明後日は、年に2回の「第18回OYCカップヨットレース」
IMG_20140926_0001 これはその案内状です。
この大きなトロフィーを目指して20艇、100人ほどが競います。
mugenは過去に2回、このトロフィーを獲っていますが、またまた頑張らなくては。
優勝艇が、マリーナ雄琴以外の所属だと、自分のマリーナに持ち帰られる事が有るので、常時雄琴には飾れなくなり、過去には二年ほど雄琴を離れたこともあります。
今回も、他のマリーナからの強豪がエントリーしているので、雄琴艇の活躍を期待しながら、明日はいろいろな準備に行きます。
OYCレースのアフターパーティーではいつも、名物シェフが、数々の素晴らしい料理を提供してくれます。
その料理を、我々OYC会員が協力して接待のお手伝い。
今回のメニュー、見ているだけでおなかがグー。
先日、しんどい思いをして、胃カメラ検査をうけて「異常なし」と言われたが「ピロリ菌が居るので、お薬を呑んでください」
朝食後に五粒、夕食にも五粒を、七日間続けるのです。
「一回でも外さないように。下痢を催すが、心配しないで」と言われると、なかなか、取りかかれない。
先日やっと呑み始めて、三日半過ぎました。きちんと呑んでいるし、下痢もひどくは無いのでホッ。
あと三日半、頑張らねば。
ピロリ菌は、胃の粘膜に住んでいて、強い胃酸に耐えられるらしい。それが、胃がん等の病気の根源になりやすいので、退治するのです。
二年ほど前には「ヘルペス」の予報注射もして貰いました。
「この効能は、二十五年間は持続するから、もう次は打たなくても良いですね」計算したら、九十二歳になってる。
数日前に、サツマイモが収穫の時期だと判断したので、昨日でかけました。
十二株程で、これだけの収穫。まだまだ下手です。
サツマイモを収穫した後に、鶏糞と苦土石灰を撒いてから、耕します。
土を軟らかくしてから、ニンニク、ジャガイモ、ゆるぎかぶを植えました。これらは、年内に食べられそう。
この畑は、来年の3月には返還の約束なので、それまでに収穫出来る物と言えば、これくらいなのです。
1月に申し込んで、抽選に当たればまた二年間借りられるのですが、別の区画になってしまいます。
この京都市管理の「老人農園」は、鍬、スコップ、バケツなどの農機具が備え付けて有り、水道、トイレも設置。しかも無料です。
ただし、近隣に迷惑になるので、車の駐車が出来ない。
いつもバイクで30分掛けて行くのですが、荷物の多いときは困ります。
ネギを少し、言えに持ち帰ってプランターに植えたので当分の間「食べては生え、食べては生え」が楽しめます。
翌朝8時30分に、男鹿島を出港。渦潮の鳴門海峡を通過して、洲本に向かいます。
昨日は、一日中の曇天でしたが、今日は、ずっと晴れ。
潮流は、計算済みで、13時で3.3ノットくらいの連れ潮でしたが、さすがに海の難所。橋の下では、POCOA POCOもジャンプしました。
余りに穏やかに海面なので、このような撮影が出来ました。 16時30分に、洲本港に着岸。
鳴門を過ぎると、沼島のそばを航行。その後、15時頃には、友が島水道を通過。ここの潮は、弱いので余り気にせず一気に進みます。
洲本港からは予約してあった「海月館」まで、徒歩5分。綺麗なホテルだした。夕食は街に出て、居酒屋で。
最終日は、洲本港を9時出港。一路、母港の新西宮ヨットハーバーへ。
風が弱いし、真正面から吹いているので、ほとんど機走で。
母港が近づいてから、六甲おろしが吹いて来たので、遠回りをしながら一時間ほどセーリングを楽しみました。
そうしながらも、16時30分、無事に帰港。快適な三日間のクルージングでした。
台風の影響で、早めに切り上げたりと言うことも予想しながらも、予定通り淡路島一周が出来ました。
オーナーさん、同行の皆さん、ありがとうございました。
フイリピンで、台風が発生してちょっと気にしながら、淡路島一周クルージングに便乗させて貰いました。
いつもの「POCOA POCO」は、快適なヨットです。
今回のクルージングのメンバー4人が、揃って9時に「新西」を出港。
まずは、神戸空港大橋をくぐったら、すぐに明石海峡大橋が見えてきます。
潮流は調べて有ったように、1.5ノットの逆潮を受けながら無事に狭い海峡を通過。ちょうど12時。
16時30分、青井荘の桟橋に接岸。曇りでは有ったけど、のんびり走れました。
今夜の停泊港、家島群島の「男鹿島」が見えてきました。島全体で、砂利採取をしているので、余り綺麗な景色では有りません。
夕食までに、お風呂をすませてから、食堂へ。
カレイの刺身 蛸のシャブシャブ 蟹と海老の唐揚げ
魚の煮付け 分厚い鱧の天ぷら
この他にも、次から次へと料理が出て、食べきれないくらいなので「明日の朝持ち帰らせてください」と頼みました。
翌朝、朝食の後に、きちんと折り詰めにして持たせてくれました。おまけに、カワハギの天ぷらなども足して貰って。
八幡山近くの、高倉小学校の子供達がお祭り用の「ちまき作り」の体験会に来てくれるようになってから久しいです。
今年も100人以上の子供達が7月9日に来てくれて、みんなで手伝ってくれたその子供達が、祇園祭についていろいろな研究をしていると言うことで、八幡山からもレクチュアして貰いた
いとの要望が有りました。
そこで、9月16日には、八幡山長老の奥○さんが講師になって大勢の生徒達にお話をされました。
僕は、まだまだ長老では無いので、鞄持ちとして同行です。
80分ほどの間、祇園祭全体の話、そして八幡山の話、いろいろと詳しい解説が話されて居る間、子供達は真剣に聞き入っていました。
そして残り20分の間も、いろいろな質問が飛びだして、講師も一生懸命に答えておられました。
このような子供達の何人かが、いつの日か、祇園祭を支えてくれるのでしょうね。