阿波踊りヨットレースその1

今年も阿波踊りヨットレースに行きました。

ハンゼ35の「LAVENIR」艇に7人が押し掛けました。

   今夜の宿はここ

12日の午後、オーナー御夫妻が準備万端で待機してくれて居る処へ4人が到着。

艇の艤装をしたり、買い物に行ったりレースに不要な荷物を降ろしたりと、作業は一杯有ります。

でも、オーナー夫妻は、二人だけでだいぶん準備して貰って居たようです。

この猛暑で、みんな大汗ですから。

全ての作業を終えて、二色ヨットハーバーの露天風呂へ。

真下にヨットを見ながらのお風呂は最高です。

翌日は6時出港なのに、夕食のヨット談義はいつまでも続きます。

 

  友水の西に有る岩礁灯台

翌13日は6時出港で、友が島水道経由、沼島通過で徳島へ。

アビームの風を受けて快調なペースです。

11時までは南流れの2knotなので、それまでに友水を通過しなくては。

 

昼食は「ジャンボ」の焼きそばとお好み焼き。

 女将さんとは2年ぶり

13時30分到着  笹乃庄の女将さんよろしくお願いします。

笹丸のバースに繋がせて貰って、笹乃庄さんで休憩。

今年もここで二晩泊めて貰います。

休憩してから、明日のレースに備えての艇長会議へ。

 

艇長会議の後は、いつもの大パーティー。

各地から知り合いが沢山集まっているので、そこここで「おーっ久しぶりー」

宴の半ばで、いつもの「奴連」の皆さんの阿波踊り。

さすがに有名連の「奴連」の皆さん、凄い練習の成果が見られます。

ラストは、我々ヨット乗りが「奴連」に混じって阿波踊り。

これでウエルカムパーティーはお開き。

我々は確保していたチケットを持って「阿波踊り新町会場」へ。

2時間半の間、有名連が続々と登場。

流石の阿波踊りです。

明日のレースは8時30分スタートなので、早めに笹乃庄さんに帰って寝なくては。

 

 


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