我が家では、父の時代から大晦日に「車折神社」へお参りして、一年の無事息災をお礼して、来るべき歳の安泰を願います。
今年も、商品の棚卸しや掃除、注連飾りを済ませてから出かけました。
境内では、明日の初詣の準備が行われて居ますが、我が家はいつも大晦日。
帰りには、この祈念石を頂いて一年間、我が家の御守りとします。
本殿裏側の「八百万の神様」にも、必ず手を合わせに。
境内に有る「芸能神社」は、本殿よりもお参りや見学者が多いような?
ありとあらゆる芸能人からのお供えが有るようで、その名前を見つけては大喜びする人達をよく見かけます。
帰りには「喫茶スマート太秦店」でコーヒー。これも、我が家の恒例で、同級生のマスターとパチリ。
高校時代から、よく遊びよく遊んだ仲間なので、黙っていても何もかも判る男です。
これで今年やるべき事は全て終えて、後は紅白歌合戦を観て、年越しそばを食べたら新年。
みんなで、良いお歳を。
ヨット仲間のHOI HOYチームから、忘年会のお誘いが来たので、いそいそと大津港へお出かけ。
吞まなくてはならないから、もちろん京阪電車です。
浜大津駅を降りたら、琵琶湖が綺麗に見えて、噴水が上がっていました。
比叡山はまだ緑ですが、その向こうには雪をかぶった比良連邦も見通せます。
HOI HOYの艇内では、もう鍋が始まって居て、ワインや日本酒がだいぶん空いてます。
楽しかったこと、悔しかったこと、面白かったことなど、ヨットの話ばかりが盛りだくさんで、ついつい時間が経ちました。
宴会の様子を撮影することも忘れて、気がついたらそろそろ日が暮れてきました。
HOI HOYのみんな、来年もいろいろなところで一緒にヨットを楽しもう。
パトカーに追突されました。
先日バイクに乗り、横断歩道で歩行者の横断を待って居たら後ろから「コン」とショック。
振り向いたら、何と怖い怖いパトカーが!!!
でも当たられたのは事実だから、ググッと睨んでやったところ、助手席の警官が慌てて降りてきて「当たりましたか?」
「当たったから睨んだんや」「それはすみません、安全な処へ移動して下さい」
まさか、パトカーに追突されるなんて事が起こるとは。ほんまにびっくりポンです。
孫達に食べさせるフライドチキンの引き取り時間が迫っているのに、いろいろと検証が始まって・・・。
僕のバイクの、免許と自賠責の確認の後、バイクとパトカーの接触部分の検証。
怪我も損傷も無いので名前の交換をして後日書類を作成する事にして解散。
でも、パトカーの運転手の免許と自賠責は見せてくれなかった。
でも、ヨーク考えたらどちらが当たったかとの記録は無いので、急いで警察署に行き「こちらが追突しました」との一筆を貰いに。
後になって「バイクが後ろに下がったから当たった」なんて言われ兼ねないから。
昨日、警察から電話が有って「事故報告を作成しておきます」とのこと。
「そのコピーでも良いので、必ず送って下さい」と言って、やっと決着です。
免許や自賠責など、こちらに何の落ち度も無かったので良かった、良かった。
長年お付き合いのあるヨット「Tracerチーム」のクルー同士が結婚と言う、誠におめでたい事になり、その宴席に呼ばれました。
我々は夫婦二人で神前式から披露宴、二次会まで楽しませて貰いました。
幸いにして会場は、我が家から200メートルの「くろちく」さん。
受付の可愛いお嬢さん3人。新郎新婦の似顔絵も。
三々九度の杯を交わした二人を親族が祝福。此の後すぐに、大雨になりました。
鏡割りに参加
披露遠は、鏡割りで開宴。僕達夫婦も、御一緒させて貰いました。
二人が所属する、Tracerチームのオーナーが「愛の賛歌」を。
花嫁は、何度もお色直しをして一番引き立ちました。
やはり、花嫁から「お礼の言葉」が無いと。
披露宴から2時間後、若者達がたくさんの二次会の開宴です。
今度は、友人が20人程とヨット仲間が30人以上。
参加者は、日頃から親しい人ばかりなので、実に賑やかな宴席になりました。
出席者同士で「お久しぶり」との挨拶も、あちこちで。
ちょっと遅めのお幸せでしたが、見事にゴールイン。
井尻君御夫妻、これからも、Tracerチームで活躍しつつ、いつまでもお幸せに。
二人の為に、藤林、森平両君が作成した力作のDVDに、みんなが大拍手。
前日から急に冷え込んで、比良山系は真っ白。
お昼頃から各艇では、鍋パーティーとイルミネーションの準備に掛かります。
日が暮れて来ると、吞まなくては。
僕は「Arcadia-11」さんでの鍋に参加。広い艇内のあちらこちらで集まります。
いっときは、25人くらいが乗ってました。
各艇での夕食がすんだところで、クラブハウスでは、コンサートの始まり。
司会者と演奏者の挨拶の後、たっぷり一時間、楽しく軽快な演奏を聴きました。
ピアノとオーボエで、みんながお馴染みの曲がドンドン出て来るので盛り上がります。
飛び入りでマイクを持つ人も。専務、そんな処に座ってはいけないのに・・。
ボランティアで遠路駆けつけて頂いたお二人の奏者、本当にありがとうございました。
コンサートの後も、あちらこちらで酒盛りで、深夜まで賑わいました。
翌日は素晴らしい晴れ晴れ。MORE&MOREⅡさんは、昨夜吞みすぎたのに、レースに向かいます。
Arcadia-11さんが出港されるので、便乗してレース観戦に。
しかし、実に穏やかな湖上は「そよ」とも吹かず。
ボート仲間のもう一艇とドッキングして、味噌汁とお漬け物の昼食。
昨夜は、沢山吞んで食べたので、このアッサリ昼食は実に美味しかったです。
昼食後も、広いデッキでのんびりと。居眠りしそうでした。
マリーナまで、しばしの快適クルージングで、帰途につきました。
Arcadia-11さんありがとうございました。