アーカイブ: 2018年6月

キューリの植え付け

 先日植えた茄子は順調

先日下肥を施した畝を耕します。

 

それから、唐辛子三本とキューリを五本植えます。まず、間隔を計ってから。

唐辛子は、間違って「辛め」を買ってしまったので、出来上がったら誰にあげようかな?

唐辛子     キューリ

 

茄子は、新芽を摘んで補強します。もう少し大きくなって、二股に別れてから上から引っ張ります。

これで、左の畝には茄子八本、右の畝には唐辛子三本とキューリが五本植えられました。

次回には、キューリの弦が巻きつけられ易いように、ネットを張らなくては。


琵琶湖クルージング

梅雨の晴れ間に、MATHUSYOUでセーリング。

琵琶湖大橋の手前では「うみのこⅡ」に後から煽られて、暫し漂流。

可愛い小学生から、大歓声を貰いました。楽しい琵琶湖体験をしてきなさいよ。

だいぶん吹いてきたので、ジブをリーフ。

午後からは大荒れとの予報が出て居たので、長命寺港でお蕎麦を食べる予定をやめて志賀沖で昼食してか

らUターンです。

堅田沖では「ビアンカ」とスライド。

2時に帰港して、帰り支度をした頃から、風と波がドンドン上がってきました。

 


ジャガイモの収穫

 

先週に植えた茄子は、どれも順調に根付いて沿います。

近いうちに芽摘みをしなくては。

ジャガイモの葉が枯れ始めて居るので、収穫をする事にしました。

 

ひとつの株からは4.5個のジャガイモが。

三ヶ月前に植えたジャガイモが18キロにもなりました。

収穫したジャガイモは暫く乾燥させます。濡れているとすぐに腐敗するからです。

 

ジャガイモを収穫した後の畝は、キュウリと唐辛子を植えるので、下肥をしなくては。

苦土石灰と、牛糞、888とを撒いてかき混ぜます。そこで雨がポツリポツリ来たので、今日は引き揚げ。

他の人よりはだいぶんに遅れて居るので、この数日の間に、植え付けを済ませなくては。


お祭りの会議

祇園祭は、前祭23基、後祭10基の33基が毎年巡行します。

既に数ヶ月前から、各山鉾では様々な準備が行われて居ますが、表向きでは、市役所で行われる7月2日の「籤取り

式」から新聞やテレビで取り上げられます。

その前に、33基を支える山鉾町の代表が一堂に会して、今年のお祭りについてのうち合わせを行います。

6月6日     6月22日

この後、後祭10基だけのうち合わせ会議や、八幡山だけのうち合わせ会議も行われて、いよいよお祭りに入って行

きます。

今年も、例年通りに安全に賑やかにお祭りが執り行われますように。


八幡山の白扇

八幡山は、7月24日の「後祭」に、市内を巡行します。

その時には、八幡山の前を3人の神事係が白扇を携えて歩きます。

その白扇は、毎年新調していますので、今年もその準備です。

町内の長老の筆に因る墨蹟に、朱肉印を押して仕立加工に出します。

 数年前の白扇

2016年のお祭りでは、我が家の孫が大役を仰せつかりました。

巡行当日は、神事係の代表が市長さんに、粽と白扇を献上してから、巡行順序をしたためた「籤」を読み上げ

て貰います。

さの検分を終えたら、大きな仕草で「お山」を招き、市長さんの前で一回りしてから巡行を続けます。

その大切な白扇も、無事加工に入ったので、お祭りまでには綺麗に仕上がるでしょう。

 


八幡山の厄除け粽

祇園祭八幡山では、お祭り期間中に、厄除け粽や、鳩笛、鳩鈴、手拭いなどを授与します。

お祭りまであと一月を切った一昨日に、「粽」が届きました。

深泥池付近の業者さんが、北山の農家の人に委託して、一年がかりで造って貰っているものです。

トラックから降ろされた粽は、数カ所に分けて保管されます。

 

町内の、大口購入者には直接納入します。

粽に取り付ける五種類の「護符」(化粧紙)も一緒に大口購入者に渡して、取り付けて貰います。

残った粽には、7月10日に、町内の人が総出で護符を取り付けます。

出来上がり

これらは、全て車に積み込んで八坂神社へ御祓いを受けに行き、その後町内に配られたり、町会所で売られます。

こうして一年間、各戸の玄関で厄除けの任を果たしてくれます。


MATHUSYOUで北湖へ

梅雨の晴れ間の日曜日、MATHUSYOUに乗って北湖へセーリング。

 志賀観測塔で折り返して、南に向かいました。

嬉しい風が吹いてくれるので、弁当とビールが美味しい。

MATHUSYOUのスピンランを、友人が撮ってくれていました。

ミドルボートクラブのスタートを拝見。ドーンと音がして、本部艇が揺れました。

上マークで、スターボの31-Sに突っ込んで来る30-S。

この1時間後、30-Sがダントツのファーストホームを獲りました。


八幡山のお社

八幡山のお社は、何年前に建てられたのか?記録が無いので判りません。

総白木造りで、屋根は厚い檜皮葺。それを保護する為に、丈夫な雨除けの屋根がしつらえられています。

しかし最近は、白木部分の退色と汚れが顕著になり、皆さんが木にされていました。

また、欄干も一部損傷しておりそれが進みつつ有る状態でした。

そこで、業者さんに依頼して洗い加工と修理をして貰うことになりました。

  

御本尊様には一時移って頂いて、懸け布も取り外して。

 

 

僕の6歳頃からの記憶では、それ以後に洗われた事は無いので、よーく汚れています。

業者さんは、二人でまるまる二日間掛けて、機械や薬品を使いしっかりと洗ってくれました。

次々に綺麗な木の地肌が出てきます。

 

欄干も綺麗直りました。

 

気持ち良く洗いと修理が終わり、御本尊様に戻って頂いて拝礼。

これで、平成の大修理を終えて今年のお祭りが迎えられます。

 


種子島、屋久島クルージングその14 最終日

ふるさと村にはコテージも

6月16日、6.05に、ふるさと村を出港。今日も穏やかな様子で安心。

 珍しい押し船。大きいです

お蕎麦にハムステーキ???(残り物の処分です)

  沢山の人が乗った釣り船

明石鯛を釣って居るのかなあ。明石大橋が見えてきました。

西行き航路のまだ内側を通過して東に向かったので、明石天文台がよく見えました。

巨大なケーソン

急流で、何も無い処にこんなのが造れるのです。

大橋は、2.00に通過。母港まではあと3時間。連れ潮5knotのおかげで、艇速は11knotオーバー。

連れ潮のおかげで、新西には16.30に帰港。

まだスタッフが居たので110リッターを給油してから、艇の後片付け。

19.00まで掛かって、充分に艇の整理と掃除をしました。

台風が近づいているので、台風対策も。

さあ、これで良し。帰るとするか。

やはり、僕の荷物は4人の中で一番多い。何と重いこと。

前編18日、後編4日の行程で、無事に種子島、屋久島往復のクルージングが安全かつ楽しみながら終えられまし

た。種子島前に1日、細島で4日間の荒天待機は有りましたが。

オーナーの小山さん、クルーの藤原さん早川さん、ありがとうございました。

 


種子島、屋久島クルージングその13 上関から小豆島

上関出港時は、僕の体調が優れず、そのまま休ませて貰いました。

真っ暗な瀬戸内海を、3人で航行してくれていたのです。

15日の5.20に僕が起き出したら既に明るくなっていました。元気回復。

  大島大橋

来島海峡を右に見て「宮の窪」の狭い水路に入ります。

GPSで、自船の右に見える橋が、しまなみ街道の「大島大橋」の下が、一番狭くて急カーブ。

潮止まりがうまく合って、宮の窪を無事に通過。

逆潮が2knot以上なら苦労の連続。また、連れ潮でも5knot以上になると舵利きが落ちます。

 

瀬戸内海は、実に多くの本船が行き交いますから、常に皆で周囲を警戒しなくては。

  

前からも後からも左右からも来ます。

風も波も穏やかなので、今夜は弓削島までの予定でしたが、行程を小豆島まで延ばす事に。

  讃岐富士とレオマワールド

いよいよ瀬戸大橋まで帰ってきました。5月9日に西向きに越えて以来です。

オリーブラインが見えると小豆島は近い。

泊まり慣れた「小豆島のふるさと村」に、16.40着岸です。

何と、実に1日で150マイル越の航海でした。これだけの長距離は初めて。

 

ふるさと村ホテルで、お風呂と夕食。ここはもう5.6回目かなあ。

明日は母港の新西に入れる。安心してビールが進みます。

御機嫌で、22.00にはぐっすり。


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