我が家の真ん前の、京町屋に「和紙のお店」「庫内さん」がオープンです。
昨年からいろいろと準備をされて居て、今日の大安に目出度く開店。
大きな水槽や乾燥版が有ったので、尋ねてみたら、紙漉きの体験をさせて貰えるらしいです。
いったいどんなんかなあ。
何でも見たがり、やりたがりの男は、そのうちに出掛けるでしょうねえ。
挨拶に来られた時に頂いた、商品の一部。
ずいぶん上品です。僕には合うかなあ。
先日、霜よけを張った「サニーレタス」の様子を見に出かけました。
先日は道具が足りなかったので、やはり外れかけ。ペグを打って補強しました。
ジャガイモの葉がすっかり枯れて、茎だけが見えて居ます。
そしたら管理人さんが寄ってきて「ジャガイモをそろそろ掘った方が良いよ」
まだ少し余裕が有るとの事で、半分だけ掘って、残りは後日の楽しみにしました。
ネギは大変元気 キャベツ これは収穫OK これはまだまだ
本日の収穫。キャベツとネギとジャガイモ。
ネギは、プランターに植えておいて、少しずつ食べます。
この畑も、2月28日で終えて返還です。
それまでには、残って居る、ネギ、キャベツ、ジャガイモの全てを穫り入れなくては。
2月25日の抽選会で籤に当たれば、4月からまた2年間使えますから、籤さまさまです。
日本生命から、お誘いを頂いたセミナーで、楽しい時間を過ごしました。
元谷芙美子さんの講演会です。
有名な人なので、以前から知ってはいたものの、こんなに近くでお話しが聴けるとは。
まして、入退場の際には、僕の席のすぐ前を歩かれたので顔がハッキリ。
背は150くらいで、細身。しかし、声はハッキリ張りが有り、パワーに溢れていました。
また講演で初めて知った事に大きく驚きました。
40年前に「APAホテル」の社長に就任して以来、快進撃を続けて、経営しているホテルは475。
現在建築中のホテルが20。今年の新入社員は300人。来年も同数を予定とか。
その他にも、APAグループの役員も兼ねて、大学教授や公的機関の理事も務める。
数年前には、早稲田大学の博士号も習得。
どんな時間の割り振りをしたら、そんな事が出来るのか?
凡人にはとうてい想像さえ付きません。
怪物を目の当たりにした、驚きの夜でした。
小学校、中学校時代の友人とは、よく集まって宴会をします。
今回は先ず、琵琶湖畔の「レークウェストヨットクラブ」に有るレストランで、ヨットを眺めながらの昼食。
若い女性とか、カップルばかりの中で、爺さんが大きい顔をして食事です。
その後、近くの友人の家でパソコン談義。
暗くなってから、京都の島原に移動して「大門」をくぐって「旅館松栄」へ。
有名な「角屋さん」「輪違屋さん」のすぐ傍で、先日観た映画「輪違屋糸里」を、彷彿とさせます。
流石に平日、大きくてガラ空きのお風呂で、一時間以上も温まってから、今夜は「河豚尽くし」
仲間の一人がうまく手配してくれたので、格安なのになかなかよく出来た内容でした。
やはり仕上げは「河豚雑炊」みんな、お腹がパンパンです。
73歳、74歳ともなれば、みんながリタイアした年金暮らしなので、時間は有るものの、小遣いは少ない。
これからも、リズーナブルな集まりでゆこうな。
ここ10年ほどの間に、大阪湾、瀬戸内海、四国、九州、屋久島などを何度も航海させて貰った「POCOA PO
CO」HR-34が、昨年暮れから琵琶湖に移転となりました。
マストがやっと立てられて、セーリングの準備が出来ることになり、お手伝いに行きました。
ジブセールを揚げてから、巻き取り。メインセールはもう着いています。
進水13年のPOCOA POCOが、初めて琵琶湖を走りました。
真冬にしては暖かい良い風に乗って、4knotから5knotで帆走。
ミシガン、プリンスホテルを見ながら数時間のクルージングでした。
春になればこの艇で、長浜、今津、管浦、彦根へ出掛けられそうです。
毎年お正月には、恵比寿神社にお詣りしているので、行かないと忘れ物をした気になります。
今年はキッチリ10日恵比寿に行けました。
大和大路通は意外と空いて居ましたが、境内に入ると流石に行列です。
先ずは昨年のお札をお返ししてから、ゆっくり並んで拝殿に近づきます。
福笹が次々に御祈祷されて、皆さんに授与され、福娘から沢山のお宝を付けて貰っています。
我が家は、10年以上前から福笹は省略して居るので、帰りに「敲き板」を敲いて「えべっさん、忘れんといて
や」と頼んでから帰途に就きました。
これで、新年の儀式は2月3日の節分詣りを残すだけです。
今年も元気に、例年どおりの歳が過ごせますように。