お正月で、暫くは行けないかと思い、暮れに様子を見に行きました。
ジャガイモの葉が、枯れた様に倒れて元気が無いので心配。
管理人さんに尋ねたら「冬場はそれで良い。土の中では芋が育ってるから」
2月末に畑を返す頃に収穫出来るらしいので楽しみです。
ネギは、相変わらずよく育っています。半分くらいを切って持ち帰りました。
一月くらいしたら伸びるので、また切れます。
サニーレタスは、少しずつ大きくなっています。
これも、2月の返還の頃に収穫。
キャベツは、まだまだ巻いてきて無いので、様子見が続きます。
良い管理人さんに恵まれて、2年間楽しんだ畑が2月で終わります。
農耕具有り、水有り、トイレ有り、管理人さんが居て2年間無料。
次回も、抽選に当たって、また4月から続けられると嬉しいのですが。
八幡山では、もう何十年もの間、毎年の元旦10時に、町内の人達が晴れ着で集まって、八幡さんの前で「新年拝賀
式」を行って、御神酒を頂いて居ます。
2018年の拝賀式の様子は、こちらで。
今日は、来年一年間「八幡山の催事」を取り仕切る行司さん達が集まって、拝賀式の準備をされました。
先ずは、行司さん方の顔合わせの挨拶。
お社を始め、土蔵や玄関の注連縄を新しく張り替え。
元日の朝、すぐに神前に飾れるように、諸々の道具が収蔵庫から出されました。
御神酒徳利、八足台、三宝、土器、賽銭箱、吊り灯籠、菰、玄関幕、提灯等々。
これで、当日は、御神酒、昆布スルメ、お洗米、お塩、お菓子などの生ものを準備するだけとなりました。
行司さん達、来年一年よろしくお願いします。
今年は、超格安なチケットが手に入ったので、21日の夜の部、26日の昼の部の両方に行けました。
2年間の耐震工事休館を済ませて、久しぶりで南座に揚がる「まねき」
館内には、人気役者に贈られる「竹馬」が、1階にも2階にも飾られていました。
歌舞伎は、長い長い物語のほんの一部を上演する事が多いので、よーく下調べをしておかないと内容とか見どころがなかなか判りません。
特に「義経千本桜」とか「仮名手本忠臣蔵」「菅原伝授手習鑑」などは、なかなか難解です。
いつも予め内容をしっかり調べてから行くので、21日はよーく判りました。
でも、26日の演目は下調べが出来なかったので、イヤホーンガイドを借りました。
そしたら何と、下調べよりもうんとよく判ります。
あらすじから、みどころ、役者の名前と「屋号」まで、丁寧にリアルタイムで解説してくれます。
これまでよりも、うんと見応えの有る観劇になりました。
これで、京の街は師走にまっしぐらです。
今年もクリスマスの「マリーナ雄琴ヨットで泊まろう会」で、大勢のヨットマンが集まりました。
今年のコンサートも、サックスの清水利香さん、ピアノの駒田小夜子さんの友情出演です。
小雨の中、次々にヨットマンが集まってきて、イルミネーションの準備を始めます。
5時頃から、各艇内で宴会の始まり。やはり、コンサートの時期は鍋ですね。
スイスの若者も、上手に鍋を突っつきます。
お腹が満たされてから、コンサートの開演です。
クリスマスソングからスタート。
終演近くは、ジングルベルと、赤鼻のトナカイと琵琶湖周子の歌を全員で合唱。
マリーナのスタッフは、大幅な残業で、沢山のアルコールを接待してくれました。
満月の夜の、イルミネーション。
よーく吞んで、よーく寝て快適な朝を迎えてから、ボートクルージングです。
暖かなクリスマスで、とても楽しい二日間が過ごせました。
11月にうんと冷え込んだわりには、暖かい日が続く12月なので、スタッドレスタイヤの装着がついつい遅れました。
でも、もうソロソロかと思って、やっとタイヤ交換に取りかかりました。
夏タイヤは一組しか有りませんが、スタッドレスは二組有るので、どちらを着けようか?
それに、HONDA系列のホイールとNISSAN系列のホイールは、使用するナットの形状が違うので、それにも充分注意が必要です。
約一時間で、四輪を無事に交換出来ましたが、やはり3月から放りっぱなしだったので空気圧が足りない。
すぐにスタンドで、前輪2.2,後輪2.4まで圧を上げました。
これで、小々の雪なら安心して走れます。
たくさん降ったら、やはりチェーンですね。
我が万商では40年来、宣伝用のカレンダーを配っています。
2019年のカレンダーも、先月から皆さんにお渡ししていますが、今日気が付きました。
「ハズキルーペ」のCMで、毎日何十回も見る「武井咲」が、メインになっていました。
琵琶湖での最終ヨットレースは「YAMAHAクリスマスカップ」
「spirit of yyc」さんに乗せて貰って参加しました。
スタート水域に向かう「spirit of yyc」の艇上。
本部艇には第一マークは210度の表示が。でも、フラッグはダラリン。
スタートからゴールまで3時間ほどの間、艇速は終始1から2knot。
この時期にしては珍しく穏やかな湖上で、スピンを揚げたり降ろしたり、13艇は、みんな苦労しています。
yycの三井 さんの発生で乾杯して、パーティーの開宴です。
皆でプレゼントを回しながら、音楽が止まったところで、持っていたその品を貰って帰る。
YAMAHAクリスマスカップレースの、この催しもこれが最後になるとか?
寂しい琵琶湖になりつつ有ります。
僕が携わらせて貰っている「祇園祭八幡山」の原点になる神社の、石清水八幡宮で恒例の神事「御神楽」が今年も
12月14日に行われたので、初めて参列させて貰いました。
この神事は1100年前から、八幡宮の御祭神「応神天皇」の御誕生日に行われている、実に由緒有るものです。
撮影禁止だったので、このパンフだけしか有りません。
石清水さんに縁有る人しか参列が許されないそんな神事に光栄にも参加させて頂けました。
光栄な参列者8名は先ず、お菓子とお抹茶を頂いて「御神楽」の解説を一時間聴きます。
その後、神官に導かれて本殿へ向かいます。
冬の短い日が暮れた境内には、誰の人影も有りません。
そこを我々だけが歩いて本殿に向かいます。
この春の地震で、殆どが倒れた灯籠ですが見事に修復されました。
17時から始まった「御神楽」は、ささやかな灯りの下で実に厳かに挙行されました。
20数人ほどの神官が、笛、笙、琴を演奏して、祝詞とはまた違った節で大声で唄われま
す。「人長舞」にんじょうまいだけは、踊りが有りました。
最後の曲は「宮廻り」全員で演奏と声とを併せながら、本殿の周りを3周されて、神事が終了。
19時30分の終了まで、吹きっさらしの処でじっと拝見するのは、楽しいながらも強烈な「行」でした。
しかし神官は、皆さん我々よりはうんと薄着で!
車に戻って温度計を見てびっくり、摂氏一度。
貴重な体験をさせて頂けました。