アーカイブ: 2024年3月

ポカポカ陽気のセーリング

本格的な春の到来を感じさせる、春うららの琵琶湖に、ヨット体験初のファミリーを

呼んでのセーリングのお手伝いをしました。

比良山にはまだまだ雪が見えるけど、まあ何と暖かい琵琶湖。

 

琵琶湖バレイスキー場のゲレンデは真っ白です。

  いつものYvetteⅡさんも。

ゲスト5人さんにかこつけて、3人のじいさんも共にセーリングを楽しみます。

前日の大雨で、湖面には泥水の流がハッキリ区分されて居ます。

初セーリング楽しんだファミリーは、喜んで帰途に就きました。

また来て下さい。


春の兆し

我が家の植木達が、春の訪れを知らせてくれています。

 

アブチロン      ブロッコリー    山椒

 

ツバキ            紫陽花(紫)

金の成る木に金が

金の成る木に花が

 

パンジー                    レンギョウ

  

新芽が綺麗な馬酔木    ボケ        オマケはネギ


近江商人

西川甚五郎史料館

 

近江八幡の日牟禮神宮前に、西川産業の発祥の家があり、それが史料館になっています。

もともとこの地域一帯は、近江商人の出身地として広く知られている。

近江商人は、天秤棒の前後に荷物を載せて、日本各地へ物売りに出掛けて居た。

その努力の賜で、日本全体に拡がるような大企業に育ってきたし、コツコツと何十年も続く商店も有る。

  

このような、商人旧旧家が軒を連ねている。

この天秤棒が近江商人の始まり

その一角に、西川史料館が位置しています。

「売り手によし、買い手に良し、世間に良し」これが、近江商人の心髄。

そこに「質素倹約」が加わるから、それがまた強い。

1566年から、十五代続く西川家は、日本を代表する企業のひとつ。

 


左義長祭

今年も、近江八幡の左義長に行ってきました。

  

今年のポスター        昨年の山車紹介

 日牟禮神社の参道

16日は、13基の山車が街中を巡行、17日はそれらが、出合う度に衝突を繰り返す。

 

親戚の若者が担ぐ「池田町」

当たる度にどんどん壊れてゆきます。

山車の「干支飾り」は、全て食べ物で出来て居る

カワハギの干物    豆いろいろ

今年の山車の紹介

ずいぶん沢山のたべものを使っています。

何度も衝突した名残で、参道には藁がいっぱい。

夜になれば、十三基の山車は全部燃やされて左義長は終わり。

時代劇には必ず登場する八幡堀を静かに進む屋形船

日牟禮さんの傍には「八幡堀」が。

次は、4月の火祭りにまた日牟禮さんへ。


OYC総会

OYC雄琴ヨットクラブの総会が有りました。

会員は20人ですが、この日は8人の出席で昨年の活動報告、決算報告。

今年の活動計画などを話し合って、一時間で閉会しました。

今年も、OYCレースを2回、障がい者や、施設の子供達のヨット体験会

クルージング会、ヨットで泊まろう会、餅搗き大会などが決まりました。


北湖クルージング

ヨットで泊まった翌日は、昨夜の花火のメンバーが5人が揃って、MATSUSYOUでクルージングに。

 

何と静かな湖面。今日はちょっとくらい吹いて欲しいのに。

じいさん5人は、おやつを食べてコーヒー吞んで湖上散歩を三時間。

結局セーリングが出来ないまま、雨がシトシト。

急いで帰港してラーメン屋に直行しました。


春の花火

3月16日(土)に、琵琶湖の南湖で花火が有るとの情報で友人達8人が集まりました。

当初はマリーナ雄琴沖で上がる筈だったけど、沖にはその気配が無い。

それではと、車に乗って南下を開始。

結局柳が崎水泳場の砂浜を見つけて、そこで陣取りました。

沖には、賑やかに電飾したビアンカとミシガンが居るので、ここで間違いない。

大津プリンスや、琵琶湖ホテルの灯りが綺麗。

 段々寒くなる

7時20分には、席取り完了したけど、始まらない。

7時30分や、あれ、8時からかな?

あれ、まだ始まらない。

ウイスキーを買いに行って、温まりました。

8時11分「ドドーン」と上がりました。良かった。良かった。

花火は、8時35分に終了。

6人はそのまま帰途に就いたけど、二人だけはヨットに戻って、ヨット泊まり。

よーく冷えたけど、ストーブとウイスキーのおかげでホッカホッカ。

二人は、朝8時までぐっすり寝られました。

次の花火は5月18日。


グリークラブ

同志社大学ハーディークラブからの案内で珍しいコンサートに行ってきました。

同志社大学グリークラブとアメリカ海軍士官学校グリークラブのジョイントコンサートです。

18時開演の20分前に着いたけど、既に殆どの席が埋まって居て、やっと空席を二つ探して着席。

  

米海軍士官学校は、相当なエリートコースで、優秀な若者が多いとのフレコミどうり、素晴らしい演奏でした。

  

先ず同志社が12曲を演奏。

休憩のあと、士官学校生が13曲、続いて両校全員で2曲。

同志社が25人、アメリカは75人。

人数のパワーと、体格のパワーで、完全に士官達に軍配が挙がります。

しかも彼らは、演奏に伴って手や身体で大きく表現するので一層迫力が増します。

動画が残せないのがとても残念です。

 今日は空ステージしか撮せない

同志社クリークラブ

二時間少しのヘビーな演奏のあと、ロビーでお見送りもしてくれました。

両校のみなさん、ありがとう。

 


BSCAの初レースに参加

BSCAの今年の初レースに、参加してきました。

 

今日の本部艇は、スカイロケットさん。   伊吹山は真っ白

PICKさん     ELSAさん   Hustleさん、Tracerさん

 

雪の比良山に向かって   二艇を追って

今日のmugenは、男3人、女2人で、しかも後期高齢者が男一人女一人。

あのように走りにくい風では、スピンを揚げられずドンドン後へ。

それでも艇速は、最高で7.7knotも出て楽しいセーリングでした。

  快走するmugen

結局mugenは、2レース合計の成績が、三艇4位タイのうちのひとつ。

マリーナに帰ったら、綺麗な比良の雪が真正面に見えてました。


琵琶湖開きパレードに参加

今年も「琵琶湖開きパレード」に参加してきました。

MATSUSYOUに、爺さん四人が乗り込んで8時30分に出港。

  

艇に着いたら雪が!   他からもヨットやボートが

 今日の要項

  消防艇がフル放水して居ます

MATSUSYOUには、万国旗4本と、大漁旗を2枚揚げて、ミシガンとビアンカを回ります。

  これが「黄金の鍵」

ヨットは一番外を回れとの規則で、イベントがなかなか見えない。

観光船から撮ってくれた画像。

遠くの方で、黄金の鍵が投げ入れられたみたい。

我々には見えなくて、時々ゴーという風と共に、雪が頰に当たって痛い事。

マリーナへの帰途「帰りはセーリングを楽しもう」と言ってたけど、全員が「帰ろう」

大変な琵琶湖開きでしたが、これからまた、琵琶湖では様々なイベントが行われてみんなが楽しむ事でしょう。

誰もが無事故でありたいものです。

 


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