アーカイブ: 2016年3月

嬉しい集まり

毎年3月30日は、孫娘の二人が同じ誕生日なので、我が家に集まることになっています。

さらに今年は、大学受験が一人、高校受験が二人居て、3人とも目的の学校に合格が決まり、7人が全員集合となりました。

DSCN8142 DSCN8143 DSCN8144 大1,高1,高1,中1,

先ずは、昨年10月20日に合格祈願に訪れた「車折神社」へ、お礼参りをして「祈念石」をお返し。

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境内では、渓仙櫻が満開です。

DSCN8146 帰りには、合格した高校の前でパチリ

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二人の誕生日と、3人の合格祝いの夕食の後、フルーツケーキを12人で食べました。

もちろん「ハッピバースデー」の歌をみんなで唄いました。

DSCN8149 春休みでも有るので、遅くまでゲームに興じる7人の孫。


御所の櫻

京都御所の北西の一角で「近衛邸跡」の櫻が、今も毎年みんなを楽しませてくれています。

東京の知り合いに教えられて、今回初めて出かけました。

みなさんよく御存じで、大勢の人が来られていて、木陰にシートを拡げてお弁当を楽しむ人が多かったです。

1459233851731  近衛邸の名残は、この立て札だけ

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このような櫻を、何本も植えて居た近衛邸は、さぞかし見応えの有る屋敷だったのでしょう。


粟田祭

東山花灯路の一角に、見慣れない派手な飾り物が有りました。

毎年10月の「粟田祭」で巡行している「ねぶた祭のルーツ」とか?

また秋に、出かける処が増えました。

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牛頭天王       鳳凰         合槌稲荷

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見ざる言わざる聞か猿  青不動

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お数珠

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知り合いの、お寺関係の人からのお祝い返しで「夫婦数珠」を頂きました。

女性用は「翡翠」で、男性用は「茶水晶の羅漢彫り」

大勢の羅漢様が、克明に彫られているのには驚きです。

とても高価そうで、勿体ないからなかなか使えません。

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これまでの数珠も、高島市の慈教寺に寄付をした時に、寺の古木材で造った数珠をお返しに貰った物です。

 

 

 


マリーナ雄琴カップレース

春の雄琴カップレースで、古巣「mugen」に乗せて貰って楽しみました。

IMG_20160327_0001 IMG_20160328_0001 残念ながら、風の神は味方しなかった。

DSCN8116  DSCN8117 頼もしいホアデッキマン

スタート前の緊張mugenを懐かしく楽しみました。

DSCN8120 DSCN8124 DSCN8123  こんなに珍しいスピンも見られました。

微風のレースは、約90分。

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パーティーは、いつも豪華なメニューで、mugenの参加賞は高そうなバッグですが、

久々復帰の高齢者に譲ってくれました。ボロボロの今のバッグを見られてたか!!

 


奥村京華さん個展

櫻画家「奥村京華さん」の個展に、画廊「h2o」へ出かけました。

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会場の入り口では、京華さんの筆になる櫻暖簾がお出迎え。

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この会場では何度も個展をされて居ますが、今回は特別に、壁にも櫻を描く許可が出たとかで

既にあちらこちらの壁に描かれて居ました。

最終日には、みんなの前で、部屋全体の壁に櫻を咲かせたらしいです。

残念ながら日程が合わず、イベントの前に行きました。

日本の国花「櫻」を書き続ける京華さんは4月も向日市の「中小路家」で個展を開き、実演パフォーマンスを予定しています。

またまた出かけますが、これも、イベントの日には行けないのが残念。

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吹奏楽鑑賞

京都学園の吹奏楽部の、定期演奏会に行って来ました。

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休憩を挟んで、二時間半以上の公演は、とても短く感じられるくらい内容の濃いものでした。

採点者の評価を気にするコンクールとは違って、聴衆は内々の人ばかりで、9人の卒業生を送る花道でも有るので、和気藹々のムードの中、みんながのびのびと演奏していました。

「ももクロ」に扮した男女の生徒が繰り広げる、ほほえましいダンスも、何人かが立ち上がって吹くソロも、拍手喝采。

全ての演奏を終えて、9人の卒業生が花束を貰って舞台を降り、客席の通路を通って退場するときも、大勢の人から声が掛かります。

そんな中で、僕の前の席に居た男子高校生が、一人の卒業生に握手をして「おい、これ受け取れ」と言って、紙包みを渡しました。

それを貰った卒業生は「お前、こんなことしやがって・・・」と、サイコーの笑顔で受け取りました。

とても親しい仲の友人が、予告無しにシャレたプレゼントをしたので、面食らったみたい。

笑えるような、ジーンと来るような素晴らしいワンシーンでした。

演奏も大変良かったですが、何十年も続きそうなあの二人の友情を見せて貰ったので、大儲けです。


孫の十三詣り

これまで、3人の子供と6人の孫の十三詣りで、嵐山の虚空蔵さん「法輪寺」へ何度もお詣りしました。

もう一回、自分の十三詣りでも、58年前に来て居ます。

今日は、七人目の孫の十三詣りのお付き合いで出かけました。

DSCN8048 主役は舞鶴からお越しなので、前夜入り。

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朝から美容院に行って、ばあちゃんに着付けをして貰います。

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万商の前と、八幡さんの前でパチリ。

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法輪寺に着いて、みんなで石段を上がります。   雪柳が満開。

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好きな一文字は「笑」を供えて、5人で本堂に入ってお祓いをして貰いました。

お父さんは、長崎に単身赴任なので、写真と動画を送ります。

あの渡月橋を渡ります。  後ろを見ないように。  無事に渡り終えて、頂いた知恵は大丈夫。

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渡月橋からの眺め。   舞妓さんそのままの衣装の13歳も。

次は、曾孫の十三詣りまでなので、いくら早くても十五年後の86歳か。ちょっと無理です。

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丁度、保津川下りの船が着いて、クレーンでトラックに積まれます。

これから亀岡に運ばれて、またまた川を下ります。

 


太谷さん

お彼岸にはいつも、山科のお墓に参りますが、東大谷さんへも参ります。

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いつものように、供えられたお花を集めて「花文字」が造られていました。

親鸞聖人様です。


演歌コンサート

IMG_20160321_0001 50年前の懐かしい演歌を聴きに出かけました。

1458653566065 - コピー 1458653546072 席は、前から3番目なので、歌手の表情や皺までよく見えます。

やはり会場は、相当な高齢ばかりですから、休憩時のトイレは、男女ともに大渋滞です。

松方弘樹は病気でダメでしたが、第一部は、千昌夫、黒沢年雄、黛ジュン、チェリッシュ、三善英史、金沢明子、狩人、秋元順子、あすか美生らの9人が

90分に渡って、懐かしい曲を披露してくれて、いろいろな思い出の曲に浸れました。

68歳にもなる、黛ジュンの超ミニスカートや、孫の居るチェリッシュ、すっかり肥えてしまった金沢明子に千昌夫でしたが、良かった、良かった。。

第二部は、小林旭が甲高い声の懐かしい唄を10曲ほどと、上手なトークを60分楽しませてくれました。

小林旭の曲も、殆ど口ずさめるものばかりで、青春が戻って来たようでした。

僕にしたら、これだけの歌手をよくまあ揃えられたと思うが、今のあの人達の価値はそんなのかな?と、寂しい気もします。

1458653589436 DSCN8047 千もなか1000円

ショーが終わってロビーで、CDや、グッズ、千もなかを、大声で販売してる、金沢明子、三善栄史、黒沢年男、狩人を見ていると

過ぎ去った栄光を感じて、ついつい千もなかを2個、買ってしまいました。

このコンサートは、度々有るそうなので、また出かけよう。

 

 

 

 

 


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