マリーナで、撮影らしき事をしているので覗いてみたら「あばれる君」というタレントさんが、ウェイクボードに挑戦するという番組を撮影して居ました。
陸上でいろいろとウェイクボードのレクチュアをしています。
その後、練習ボートと撮影ボートの2艇で沖の方へ出かけてゆきました。
いつの放送かなあ。
暖かい日曜日、定員の12名満杯でmugenクルージング。
10時に雄琴を出港して、適当な北西の風に乗って、一路長命寺港へ。
途中まで併走の「YvetteⅡさん」が、いっぱい写してくれました。
長命寺までは、ポートで5.から6ノットで快走。琵琶湖バレイは、まだまだ雪が沢山見えます。
長命寺港では、長命寺ヨットクラブへ表敬訪問してから昼食。
12人の昼食は、鶏釜飯と豚キムチに果物と缶詰付き。
老体二人は登り口まで見送ってから、艇上で留守番ですが、みんなは808段を駆け上がって、長命寺を拝観。
ここは「西国33カ所札所巡り」の、31番札所です。
長命寺参拝から戻ってきたら、みんなでプリンを食べて出港。
帰途の後半1時間は、急に吹き上がって波しぶきを浴びながらの航行でしたが、無事に帰港。
mugenにも、マリーナ雄琴にも、みんなでありがとう。
7.8年前から知り合いになった「経ちゃん」をリーダーとする「サンディーオールディーズバンド」のコンサートに出かけました。
男4人、女2人のおなじみのメンバーが、いつもように、1960年頃のヒットナンバーをこころゆくまで聴かせてくれます。
開宴は8時からで、40分くらいの演奏が三回。アルコールも入れて、御機嫌です。
悲しき街角、ロコモーション、恋の片道切符ETC、今でも口ずさめる懐かしい曲ばかり。
高校生に戻れるひとときです。
友人達を誘ったら、10人が来ると言うので、予約を入れておいたら、経ちゃんは、正面の特等席を用意してくれていました。
ドリンク付きで、2000円は嬉しい。
またまた第2金曜日には出かけなくては。
大晦日と、春のお彼岸、お盆、秋のお彼岸、この四回は必ずお墓参りです。
父の好きな焼酎と、母の好きだったコーヒーとうぐいす餅を供えて合掌。
35年くらい前に、東大谷さんにお墓を建てるべく申し込んだところ、なかなか空きが無く、何年かかるか判らないとのこと。
同じ系列の長福寺(山科)さんにお願いしたら、すぐに決まり、まだその頃は健在の父親と一緒に契約して、土地だけを確保しました。
その後、平成4年に父が亡くなり、翌年には墓石を建立して、父と、僕の兄一人、姉2人の魂も入れましたし、平成10年には、母もここへ祀りました。
結果的には、高い山の上に上がる大谷さんよりも、駐車場から徒歩1分でお参り出来るここは、実に有りがたいです。
山科の帰り、大谷さんへも廻ってお参り。
ここでは、参詣者の供えたお花を集めて、いつもこのような「花文字」を披露しています。
地域の自治体主催が「クロマチックハーモニカ」のコンサートを開いてくれました。
初めて知る楽器で、音や形に興味津々。
23.4歳の大学生奏者は、日本でも世界でも第一人者と言われる人なのに、とても気さくで気持ちの良い人でした。
クラシックや、演歌、ポピュラー、ジャズなど、なんでも弾いてしまいます。
普通のハーモニカの音を、大きく深くしたような、快適な音が響く、実に楽しくなる一時間でした。
口が渇くので、連続では吹けないとの事で、数分の語りを挟んで、何曲も披露してくれました。
聴衆はみんな「アンコール」と思ったけど、彼の疲れを気にして遠慮してたら「やりましょう」と言って、2曲のアンコール。
2.3年前にも「スティールパン」という初めて聞く楽器奏者「珠ちゃん」を知り、その演奏の軽快さに驚いたばかりです。
珠ちゃんは、アントニオ古賀とも、度々共演しています。「その名はフジヤマ」
5月1日には、珠ちゃんの京都コンサートが有るので、楽しみです。