アーカイブ: 2013年1月

これ苗です

これも知り合いからの頂き物。でも、食べ物では無く「花の苗」です。

皇帝ダリア」というのだそうで、2.3メートルまでに育つので、2階から楽しめるとか。

栽培方法が諸説有るので、ネットで検索して、失敗の無いように取りかかります。

 


たねやの節分セット

知り合いからびっくりするものを頂きました。

 

節分用のグッズに、節分にちなんだお菓子や豆が、おしゃれな器に満載で、手をつけるのがもったいな

くて、家内と二人で眺めて居るだけでも楽しいです。

 


ミドルボートクラブレース

1月27日は「ミドルボートクラブレース」の第一戦で、いつものとおりmugenが本部艇を担当しました。大荒れになるかと心配していたけど、丁度適当な風に恵まれて、良いレースでした。

スタート前、比良連峰の雪が綺麗です。

 スタート前のサークリング。

 

本部艇の前で、先行のアスカさんに、モアさん、Tha oneさんが肉薄して、モアさんが前に出ました。

アスカさんは、スピンを揚げられない事情が有って、悔しい思いをしたことでしょう。

 

SCモアナさんとTracerさんも、スピンで本部艇の前を通過。

快調に走るTha oneさんとmore&moreⅡさん。

2時間少々のレースを制して、ファーストホームしたのはアスカさん。

スピン無しのハンデを、みごとにクリアしました。

 

ゴール前のデッドヒート。Tha oneさんが、more&moreⅡさんよりも25秒速かった。

 

SCモアナさんとTracerさんも、ゴール前で接戦です。

しかし、順位は変わらずそのまま5秒差でゴール。

成績表。

more&moreⅡさんが、僅差ながらまた優勝。

6年連続の年間優勝に向けての貴重な一勝です。

 

 

 

 

 

 

 


mugen新年会

1月26日には、遅めの「mugen新年会」で、17人が集まりました。

なかなか日程が詰まらず、急遽決まったので、予定のつかない人は残念でした。

浮かれる「よ○ま○」

みんな大笑い。

「ゆ○り○」と、お局様。

可愛いお酌さん。

「も○も○」の目が・・・・。

美味しい料理と、ふんだんなお酒で、7時から11時まで延々続いた宴席でした。

今年のレース、クルージングでの安全航行を期して一本締めをしてお開きです。

みんな有り難う。

 


巨大船

 

九州出張の時の、フェリーの乗り降りで、度々海を見ることになります。

その時に見た船の中でも、ひときわ大きな船に出会いました。向こうの山は「彦島」

関門海峡を、東から西に航行していましたが、何隻ものタグボートにサポート付きです。

たぶん、大きい船体の為に、狭い海峡の通過が難しくて自力航行を避けていたのだと思います。

まさか、機関故障では?

このあと、玄界灘に向けて去って行きましたが何処へ向かうのかな?

 


櫻画家「京華さん」

なじみ深い長岡天神さんの社務所で、京華さんの個展が有りました。

50名ほどのお客さんを前に、京華さんがスラスラと「三春櫻」を描きあげます。

   

特殊な「しわ」を浮き立たせた和紙に、櫻が浮き上がってきます。

   

20分ほどで描き上がりました。

櫻ができあがる間、京華さんの傍ではサックス奏者「利香ちゃん」がソロで何曲も聴かせてくれます。

 京華さんの「お道具」

作品の横で京華さんが、自分と櫻との出会いと想いを語ります。

 

ケーキとコーヒーが出て来て歓談中。

京華さんは、みなさんのテーブルを廻って、手や鞄や、絵馬に櫻を描いてくれました。

京華さん、利香ちゃんと、司会の田中さん。それに、天神さんの「名誉宮司さん」

この方からは、天神さんの為の「櫻のお軸」を描きあげる依頼が入っているそうです。

外は寒風が吹いていましたが、ほのぼのと暖かいひとときでした。

ちなみに、僕の皮ジャンには、こんなを描いて貰ってあります。(昨年の4月10日のブログより)

ステイールパンにも描いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


東山三十六峰

幼い頃から「布団着て寝たる姿や東山」をよく聞かされました。

そして「東山三十六峰、草木も眠る丑三つ時、突如起こる剣劇の響き」

これも、よく聞きました。

その「東山三十六峰」の全名称が、六十七才と七ヶ月にして初めて判りました。

 

京都の東山には、これだけの峰に名前が付いて居たのです。

だから36峰。

 


南禅寺

蹴上の「順正」にて、ミニ同窓会が有ったので、2時間ほど早めに行って、何十年ぶりかの南禅寺散策をしてきました。

  

400年前の建造とはとても思えない堅固な建築に驚かさせる。

楼に上がっての眺めは、石川五右衛門と同じく「絶景かな!!」

すぐ下を見ると、もっと絶景な人が・・。

  

三門の次には、法堂に参拝して、そのまま奥に向かうと「方丈」が有ります。

建物も、ふすま絵も、庭も、実に落ち着いた造りで、ホントに心が癒されそうでした。

  

南禅寺のもう一つの名所「琵琶湖疎水の通水廊」

この風景は、京都を紹介するときに必ず登場します。

明治18年に建設されたと言うのに、現在もトウトウと清流が流れていました。

所々に煉瓦の崩れが有ったものの、掲示板には「現在の崩れは、大事には至らないとの調査結果が出ました」との記述が有りました。

1時から「順正」の庭を拝見してから部屋に入り、いよいよミニ同窓会。

明倫小学校、城巽中学校の、50年以上前からの同窓生が、奥さんと共に集合。

この集まりはもう何十年も続いて居るので、みんなはとても楽しみにしています。

 

 

他の人が居なかったことも有り、贅沢なひとときを過ごせました。

 

 


古田敦也氏の講演会

ヤクルトスワローズの、古田敦也氏の講演会に行ってきました。

大変に興味深い話が、90分続きました。

その中でも、特に印象に残ったこと。

高校卒業の時に、ドラフト指名されると、自分も廻りのみんなも予想していたのに、完全に無視されたので奮起して「トヨタの野球部」で2年間頑張った。その2年間が、自分の人間形成に大変役立った。あのまま高校からドラフトでプロ野球に入っていたら、早い段階で崩れて居ただろう。

キャッチャーとしては「盗塁阻止率」は大切だが、キャッチャーの牽制球が怖くて盗塁をしなくなるようにするのが先決。「企盗率」とか言うらしい。「盗塁阻止率」が高いよりも「盗塁挑戦回数」の少ない方が上である。

打者が打率の低迷に悩んでいるときは、ホアボールでは率が上がらないから、とにかく打ちに来る。そんな時は釣り玉に掛かってくれる。しかし、打率の良い打者はホアボールでも良いからと、じっくり玉を選ぶ。これは配球が難しい。だから、スランプの時はますます落ちる。好調の時はますます上がる。

さすがにプロ野球の、プレーヤーと監督を経験した人の、貴重な体験からの「ほんね」でした。

他にも、野村監督の人となりとか、イチローの隠れた努力とかの話がとても楽しかったです。

 


九州出張

このブログにも、たまには仕事の事も掲載しなくては。

1月15日から19日まで、今年の初出張に行ってきました。

ホテルのレストランは余り嬉しく無いので、夕食はいつものようにスーパーで調達です。

「ぶりの胆」なんて初めて見たので、即購入。そして「ぶりのトロにぎり」「ばってら」

この3品で900円。これらに焼酎が加わるから、さいこーの夕餉でした。

ホテルの部屋から外を見ると、100台以上の「JーCOM」の車が。

先月は、こんなのは無かったです。

朝になると、全車が走り出しましたから、北九州を、重点的に開拓しているのかな?

我が家も3月からは、電話、テレビ、ネットの全てを「JーCOM」にまとめようかと計画中です。

さあこれから営業と思って外に出たら、うっすらと雪化粧です。

でも、タイヤは新しいスタッドレスだから安心。

帰途、大分港からフェリーが出港するときに、船内アナウンスで「岸壁で当社の社員が見送ります。テープを投げてください。テープは御用意してあります」

寒いデッキに出てみると、家族連れの人たちが岸壁に向かって何本ものテープを投げて、それを下に居る人が受け取って手を振る。

ダイアモンドフェリーもなかなかやるなあ。

 

 

 


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