10月25日、亀岡祭の巡行を観に行きました。
祇園祭の八幡山に携わる者として、亀岡祭の八幡山さんとの交流も大切なお付き合いです。
亀岡八幡山さんからは、今年も献酒を頂いて居るので、こちらからも献酒に行きました。
さあ、やはり「籤改め」場に行かなくては。
籤取らずの「翁山」に続いて全11基の山が、市長さんの前で籤を検分して貰ってから進みます。
武内山
鍬山の音頭取り。
鍬山が回ります。
綺麗に回転。
やはり来てましたNさん。お祭り男は、何でもよう知ってはります。。
祇園祭とは違って、何もかも町内の皆さんによって執り行われる事に感心します。
祇園祭では、町内以外のいろいろな人に手伝って貰っていても大変なのに
亀岡では、車方も、曳き手も全て町内の人です。
みなさん、大変お疲れ様でした。
友人の書家「紫舟さん」が、だいぶん前から描き始めた「地獄絵」を、吉野のお寺で
読経とともに焚きあげて、この世から地獄を無くしてしまうと言う法要が行われました。
僕は10月21日に、吉野の「世界遺産金峯山寺」にはとても行けないので、 あらかじめ、デジタル護摩木を申し込んでおきました。 萬木ファミリーの「健康と安全」を祈願した護摩木はこのような物です。 「こちら」から見られます。
尚、お焚きあげ当日のようすは「こちら」で見られます。
紫舟さんの描いた大きな地獄絵4枚が、般若心経と共に焼かれました。
当日お山まで行って、お参りした友人の撮った動画は「こちら」から。
白装束で座り、手を合わせて居るのが紫舟さんです。
こうして、地球上の地獄が消滅しますように。
紫舟さんの、今後の活躍がますます楽しみになってきました。
mugenに、ゲストさんを5人乗せて、沖島までのクルージングに出ました。
ちょっと強めの風なので、セールを小さくしてのセーリング。
10時に出港して、丁度2時間で沖島に到着。
漁協に予約していた「てんぷら定食」で、早速に昼食です。
食事の後は、島内散策。みんなで山神神社へお参り。
多くの漁船 島は三輪車ばかり メイン通り
14時の巡行船が、堀切港へ向かいます。
2時10分に出港してから画像大変でした。
朝とはうってかわっての強風と高波で、2艇のヨットは翻弄されました。
YYCさんはベテラン4名でしたから、果敢にもずっとセーリングでした。
しかしmugenは、クルーが二人で、素人さんが5人。
全員がスプレーを浴びながら2時間耐えて、4時10分に帰港できました。
僕の体験でも、あの風は覚えが有るが、あれだけの高い波は覚えが無いくらい荒れたから。
ヨット初体験の人達は、さぞかし辛かったろうなあ。画像も全然写せず。
やはり、琵琶湖は甘く見てはいけない。
良い体験でした。
SOME DAYさんと並んで北湖へ。今日は、LWYCの皆さんと合同のレース。
後続艇とスライド。
2レグで、33のPICKに抜かれるも、そのまま二番手でゴール。
最後のレグで、PICKに3.4分離されて居たが、スピンを揚げてないので
捕らえることが出来るかと急いでスピンアップ。
グングン迫ったが、28秒足りなくて悔しい二番手。
3着の「あまみ」が、レーティングサーピスで、ポンと前に出ました。
賑やかな表彰パーティーは、御馳走でした。
mugenのみんな有り難う。楽しいレースでした。
この日もやはり、琵琶湖は凄い藻の大群。
早く涼しくなって消えて欲しいなあ。
レース明けは、すっかり雨があがりました。
フェリー組の5人は、ホテルを出てから夕方の大分港出港までの間、観光に廻りました。
大分に来ればやはり「原尻の滝」です。
瀧の傍には、大きな水車が
辻河原石風呂。江戸時代に、薬草を蒸した蒸気に入浴していた薬風呂。
今も、年に何回かはつかわれているらしい。
次は「沈堕の瀧」 ゴウゴウと爆音が響きます。
大分には、まだまだ多くの名所史跡が有るので、楽しみです。
前日の雨で濡れた階段を怖々登ったら、素晴らしい仏様が・・・。
千手観音、薬師如来、阿弥陀如来、十一面観音、毘沙門天
大きな崖の面に彫られているのが凄いです。
仏様の前に、無数の銀杏が!全部欲しいけど、旅の身では諦めです。
フェリー乗り場の横の大分ヨットハーバーを覗いてから「さんふらわあ」に乗船。
楽しい四泊五日の、別府湯けむりレース紀行を無事に終えました。
別府のSailor`s Moonのオーナーさんには、今年も多大なお世話をして貰って、
19人の琵琶湖マンが、楽しませて貰えました。ありがとうございました。
レース前夜に、大いに楽しんだ翌朝は、予報通りの雨。それも大雨。
琵琶湖からの16人は、4艇に別れてのレース参加です。
もともと観光予定の3人はドライブに出掛けました。
僕はいつものSailor`s Moonに乗って出港。今日は10人の乗船です。
この雨では、古いカッパが役立たず、全身に雨が廻ります。
レッドピーク アリカ27
琵琶湖勢の乗る艇と併走。この後Sailor`s Moonは、グーンと前に出ました。
ジェネーカーも何回か揚げて、ドンドン前へ前へ。
レースの半分くらいで、余りの寒さに、重装備を脱いで、乾いた服に着替えました。
あれをしなければ、倒れて居たかも?寒くて寒くて。
でもまあ、良い風が吹いてくれて良かった。雨で無風の最悪事態は免れました。
クルーザクラスでは、二番手に15分離してトップゴール。
3時間のレース、10人は満足でした。
表彰式に出たけど、何にも当たらず。クルーザーのファーストホームは評価無し。
28艇中、7着で7位でした。
宇和島のWHITE HAWKさんが、数回目の優勝はお見事。
いつものことですが、どんなに寒くても、終わってみれば楽しいレースです。
レースの夜は、琵琶湖勢16人で打ち上げ会。予約していた「25万石」です。
まあ、みんな良く吞んでよく食べて、よく喋ります。
近くの席の人には、気の毒な事をしました。
明日はもう皆がそれぞれに予定が有るので、みんながバラバラに帰ります。
また琵琶湖で、ライバルになったり味方になったりして楽しもう。
今年も別府湯けむりレースに参加してきました。
何と今年は、琵琶湖から19人の参加です。(観光だけの人も3人居ましたが)
僕はこれまで、10回以上参加していますが、最高の人数です。
今回は、前々日のフェリーで、五人が神戸港を出港しました。
先ずは早朝の別府北浜ヨットハーバーへ挨拶に。
明日は、16人が別府の4艇に分乗して別府湯けむりレースに参戦です。
夕方までまでの時間は、やはり温泉です。
鶴見岳ロープウェイで13000mまで。さんふらわあを望
早くから予約していた「ヒットパレードクラブ」へ18時に。
迫ってきたら全然予約が取れません。
飲み放題食べ放題で、23時30分まで5回のショーが観られて
男3600円、女3000円だから嬉しい。
15人は、ビールや酎ハイのお替わりをして、バイキングもドンドン進みます。
でも、明日は大事なレースなので、後ろ髪曳かれながら22時には店を出ました。