今年は、北九州市の若松と戸畑を結ぶ「若戸大橋」が完成してからちょうど50年。
かつては、筑豊地方で掘られた大量の石炭が、若松から各地へ出荷されるので、この地区の人口は膨れあがる一方。
そんな昭和5年に、若戸渡船が沈没して80人あまりの人が水死して以来、若戸大橋の架設は住民の悲願でした。
それが、昭和37年に完成したのです。その後、平成に入ってから2車線に増幅。
この橋は、九州出張でこの42年の間に何十回渡ったかなあ。何百回かも?
若戸大橋の50周年を記念して、大きなイベントが開催されます。
橋ができて50年なので「橋50」「8450」
10月28日に8450人を招待して、みんなが徒歩で若戸大橋を渡るそうです。おもしろそーーー。
そしてまもなく、若戸海底トンネルが完成して、若松と戸畑は飛躍的に太いパイプで繋がれます。
9月14日に、4年間使ったパソコンが突然にダウン。
僕のパソコン主治医(こたやん)に来てもらったら非情にも「マザーがアウトです」
主治医二人が、真剣に対策を練ってくれています。
それからすぐに、次のパソコンを発注しくれました。それから待つこと2週間。長い日々でした。
27日に新しい「DELL」が到着して、これですべて解決と思いきや、これからが大変。
こたやんが長時間かけてセッティングしてくれたので、運用はできるようにになったものの、いろいろなところで躓
いてばかり。
今日のクルージングが台風で中止になったので、ここぞとばかりにパソコンと格闘。
やっと安心できるくらいまでに回復しました。
サイコーの機械音痴を誇っていた僕が、パソコンを操れること自体が不思議ですが、まあとにかくやっています。
今の自分は、公私ともに、パソコンが無ければ物事がすまないくらいになってしまいました。
いつも親しくしてもらっている、ヨット仲間の「VERAMOさん」の、恒例の写真展が開催されていました。
閉会前の会場にお邪魔して、VERAMOさんの作品はもちろん、たくさんの画像を拝見して楽しみました。
会場の様子は、VERAMOさんのHPに掲載されています。
9月15日は、我が家の真向かいの京町屋「金山家」でのコンサートに招待されました。
「スティールパン奏者の第一人者珠ちゃん」と、そのお弟子さんたちによる演奏会は、いつまでも続きました。
にこにこといつも笑顔がすてきな珠(たまき)ちゃん。
れっきとした日本人ですが「トリニダードトバゴ」の「スティールパン」の虜になりました。
いつも、大勢の生徒さんに演奏指導をしています。
金山家の裕美ちゃんも、みごとなピアノ演奏。しかも、珠ちゃんとのコラボです。
コンサートの後は、お定まりの宴会。アルコールと食事はたっぷりです。
金山フアミリー、ありがとうございました。
9月16日は「第14回OYCカップレース」でした。
OYC主催で有りながら、これまで度々ほかのマリーナの艇に総合優勝をさらわれて、OYCの大トロフィーが、
マリーナ雄琴に置けない事が続いていましたが、今回やっと雄琴に飾れるようになりました。
それも、それも、我が「mugen」が優勝しての奪還です。
OYCのお世話をさせて頂いて7年半、mugenはこのトロフィーに縁が無かったのです。
これまで2回、ぎりぎりのところまではゆけたものの、敢えなく2位に甘んじていました。
優勝の立役者8人の、うれしいショットです。
チャッカリと、我々二人だけでのショットも・・。
一週間後、大トロフィーに「mugen」のリボンが懸かりました。
ちなみにこのリボンの費用は、他のマリーナの艇が獲った時はOYC負担。
雄琴の艇が獲った時はマリーナ負担です。いつまででもマリーナに負担してもらえますように。
強風下のレースを、運営してくれた本部艇「VIVAPARA」の4人、ご苦労様でした。
第3レースは中止で「N旗」を掲揚しています。
この日の艇長は、貴重なmugenのホアデッキマンが担当したので、mugenは大きな痛手でした。
成績表。今後も雄琴勢で、OYCトロフィーを守りきらなくては。
優勝に向かって快走する「mugen」
愛用していたパソコンが先日壊れたため、新しいパソコンを注文致しました。
新しいパソコンは、9月28日ごろ届く予定です。
そのため、現在ブログの書き込みが出来ません。
新しいパソコンが到着しましたら、現在たまっている報告記事を画像タップリで紹介しますので、楽しみにして下さい。
「萬木寛次」
※このコメントは、当ブログ管理人「萬木寛次」の代理として、投稿いたしました。
9月16日は、第14回OYCカップでした。
mugenは、これまで、再三ギリギリまで
は行ったものの、敢えなく届かなくて
いつの日にかと・・。この大事な時に
パソコンが壊れて、思うように書き込みが出来ないので、今回はこれだけです。新しいDELLが届いたら、画像もタップリで紹介します。