事に完全優勝です。

OASYSさんは、1月、2月、3月、4月と連続優勝。おみごと。

来月からは、淡輪ヨットハーバーに艇を移して半年間、向こうでレースを続けるらしいから

またまたお邪魔させて貰わなくては。

皆で艇の後片付け。大きいから、片付けも大変です。

新装なった桟橋を、気持ち良く歩いて帰途に就きました。

 

 


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