アーカイブ: 2020年2月

高齢者講習

運転免許の更新が近づいたので先ずは「認知機能検査」を受けました。

72歳の時は「高齢者講習」だけで良かったのに、今度の更新は75歳となるので

認知症を検査されるのです。

約一時間ほど、こんなことを?思うくらいのテストをされました。

今日の日付と時刻を記入。

今の時刻を絵に描いた時計の針で記入。

ところがところが、これには困りました。

16枚の絵を見せられて、暫く時をおいてから、それらを全て描き出せという問題。

11しか思い出せず。

次は、ヒント付き。果物は?武器は?乗り物は?動物は?楽器は?鳥は?台所用品は?

これでも、15しか出て来ず、総合得点は90.

今度はこれを持って高齢者講習に臨みます。

様々な都合で、まだまだ車には乗りたいので確実に合格して、安全運転を心がけなくては。


居酒屋二連ちゃん

貴重な椅子席を、だいぶん前から予定していた「串7」さんで、八幡山の人達と一緒に。

  

やはり、今夜も満席です。ドンペリを開けてくれる人は、今夜は無し。

 頑張り屋のマスター

マスターも、かつては八幡山のお手伝いをしてくれいていました。

途中から偶然、東京のFacebook友達が入ってきたのでびっくり。

しばし、一緒に吞みました。

巍飯夷堂へ

じいさん3人は、帰り道でまた食べました。小籠包とラーメン。

明けて28日は島原大門のすぐ傍「蛸松さん」へ。連日の吞み会は久しぶりです。

僕より先輩の女将さん、元気です

貴重な「八海山の赤」の冷やは、実にまろやか。

朝の6時から、何時間も掛けて仕込まれた「おでん」「きずし」「なまこ」は実に美味しいです。

いずれもお替わりをしました。でも、でも財布には優しいです。

 

居合わせた人達は、みんな旧知の友のように話せます。

友人は、持ち込みの餅を焼いてみんなに振る舞っています。

女将さん、美味しかったよ。いつまでもお元気で。

 


雪見クルージング

快適なモータークルーザー「Arcadia-11」42フィートで、今年も雪見クルージングに出ました。

ヨットの4倍近いスピード20knotで走るから、白髭神社へ一時間も掛かりません。

 

白髭さんの鳥居が見えて来ました。

大勢の人が、浜から鳥居を撮して居るので、迷惑にならないように少し位置をズラせてアンカーを打ちます。

湖上の鳥居近くでの昼食は「玉子付きカレー」「クリムチャウダー」「サラダ」「茶碗蒸し」

 

話題が次々に拡がって、賑やかな昼食です。

食事を終えると、多景島に向かいました。

  雪の伊吹山

多景島の「崩れたお題目岩」  健在時

 

波立つ湖上ドライブ一時間で、17.40に今津港へ。

すぐに陽が落ちて、外は真っ暗です。ここで二人が下船して、JRで帰りました。

3人は人気の無い街へ出て、中華料理の宴会をしてから、ホテルのお風呂350円。

船に戻ったのは22時でした。それからまたハイボールや焼酎を24時まで。

キャビンは、暖房がよく効くので嬉しいです。シンクもトイレも熱いお湯が。

 こんなに危なっかしい人が?

翌朝は7.40起床で、漁港付近を散策していたら、誰が釣ったか大きなナマズが・・。

数時間経っているのに、水に入れたら元気に泳いでゆきました。

みんなで朝食の準備

 

ランチパックとレーズンパンに、スクランブルエッグにハムに野菜(マヨネーズたっぷり)

牛乳、コーヒー、ジュース、クリームチャウダーは贅沢です。

  ここは飯浦港。浅そうです。

朝、今津から一人が乗船して4人で出港。快晴の湖上を竹生島から奥出の入江へ。

狭い今津港内で、大きな艇を回転させるオーナーさん。見事です。

 

奥出にアンカーを降ろして、昼食です。

みんな肥えます

カニカマ入り中華丼、ギョーザ、茶碗蒸し、玉子スープ。

吞んで食べて喋っていたらタイムオーバー。アンカーを揚げて帰途に。

竹生島をゆっくり眺めて、湖上からお参り。

 

次は多景島を舐めて。観光船もぐるりと一回りしていました。

 五箇条の御誓文が刻まれています

七重の石塔と記念碑。

 

伊崎の棹飛びの棹を見眺めて、夕陽に向かって帰ります。

Arcadia-11さん、同行の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 


切り干し大根

先日収穫した、今年最後の大根を切り干しにしてみました。

初挑戦です。

 

大根2本を綺麗に洗って。

 

1.5センチくらいの輪切りに。

  

4.5枚ずつにシテ糸を通します。   夜なので仮にぶら下げておき。

明るい時に、高い処へ釣ります。

さあ、どんなのが出来るやら?


お雛様

僕の父親は平成4年に、母親は平成10年に亡くなりました。

母は大切にしていた「お雛様」を、毎年今頃になるとゆっくりと 時間をかけて箱から出して飾っていました。

そして、小さなお菓子を供えて楽しんで居ましたから、今は僕が毎年出して飾っています。

そして家内が、アラレ等を供えます。

さあ、これから先何年続けられますかなあ。


大根の収穫

大根は、なるべく大きくしてから収穫をと少しずつしか獲りませんでしたが、もうそろそろ大きくもなったし

「ス」が入りかけるので、残り全てを穫り入れました。

  

これで、今年の大根は終わりです。

管理人さんに教えて貰ったので、保存用に「切り干し」を試して見ようと思います。

 

管理人さんの切り干し大根

前回、10日程前に沢山獲ったブロッコリーが、またまた育っているので

大きいのだけを獲りましたが、まだまだ獲れそうです。


金婚式

僕達夫婦は、1970年2月19日に、八坂神社で挙式しました。

挙式して披露宴の後、夕方にはグァム島へ。

以来50年、様々な喜怒哀楽を経て無事に今日を迎えられました。

長男と二人の娘は、3人とも40代後半になり、7人の孫も15歳から22歳で、よくまあここまでと、今更ながら

に驚きます。有り難い事です。

似顔絵付きの時計   ミシガンのディナークルーズチケット

昨日、メッセージとともに、3人の子供達からお祝いの品が届きました。

琵琶湖のことは全然判らないので、ミシガンで体験してきます。

 

金婚式の祝賀デイナーは、ホテルのレストランで豪華なフレンチ???

では無く、前から行ってみたかった「トロ鯖屋さん」

 

トロ鯖の突き出しに刺身の5種盛り。トロ鯖のなめろう。

なめろうとは「漁で忙しい漁師が、船上で、取れたての出刃包丁などでたたいて骨ごと砕いてお

ずにしたのが始まり。食べ終わっても皿をなめるほどうまい、が名前の由来だという」

酔っ払い鯖とは、酒粕を餌に混ぜて食べさせるのでそう呼ぶそうです。

他のと味が変わってるとは思われませんでしたが、やはり鯖は美味しいです。

鯖にはやはり熱燗です。

トロ鯖しゃぶシャブに、仕上げの雑炊。

大好きな鯖寿司は、持ち帰って今日楽しみました。

大満足な金婚夕食でした。

次の節目に向かって、74歳の二人は、またまた元気に走り出します。


ベテランヨットマン集結

小雨模様の日曜日、近江八幡の西の湖畔に有るログハウスに、オールドヨットマンが集まりました。

 西の湖に沈む夕陽が綺麗なのに今日は雨。

 

かつては、県大会、国体で活躍したヨットマンが美味しい酒と食べ物を楽しみながら

ヨット談義に花を咲かせました。

本日のホストさん3人。自家製レンガ釜で、ピザやパンを焼いてくれました。

大変お世話になり、ありがとうございました。


松花堂美術館

八幡市の「松花堂美術館」へは、何度も行っていますが、今回もまた出掛けました。

「梅を愛でる」と銘打って梅尽くしの美術品がズラリと揃っていました。

小規模な美術館では有るものの、毎回いろいろな企画を立てて、自館所蔵の物や各方面からの出品を集めて

展示されています。

 メインのお茶室も灯籠も壊れました

美術館の傍には、これまた手の込んだ「松花堂庭園」が有り、美術品と庭園の両方が楽しめます。

エジソンが好んだこの地の竹と椿を何種類も植えて「竹林」と「椿園」を形成しています。

しかし、この庭は一昨年9月の台風で大きな被害を受けて、少しずつ回復しているとは言え

まだまだ復興途中で、みなさん苦労されて居るようです。

毎年この時期には「つばき展」を開催して、園内がつばきで溢れますが、昨年も今年も中止です。

石清水八幡宮のお山の麓に庵を構えて、様々な粋を好んで楽しんだ「松花堂昭乗」の名を取っています。

絵具の箱に食事を入れて楽しむ「松花堂弁当」は、ここから日本全国に拡がって居ます。

松花堂美術館の隣の「吉兆」では、松花堂弁当が有りますが、10数回来ている割には

一度も食した事が有りません。安いほうでも5100円で、上は8500円、11000円、15000円です。

死ぬまでには一回でも・・・。

 


三宅八幡宮

三宅八幡宮の「建国記念拝礼」に行ってきました。

 誰の像か?八幡太郎義家?

祇園祭の八幡山をお守りしている者としては、親戚のような思いです。

よく晴れては居ても、冷え込んだ上に冷たい風が・・・。

40分ほどの神事を終えて、急いで暖まりました。

こんな可愛い鳩さんが、石灯籠の下に。

ここの「絵馬堂」には、素晴らしい絵馬の数数が展示されて居ますが

何度も見たので今回はスルーさせて貰いました。


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