アーカイブ: 2020年1月

八幡山会議

祇園祭八幡山では、元日の拝賀式で全員が挨拶して以来、大きな動きは有りません。

そんな中、役員さんが集まっていろいろな相談を致しました。

暮れにも2回の役員会議が有り、事業報告や予算など恒例の議題で話しました。

今回は、役員改選などの大事な案件が幾つか有り、いつもより長い時間を使っての会議でした。

そろそろ、お祭りの「厄除け粽、手拭い、鳩笛、鳩鈴」など、お授け物の準備、発注に掛かったり

三月には、文化博物館で開催の「祇園祭展」への協力が有ったりで、お祭りまでは一気に日が過ぎてしまいそうです。

今年も「例年どうり変わりなく」お祭りが出来ますように。


「赤紙」がきました。

とうとう僕にも「赤紙」が来ました。

6月の75歳の誕生日には、運転免許の更新なので、その前に「認知症検査」を受けなさいということです。

その結果によって、更新までのコースが変わるらしいです。

まだまだ車には乗りたいので、無事に通過しなくては。

早速検査の申し込みをしようと連絡を取ったところ、何処の施設も満員。

「どこへ訊かれてもダメでしょう、運転免許場なら大丈夫」

こんなにすぐに連絡してもダメとは、検査システムが出来て無いのでは。

  

友人から、認知症検査の内容が届きました。

これなら受かりそうです。


ミニミニ同窓会

真冬とは思えないくらい暖かい日に、ミニミニ同窓会で、6人が集まりました。

一人が、日にちを間違えて居て遅刻したり、一人は敬老乗車証を紛失して大騒ぎになったり。

74歳が集まるともなると、大変です。

京都の北西に有る「しょうざん邸」は、かつては着物で一世を風靡した「しょうざん」が、所有する広大な敷地に

様々な施設を擁して、お客さんを集めています。

今回の宴会は、しょうざんです。

食事の前に、立派な庭園を拝見。

  

樽の車室          本物の茶室

  

梅はまだまだでしたが、盆栽梅は満開

珍しい「竹筆」が!1本物、2本物、4本物など様々有りました。

この橋を歩いて今日の宴席「わかどり」へ向かいます。

 

6人で大騒ぎしながらの宴席は、あっと言う間に時間が経ちます。

3時間騒いで、外に出るとしょうざん邸のライトアップ。

小学校、中学校から65年の付き合いの仲間は、何時間でも話題に事欠きません。


大根の初収穫

またまた、久しぶりの畑になりました。

 

先日収穫したブロッコリーは、周りにいっぱい次の花が出来て居ます。

もう少し大きくなったらまた収穫出来ます。

  

玉葱は順調     白菜も堅くなっています   だいこん

 

初めての大根収穫    白菜はあと二つ

大根を大きく収穫しようとして欲張ると、「ス」が入って食べられなくなります。

だから「ス」の入るギリギリまで見極めて、大きさは諦めて収穫します。

今回は大丈夫でしたが、全部を収穫する日は果たして・・・。

 

大根と白菜を収穫した後の畑。


小品盆栽展

今年も「小品盆栽展」に、みやこメッセへ出掛けました。

  

目を見張るような見事な物ばかりです。

  

小さく小さく育てたにも関わらず、一人前の木として、葉も実も付けています。

  

盆栽の一番凄いところは、お金でだけでは出来ない事。

とにかく、凄い年月をかけて少しずつ改良してゆく大変さです。

  

近回りが出来ないのです。

 

僕はこんなに根気の要ることは、出来ないので作品を観るだけで満足です。

知事賞、市長賞、農水省賞などが有りましたが、みんなそれに値するような出来映えです。

今年は、解説会にも参加したので、見どころを教えて貰いました。

解説する女性の着物も帯も「松」でした。


ヨットの先輩と新年会

堀川高校卒業の僕では有るが、ヨットクラブ員では無く、バレーボール部とスキー部でした。

でも、堀川高校ヨットクラブの先輩達とは親しくさせて頂いています。

堀川セーリングクラブのボスのお宅での新年会に誘われて行ってきました。

83歳から78歳までの、元気な先輩ヨットマンとの語らいは、話題が尽きません。

また今年も、いろいろな水の上で、よろしくお願いします。


大文字山へ  

20数年ぶりで、大文字山に登りました。

75年の間で、5回目くらいになりますかな?

哲学の道を見て   銀閣寺道      銀閣寺

  

銀閣寺から北へ200メートル行くとお地蔵さんが。

そこが、大文字山への入り口です。

 

いよいよ登りに差し掛かりました。時計では「標高200メートル」

   送り火の為に、薪を運ぶリフトが

急な山道を静かに登ります。急ぐとリタイアになるかも?この石段が見えたらラスト。

50分後に「大の字」の真ん中に到着。標高は430メートル。

ここからの景色は最高です。

 

吉田山と京都御所    平安神宮      京都タワー

   

左大文字      大阪駅ビル群   大の「右の流れ」は120m有ります

火床は全部で75ヶ所。

60程は1軒ずつ火床の担当が決まっていますが、他は数軒で担当らしいです。

全52戸で運営されています。

 

御褒美の「穴子丼」1050円

帰りは25分です。

昼食は、同行の先輩(78歳)に御馳走して貰いました。

年間に20回は登りに来ているとか。

余りに足が早いので、僕は何度も「ちょっと待って」と頼みました。

さあこれから、大文字だけを何回か登るか?愛宕山に挑戦するか?


我が家の柚

我が家の柚は、鉢植えにも関わらず、毎年沢山実ります。

 

今年も、暮れに20個ほど収穫して、まだたくさん有るので、腐らせてもいけないと

全部獲りました。

22個有りました

例のごとく、全部搾って「ヤマサ昆布つゆ」と合体。

 

「萬木ポン酢の出来上がり」実に美味しーーーい

(自分が作ればみんなそう思う?)

 

追記

我が家には、滋賀県の友人から貰った「チャンドラ・ポメロ」と言う柑橘系の

大きな実も有ります。

あと一週間ほどが食べ頃らしいので、ナイフを入れるのを楽しみにしています。

 


mugenで初乗り

1月19日は、mugenの初乗りでした。

マリーナに着いたら、またまた冷たい南風が強めです。

比良は、うっすらと冠雪が

  

比叡山     雄琴と比良山      琵琶湖大橋

 ディンギーが1艇、特訓していました

白髭神社まで往復の予定なのに、南へ南へ。

前からの寒風は、老体にこたえます。

 日吉大社の山王鳥居

白髭の鳥居とはちょっと違うけど、とにかく湖上から初詣。

  ビールも美味しい

急いで、風の無い雄琴港に入り込んで「おでん」です。

 急遽メンバーの奧さんも車で参加。

愛犬「ポコちゃん」も来ました。 冬はやはり鍋ですね。


ヨット仲間と新年会

ヨット仲間22人での、今年の新年会は「とり幸」さんで。

そこは、京都の北山の奥深い「百井」という集落の鶏料理屋さんです。

出町柳から、送迎バスで40分。

  

こんな立派な玄関     前菜      鶏刺し盛り(ささみ、胸肉、砂ずり、レバーとモモ肉

  

茶碗蒸し     大きな玉子は、22人全員が2個玉

100個に1個しか産まない2個玉を、この日に合わせて集めてくれて居たそうです。

これにはみんな驚きました。

  玉葱が美味しい

いよいよメインの「鶏すき」  地鶏特有のコリコリ感

 最長老の乾杯で開宴です

ヨット仲間の、spirit of yyc、HOI HOY

ZERO、YvetteⅡ、mugen、風見鶏のみなさん、食べたり喋ったり忙しいです。

2時間半くらい、散々吞んで食べて堪能したら、帰りもマイクロバスで送って貰います。

美味しくて割安な宴会でした。

  

左右に見える山林は、一昨年の台風で倒れた木々がそのまま。

帰りは、世界文化資産の「糺の森」を歩いて、下鴨神社へお参りしてきました。

結婚の前撮りする新郎新婦の乗る車は、こんな配慮が!!!


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