7月1日からは、ビワマスが禁漁に。
諸々の都合で、今期は今日が最後のビワマス釣りです。
10時に今津港から、Mrs.Tで4人が出港。
いつもの様に、3人で6本の竿を出します。
お祭りをしないように錘の重さを変えたり、急な進路変更をしないようにします。
いろいろと工夫した仕掛けで、背水の陣で臨んだけど敢えなく敗退。
僕とFさんはボウズ。Nさんだけがリミットの5匹を揚げました。
僕はと言えば、ウグイ、ハス、のオンパレード。
13年やって鱒が、鯉が来たのは初めて。しかもデカイ。
ウグイは、塩焼きが旨いので持ち帰ります。
今年の、超不漁を受けて水産庁では、来期から「一人に竿1本」とか「持ち帰りが一人3匹」
とか、3ヶ月しか出られないとかの措置を講ずるらしい。
困ったなあ。
ビワマス釣りの許可期間が、残り少なくなってきたので、yycさんに
5人が乗り込んで早朝から出港して挑戦する事になりました。
メンバーさんが艇を降ろしておいてくれたので、着いたら吞んで寝るだけ。
ロウソクランプも使いました。
5時の朝陽が撮せました。朝組の3人が到着して7時に出港。
水深50メートルまでには、8時30分に着いて、ルアーを流し始めます。
僕の竿には先ず、でかいウグイが来て、その次にビワマスが2匹来たけど
30センチ以下のリリースサイズと、33センチ。
その後はプッツリと止まって、3時まては皆無。
同行のFさんは、小さな「ハス」がひとつだけ。
Nさんは、ビワマスとウグイをバンバン。リミットの5匹まで釣りました。
47センチとか、48センチも入ってます。
6本の竿を出したのに、我々4本は完敗。Nさんの独壇場でした。
早朝に出港すると、白石までも来られます。
マリーナ雄琴の門限が、18時なので丁度15時に納竿。
一気に南に向かって機走して、17時30分に帰港。
楽しい一日半でした。
yycの皆さん、ありがとうございました。
比叡山の麓阪本に「穴太」という所が有ります。
そこには古くから「穴太積み」と呼ばれる「石積み」に長けた「穴太衆」と
呼ばれる人達が集まっていました。
その為、その技術を評価する武将達はこぞって城造りの依頼をしていました。
個人の石屋で有ろうと思われますが、よく目立つイラストにしたなあと
感心しました。
7月1日の「吉符入り」、7月2日の「鬮取り式」から始まり、7月31日の「夏越し祭」まで
一月に渡る祇園祭がいよいよ近づきました。
我が八幡山でも、行司さん(その歳の神事係)が何度も集まって、行事、行司の
打ち合わせをしています。
先日も、主行司さんからの細やかな予定報告が行われました。
地紙 出来上がり
行司さん達が、山鉾連合会の会議や、神事、行司に出席の祭に手にする
「八幡山の白扇」の地紙が出来て来ました。
これを白扇に仕上げて、行司さんに持って貰います。
これはまだ、笹を巻いただけなので7月10日に、町内の人が総出で
これに護符や化粧紙を取り付けてから、八坂神社へ御祓いを受けに行きます。
それでやっと「厄除け粽」になって、大勢のみなさんの元へお渡しします。
今年も「敦賀カップヨットレース」に参加してきました。
明日「ASAGOHAN」艇に(Y-31F)に乗る8人は「料亭乃むら」で、決起集会。
流石に敦賀です。旨い魚や海老がふんだんに味わえました。
沢山吞んで、ホテルに戻って11時には就寝。
当日は、8時10分から開会式と艇長会議。それから皆で記念撮影。
新幹線が敦賀まで延長営業したので、賑やかなイベントがアチコチで開催されて居るようです。
朝一で、新幹線の記念Tシャツと帽子を貰いました。
艇長会議で、コースなどの説明。
ウエザーマークの場合 マーク直行の場合
豪華なシンホォニーさん ASAGOHAN
TRENDさん SIESTAさん
9時30分にスタートして、第一マークへ。
第一マークは3番手の回航で、ジェネーカーを展開。
その後、風が幸いして、4艇が並んでしまうことに。
ファーストホームのTRENDさんに、6分遅れての2着ゴール。
向こうはレーティングが高いので、ひょつとしたら「アレ」かと民が期待。
150分でゴール。 やりました「優勝」 8人結束の勝利です。
ASAGOHANのオーナーさんは、すぐさま「うみんぴあ」まで、帰り回航に
出港してくれました。
うんと楽しませて頂きました。ありがとうございます。
表彰式では「お好きなだけどうぞ」と言われたので、焼酎を3本貰ってきました。
ラッキー。
ファーストハーバーヨットクラブの、艇の上架は、こんなシステムです。
この艇は、7トンとか8トンは、有るのでは?
いつものHOI HOYに乗って、北湖クルージングに出掛けました。
今日のメンバーは、HOI HOYの4人に加えて、yycの3人、風見鶏の1人
そこに僕が入って9人。
志賀沖では、仲間の艇とスライドしながら北上。
白髭を過ぎた辺りで、昼食を準備し始めた頃から風がゴーゴーう鳴り始めたので
すぐさまワンポイントリーフに。それでも、オーバーヒールの連続です。
白石、竹生島もゆっくり楽しむ余裕が無いまま北へ北へ。
半数のメンバーは、スプレーの洗礼を受けながらも何とか今津港に着きました。
豪快セーリングでは有ったものの、油断していたので、カッパを着るタイミング遅れて
何人かはスブ濡れ。
今津の丸茂旅館では、ゆっくりとお風呂で温まってから夕食です。
以前から予約していた「雉鍋」は、みんな初体験です。旅館のオーナーの特選お薦め。
車組が2人参加して、11人なので三羽の雉を捌いて貰いました。
刺し身からタタキと、次々に珍しい雉のフルコースです。
メインは野菜タップリの「雉鍋」
これは凄い。肉も野菜も濃い旨みが有って次々にお箸が出ました。
御主人が自ら接待してくれます。
夕食後は、またお風呂に入って温まってから、ぐっすり。
旅館のバスでヨットまで送って貰います。
10時に漁港のヨットに戻って、出港準備です。
車組の二人のお見送りをうけて出港です。
帰途は、昨日に変わって思い切り穏やかなので。スピンも展開して。
昼食もゆっくり食べられましたし、帰りの運転が無いのでギリキリまで呑めました。
この日は、こんな余裕も。
HOI HOYのみんな、参加の皆さんありがとうございました。