これも知り合いからの頂き物。でも、食べ物では無く「花の苗」です。
「皇帝ダリア」というのだそうで、2.3メートルまでに育つので、2階から楽しめるとか。
栽培方法が諸説有るので、ネットで検索して、失敗の無いように取りかかります。
1月27日は「ミドルボートクラブレース」の第一戦で、いつものとおりmugenが本部艇を担当しました。大荒れになるかと心配していたけど、丁度適当な風に恵まれて、良いレースでした。
本部艇の前で、先行のアスカさんに、モアさん、Tha oneさんが肉薄して、モアさんが前に出ました。
アスカさんは、スピンを揚げられない事情が有って、悔しい思いをしたことでしょう。
SCモアナさんとTracerさんも、スピンで本部艇の前を通過。
2時間少々のレースを制して、ファーストホームしたのはアスカさん。
スピン無しのハンデを、みごとにクリアしました。
ゴール前のデッドヒート。Tha oneさんが、more&moreⅡさんよりも25秒速かった。
SCモアナさんとTracerさんも、ゴール前で接戦です。
しかし、順位は変わらずそのまま5秒差でゴール。
more&moreⅡさんが、僅差ながらまた優勝。
6年連続の年間優勝に向けての貴重な一勝です。
なじみ深い長岡天神さんの社務所で、京華さんの個展が有りました。
50名ほどのお客さんを前に、京華さんがスラスラと「三春櫻」を描きあげます。
特殊な「しわ」を浮き立たせた和紙に、櫻が浮き上がってきます。
20分ほどで描き上がりました。
櫻ができあがる間、京華さんの傍ではサックス奏者「利香ちゃん」がソロで何曲も聴かせてくれます。
作品の横で京華さんが、自分と櫻との出会いと想いを語ります。
ケーキとコーヒーが出て来て歓談中。
京華さんは、みなさんのテーブルを廻って、手や鞄や、絵馬に櫻を描いてくれました。
京華さん、利香ちゃんと、司会の田中さん。それに、天神さんの「名誉宮司さん」
この方からは、天神さんの為の「櫻のお軸」を描きあげる依頼が入っているそうです。
外は寒風が吹いていましたが、ほのぼのと暖かいひとときでした。
ちなみに、僕の皮ジャンには、こんなを描いて貰ってあります。(昨年の4月10日のブログより)
ステイールパンにも描いています。
蹴上の「順正」にて、ミニ同窓会が有ったので、2時間ほど早めに行って、何十年ぶりかの南禅寺散策をしてきました。
400年前の建造とはとても思えない堅固な建築に驚かさせる。
楼に上がっての眺めは、石川五右衛門と同じく「絶景かな!!」
すぐ下を見ると、もっと絶景な人が・・。
三門の次には、法堂に参拝して、そのまま奥に向かうと「方丈」が有ります。
建物も、ふすま絵も、庭も、実に落ち着いた造りで、ホントに心が癒されそうでした。
南禅寺のもう一つの名所「琵琶湖疎水の通水廊」
この風景は、京都を紹介するときに必ず登場します。
明治18年に建設されたと言うのに、現在もトウトウと清流が流れていました。
所々に煉瓦の崩れが有ったものの、掲示板には「現在の崩れは、大事には至らないとの調査結果が出ました」との記述が有りました。
1時から「順正」の庭を拝見してから部屋に入り、いよいよミニ同窓会。
明倫小学校、城巽中学校の、50年以上前からの同窓生が、奥さんと共に集合。
この集まりはもう何十年も続いて居るので、みんなはとても楽しみにしています。
他の人が居なかったことも有り、贅沢なひとときを過ごせました。
ヤクルトスワローズの、古田敦也氏の講演会に行ってきました。
大変に興味深い話が、90分続きました。
その中でも、特に印象に残ったこと。
高校卒業の時に、ドラフト指名されると、自分も廻りのみんなも予想していたのに、完全に無視されたので奮起して「トヨタの野球部」で2年間頑張った。その2年間が、自分の人間形成に大変役立った。あのまま高校からドラフトでプロ野球に入っていたら、早い段階で崩れて居ただろう。
キャッチャーとしては「盗塁阻止率」は大切だが、キャッチャーの牽制球が怖くて盗塁をしなくなるようにするのが先決。「企盗率」とか言うらしい。「盗塁阻止率」が高いよりも「盗塁挑戦回数」の少ない方が上である。
打者が打率の低迷に悩んでいるときは、ホアボールでは率が上がらないから、とにかく打ちに来る。そんな時は釣り玉に掛かってくれる。しかし、打率の良い打者はホアボールでも良いからと、じっくり玉を選ぶ。これは配球が難しい。だから、スランプの時はますます落ちる。好調の時はますます上がる。
さすがにプロ野球の、プレーヤーと監督を経験した人の、貴重な体験からの「ほんね」でした。
他にも、野村監督の人となりとか、イチローの隠れた努力とかの話がとても楽しかったです。
このブログにも、たまには仕事の事も掲載しなくては。
1月15日から19日まで、今年の初出張に行ってきました。
ホテルのレストランは余り嬉しく無いので、夕食はいつものようにスーパーで調達です。
「ぶりの胆」なんて初めて見たので、即購入。そして「ぶりのトロにぎり」「ばってら」
この3品で900円。これらに焼酎が加わるから、さいこーの夕餉でした。
ホテルの部屋から外を見ると、100台以上の「JーCOM」の車が。
先月は、こんなのは無かったです。
朝になると、全車が走り出しましたから、北九州を、重点的に開拓しているのかな?
我が家も3月からは、電話、テレビ、ネットの全てを「JーCOM」にまとめようかと計画中です。
さあこれから営業と思って外に出たら、うっすらと雪化粧です。
でも、タイヤは新しいスタッドレスだから安心。
帰途、大分港からフェリーが出港するときに、船内アナウンスで「岸壁で当社の社員が見送ります。テープを投げてください。テープは御用意してあります」
寒いデッキに出てみると、家族連れの人たちが岸壁に向かって何本ものテープを投げて、それを下に居る人が受け取って手を振る。
ダイアモンドフェリーもなかなかやるなあ。