カテゴリー: 仕事

九州出張

名門大洋フェリーで、九州出張に出ました。

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車両甲板        ロビー       キッズコーナー

就航して数ヶ月の15000トンの新艇は、広くて綺麗で乗り心地が良いです。

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DSCN7594 DSCN7595  DSCN7641 航行中は、いつも自船の位置が判ります

ロビーでは毎晩コンサートが。 南港を出てから20分。  門司を出てから50分。

DSCN7598  DSCN7634 3本の大橋通過時刻。USJのイラスト文字は、紫舟さんの作品。

見慣れた明石海峡大橋は、21時過ぎに通過。

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綺麗な長い通路。帰りのフェリーでは、お試しサービスで1等室に。

ベッド、洗面、テレビ、電気ポットが設置で快適です。お試し期間が終われば、二度と入れ無い部屋。


北九州市

九州出張は、名門大洋フェリーで往復。北九州市を巡回してきました。

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フェリーでの、マイベッド      明石海峡大橋

1433666470837 1433666447323 右の真ん中くらいの横長が、フェリーの位置です。

この画像は、5日の19時50分に門司を出港して、90分後のフェリーの位置と航行速度です。

こんな映像がエントランスに絶えず表示されます。

DSCN5264北九州市のシンボル「皿倉山」は、出張45年の間に、一度上がったきりです。

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下関の「唐戸市場」競りは終わっていますが、観光客相手のお寿司屋さんが賑わっています。

900円を払って、市場の寿司を体験。味の判らない僕には「回転寿司」の方が合いそう。

DSCN5275 DSCN5274鰯の大群を下から横から。

海峡館の水族館で、たくさんの魚を観て、イルカショーも・・。

この翌日に、佳子様が水族館に来られたーーー。残念。

DSCN5273 DSCN5268向かいは下関で「火の山」からの海峡の眺めは圧巻です。

フェリーの乗船まで時間が有るので、関門海峡で船を観に。ここは、九州最北端の「和布刈(めかり)神社」

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関門海峡大橋の真下に有る「めかり神社」は、毎年大晦日にこの灯籠の前でワカメを刈り取って、宮中に送り届けるそうです。

6時間ごとに、西に東に大きく潮の流れが変わるここは、最大7ノットから8ノットで流れます。

その為、貨物船が時々この流れに翻弄されて、度々岸に乗り上げています。

まして、6ノットしか出せないヨットでの通過は、潮見表をしっかり調べなくては。


フェリー九州航路

5daysアートチャレンジの、第3日目。今日は、九州行きのフェリーのお話です。

昭和45年に、父と二人で呉服卸業を始めて以来45年、九州のお得意先が多かったので、出張は殆どフェリーを使っています。

関西からは、神戸や大阪から「関西汽船」「名門大洋」「阪九」「マリンエキスプレス」が九州に運航していますので、いろいろと乗り分けています。

時代の変遷で、出港場所や入港場所が度々変更されましたし、就航する船もずいぶんと立派に綺麗になっています。

ね ひ 大阪南港の関西汽船、さんふらわあ乗り場。コスモタワーの前から出港です。

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フェリーのスタッフが、紙テープでお見送りしてくれる時も。

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つ そ ガレージは、3階、4階、5階に別れて居るので、乗用車100台、トラック200台が乗せられます。

船内ガレージへは、出港後は入れないのでしっかりロックして、荷物を持って客室に上がります。

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だいぶん前は、二等の大部屋に入っていましたが、歳を取るとついつい贅沢になり、最近は2500円ほど払ってこんな部屋に。

個室だから、食堂へは行かずに持ち込んだ好きな弁当をこの部屋でテレビを見ながら摂ります。

洗面所も有って快適そのもの。お風呂は、二つ有る大浴場でゆったり。

バーの有りますが、ここでひとりチビリチビリが一番です。

わ る かこれはスラスターと言って、離岸着岸などの時に、横移動するためのスクリューです。

フェリーのスクリューと舵はこんなに大きい。

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使うことになって欲しく無い「レスキューボート」

よ あ2 あ1何百回くぐったか数えきれません。

関門海峡大橋。                明石海峡大橋。

ら な と      いろいろなイベントのサービスもよく行われて居ます。これは風船ショ-。

フェリーの中では、皆さは実に楽しく寛いでいますが、出張の身ではそうもゆかず。

ち  ぬ  り

春には、お雛様を飾ったり、くまもん部屋や、ピカチュー部屋を見せて貰えたときも有りました。

す    も

北九州市の皿倉山。さすがに九州、フェニックスをよく見ます。

ほ     に   た 九州とは言え、結構気温は低くて、何度か「雹」に降られた時も有ります。

営業の合間に、松本清張記念館や小倉城へ。これも、出張の楽しみのひとつです。

この45年間で、軽く1100回くらいはフェリーのお世話になって、九州出張をこなしてきました。

これからあと何年間九州へ出かけられるか?まだまだ当分は、フェリーの船旅を楽しみたいと思います。

この秋からは、名門大洋フェリーで、15000トンの新艇が導入されるので大変これも楽しみです。

 

 


きもの展示会

先月末は、九州出張して「きもの展示販売会」に参加しました。

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京都や博多から、沢山の商品を搬入してのイベントで、なかなか賑わいました。

もつともっと、着物を着る機会が増えると、我々は嬉しいのだけれど。


九州出張のフェリー

今年初の九州出張では、フェリー内で停車中に追突されて、大当たりです。

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フェリーの中では、貴重なお雛様を展示して、乗客を楽しませてくれています。

1391228871020ロビーでは「バルーンサービス」とかで、子供たちにいろいろな風船遊びをさせてくれます。

 

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この日の便は、特に空いていて、「サービスチケット」のおかけで、このような個室をゲットできました。

1391228792512 大分港を出て、2時間くらい。周防灘を抜けて、狭い瀬戸内海に差し掛かる頃。20ノットで航行中。

 

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下船時に、順番待ちをしているうちに、後ろから「ドーン」

幸いに、怪我はなく、帰京してから全て相手が修理してくれることで話が着いたので安心。


今年最後の九州出張

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今年最後の大分行きのフェリーでは、サービスグレードアップのおかげでこんな部屋に入れました。個室で、テレビ洗面所付き。

一晩12時間ではもったいないーー。

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4泊して、大阪へ寄港したら大荒れの天候がお出迎え。南港では「あられ」の襲来でした。


呉服店が閉店

一昨日、和歌山に出張して初めて判った事。

永年、取引をして貰っていた呉服店が、あと2ヶ月で閉店されるとのこと。

ぶらくり丁と言えば、和歌山市きっての商店街で有ったのに、今はシャッター街に。

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僕より5歳も若い社長は、いろいろと熟慮の末に決定されたらしいが、実に寂しいと同時に、弊店の営業

にも影響が・・・。今後の、外商での商い額に期待します。

万商のお得意先がここ10年の間に10店舗以上が閉店されて居るので「着物業界」の厳しさを、改めて

思い知らされます。


カレンダー

来年の、万商カレンダーが納入されました。

今年は思い切って「剛力彩芽」に振り袖を着せて撮影しました。

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なーんてことが、出来る筈が有りません。

既製のカレンダーに、名前を印刷しただけです。


展示会

先週は、3日間は通常の九州出張して、その後3日間北九州市若松区で、呉服店の展示会に参加してきました。

会場の一角に「万商コーナー」を店開きして、お客様を迎えます。

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初日は台風が近づいて来客数が心配でしたが、結構多く来て頂いて、天候が回復した2日目よりも多かったです。

2日目の夕方は急いで会場の撤去をしてから、陸路580キロを突っ走って帰京。

翌日23日のミドルボートクラブレースに間に合いました。

 


九州出張

このブログにも、たまには仕事の事も掲載しなくては。

1月15日から19日まで、今年の初出張に行ってきました。

ホテルのレストランは余り嬉しく無いので、夕食はいつものようにスーパーで調達です。

「ぶりの胆」なんて初めて見たので、即購入。そして「ぶりのトロにぎり」「ばってら」

この3品で900円。これらに焼酎が加わるから、さいこーの夕餉でした。

ホテルの部屋から外を見ると、100台以上の「JーCOM」の車が。

先月は、こんなのは無かったです。

朝になると、全車が走り出しましたから、北九州を、重点的に開拓しているのかな?

我が家も3月からは、電話、テレビ、ネットの全てを「JーCOM」にまとめようかと計画中です。

さあこれから営業と思って外に出たら、うっすらと雪化粧です。

でも、タイヤは新しいスタッドレスだから安心。

帰途、大分港からフェリーが出港するときに、船内アナウンスで「岸壁で当社の社員が見送ります。テープを投げてください。テープは御用意してあります」

寒いデッキに出てみると、家族連れの人たちが岸壁に向かって何本ものテープを投げて、それを下に居る人が受け取って手を振る。

ダイアモンドフェリーもなかなかやるなあ。

 

 

 


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