mugenの、ビルジポンプは、8年くらい前に新品に交換したが、最近またまた不調。
今日は、以前から取り置きのポンプを持参して試してみたところこれもやはりダメ。
仕方なく、とうとう発注することになりました。
でも、ヤマハでは製作も販売もしていないとの事で、別の部品販売店への注文になるとか?
少しでも安くしたいので、写真右の白い部分は現物を使い、左の黒い部分(モーター)だけの発注を依頼しています。
マリーナでは、ライバルレース艇の「タフラフ」の新品に交換がされていたので、尋ねてみたら「強風時に、タフラフが破損したら、ジブセールがとてつもない動きをして、マストが危ない」とか。
20才になるmugenは、いろいろとメンテしなくてはならない部分が出そう。
きのうは「BMC」の最終レースで、強風の中で6艇が大健闘。
mugenは、いつものように本部艇を担当しました。
11時、IBIZAのスタート HOIHOYも4人で モアはトラブル 2分少し遅れのスタート
北西の強風で、なお時々強いブローが吹く湖上を、全艇ほぼポート一本で沖の島へ。
スピンは、効果が出るか?どうか微妙な風向なので、どの艇も 展開しないようすだったけど、沖の島付近では挙げた艇も有ったようです。
本部艇としては、レース艇の観戦をしたいし、ゴール位置決定の為にも、レースの展開をみたい。
でも、下手にレース艇を追いかけると、このままの風が吹いた場合、もとのポイントまで戻ってゴールを設定するのに間に合わないかも??
結局、スタートポイントで待機することにして、風が落ちたりすれば、北へ向かうことにしました。
そうなると、当然撮影のチャンスは、スタートとゴールだけで、ちょっと残念。
みんなが帰ってくるまで、呑んで食べて、こんなウルトラヨットを見たりして楽しみました。
そのうちに、レース艇は、長命寺方向に5艇、沖の島方向に1艇と、一団となって戻って来たので、短縮無しでゴールを設定。
ファーストホームのIBIZA 50秒後にHOIHOY 11分後にmore&moreⅡ
あの風の中、みなさん無事故でよく頑張りました。トップ艇から、最終ゴールまで11分と言うのはさすがにMBCです。
昨日は奮わなかったmore&moreⅡさんは、これまでの好成績の貯金が効いて、見事に年間優勝。
これで、年間4連覇を果たしたのではなかったかな?
いつもの診察室に、またまたデーンと置いて有るでしょう。
本部艇は、セーリングでの筋肉痛やスプレーは無かったけど、アンカー打ちと、引き挙げに苦労しました。
でも、でも、またまた依頼があれば喜んで担当させて貰いましょう。
僚友艇の、Laguna Boysさんは、一昨日レース中止になったヤンマーか、昨日のミドルかのどちらかに出るとされていて、ヤンマーを選択されたら、こんな事に。
今回のミドルに出ていたら、強風好きのオーナーさんは大喜びだったろうに。
今日の「ヤンマーカップレース」に、すっかり入れ込んで、濡れながらも闘志満々の「ちびmore」チーム。
ところがところが何と、降り続く雨と、無風の予測のため艇長会議では中止と決定。
山本支配人は毎回の心づくし。今回は「スペアリブ」を、160度で焼き上げてくれました。
ヤンマーマリーナは、大宴会場。
追伸
高島市に住む従兄弟から、さきほどこんな画像が送られてきました。
我々が、大宴会をしている間に、若者達は琵琶湖周辺を走り続けて居たのです。
我が「万商」のお得意先「山本呉服店」の息子さんが「むしパン」の店を開業して、好調な営業を続けています。
店長と一緒にパチリ。
むしパンは、店内でも食べられるようになっていますから、僕はここでコーヒーを楽しみます。
店内の壁には、近隣の幼稚園や学校の子供達の書いた「ぬり絵」が、何十枚も貼りだされていました。