アーカイブ: 2021年6月

ビワマス釣り大会

5月に開催予定が、コロナで延期になっていた「ヨットでビワマス釣り大会」に参加してきました。

長く前からのヨット仲間「Buddhaさん」のエントリーが、前日に滑り込めたので

オーナーさんと僕の2人が乗り込んで7時出港。

 

大会前には本部に、許可証と顔写真を流すことになっています。

大会開始の10時までになるべく北へ行って、有利なポイントを目指しました。

 Buddhaさん自家製の計測板

10時スタート。

1人に2本しか竿は出せないので、マツラないようになるべく離して4本を流します。

 

おやおや、10時半に僕の竿に当たりが。48センチが揚がりました。

どうせ他の人達がその上に来るけどと思いながらとにかく本部に報告。

11時45分に、オーナーさんが49センチ。

これも、とにかく報告。

7月1日の禁漁を控えて居るので、廻りにはたくさんのビワマスつりの艇が。

こんな小さな艇で、いつもの波がきたらどうするのか?実に心配です。

琵琶湖の真ん中にこんな竹が?

今日の昼食はこれ。

それからも、35センチから38センチくらいが8匹揚がりましたがそれより大きいのは無し。

昼過ぎくらいに本部から「Buddhaのお二人の記録がなかなか破られないので、大物賞になるかも?」

そんな連絡が入り始めました。我々に近い人は、42センチが最高とか?

二人とも「えっ、えっ、そんなことが?」

そのうちに2時の納竿時間になり、とうとう我々二人が大物賞の優勝と準優勝。

これまで凄い成績を挙げている人達が、たまたま不漁でラッキーな結果になりました。

後で聞くと、10時のスタート前や2時の終了後に56センチや52センチなどが揚がって居たようで

実に気の毒でした。

また、大会翌日の今日も数艇のヨットがビワマスに出て、50センチ越を沢山揚げて居ます。


父の日に

父の日に子供達から大きな箱のプレゼントが届きました。

 これまでのケース

高齢者になると、毎日吞む薬の量が凄い量になります。

 

それらは、長年このケースで管理していましたが、平常でもパンパンになってきました。

それに、花粉症など季節時だけの薬が加わったり、2週間だけの薬も出ます。

すると朝も夜も7個から8個になるので困っていました。

それをみていた子供達が、まあまあこんなに大きな薬箱をくれました。

これなら、薬が今の倍の量になっても大丈夫です。

そうなっても困りますが、まずはこれで薬の管理は楽になります。

 

早速、曜日毎に、朝夕毎に分けて入れました。

蓋には、可愛い7人の孫達の写真を貼ったので、毎朝夕に逢えます。

これは、今年の結婚記念日に貰ったコーヒーカップ。

これもなかなかのお気に入りです。

色も形も、軽いのも嬉しいです。


大漁

YYCさんからのお誘いで「ビワマス釣り」に出掛けました。

6時出港と言う予定を、頼んで頼んで7時にしてもらいました。(我が儘で贅沢なゲスト)

多景島が・・・

早く出港すると遠くまで行けます。これまではとても行けなかった多景島の前まで北上しました。

いつものポイントよりもうんと北で、仕掛けを流していると度々竿がしなります。

僕は竿の先に鈴を付けているので「リンリン」と、心地よい音が何度も鳴って竿がビュンビュン。

しかし、上手く合わせられずにバラしたのも数回。

50センチ越こそ無かったものの、38センチから44センチまでがきっちり10匹。

2人での持ち帰りは、10匹との規定が有るので、今日は限度いっぱい。

禁漁を目前にして、やっと波に乗ってきました。

やはり「早起きは3文の得」

マリーナまでは2時間40分掛かるので、15時10分に納竿して帰途に就いて17時55分に帰港しました。

みなさん、いろいろな話しで盛り上がり、賑やかな帰途でした。

またよろしくお願いします。


比良山系「楊梅の瀧」

前から噂に聞いてはいたものの、なかなか行けなかった「楊梅の瀧」に、やっと行ってきました。

琵琶湖から一気に駆け上がる比良山系の特徴は、何処から登っても降りても急坂です。

10時25分スタート

本来のコースは、この案内板からすぐに雌瀧行ける筈ですが、昨年の水害でルートが破壊されて通行止め。

やむなく、左からの大回りルートから攻めましたが、急坂を登ったり下ったりで大苦労しました。

  遠くに獅子岩と雄瀧が

廻り道の沢登り    通行止めの壊れた橋

 瀧を撮る

40分後に雌瀧へ   流石の急流

薬研瀧までは、コースが荒れているし水量が多いので、年寄りには無理と今回はアキラメ。

標識は整備されています。  あすこは、よくビワマスが釣れる辺り

 落差40メートル

12時30分、やっと着きました「楊梅の瀧の雄瀧」

ここで昼食をと思ってましたが、とにかく気温が低くて冷風が吹いてとにかく寒い。

暖かい処まで出て、一時間以上を掛けて昼食とコーヒーを楽しみました。

 


連作の不思議

野菜造りをしていると「連作はあかん」とよく聞きます。

同じ場所に翌年も続いて同じ種類の野菜を植えると育ちが悪いのです。

ところが、また不思議なことに、トマト、茄子、キュウリは全然違う種類に見えますが

同じ種類と分類されているので、連作は出来ないのです。

いずれも同じ「トマト科」だからだそうです。

でも、今売られて居るキュウリの苗は、カボチャの苗にキュウリを継ぎ木したものです。

茄子は、赤茄子の苗に、普通の茄子を継ぎ木したものを植えます。

純粋のキュウリや茄子の苗よりも、その方が元気に育つからです。

しかも畑の土はカボチャだと勘違いしてくれて、翌年またキュウリを植えても大丈夫。

岩倉で4年、山科で4年菜園をして、今は9年目に入るのに、畑の世界には、さまざまな面白いことがたくさん有ります。

トウモロコシ       トマト      ジャガイモ

今日も雨の中、畑に行ってきました。よく育っています。

 


今年の祇園祭の大綱が発表

一昨日の京都新聞朝刊に、今年の祇園祭の山鉾についての発表が出ました。

コロナウイルス蔓延の為、昨年は33基全ての山鉾が全く蔵出しをしないままでした。

今年はどうするのかを、山鉾連合会と、各山鉾町が会議を重ねて検討した結果です。

結局、前祭(さきまつり)23基のうち12基が山鉾を建てます。

後祭(あとまつり)は、10基のうち6基が建てます。

建てるとは言え、八幡山のように一般公開はせずに、例年の所作を確認して

大事な懸装品を点検するだけの町内も有りそうです。

また「お榊 巡行」の順番を決める「鬮取り式」は例年通り7月2日に行われます。

この日に決めた順番で、7月17日と24日に各山鉾の代表が徒歩巡行をします。


ドンドン収獲

気温が急に高くなったこの時期は、みずやりに行く度に、大きくなったキュウリが有ります。

これが限度で、これから1日か2日過ぎると、僕のお得意「お化けキュウリ」になってしまいます。

水やりとともに、度々収獲もしなくては。


厄除け粽の準備

今年も山鉾巡行は有りませんが、各山鉾では「厄除け粽などの授与品」の準備はしています。

わが八幡山でも、宵山の販売をしないので例年よりは少なめながら、粽の準備をしています。

北山の農家さんから届いた粽に、これから5種類の化粧紙を取り付けます。

 このように仕上げます。

それらは、7月に入れば八坂神社へ運び込んで御祓いを受けて町内の人だけに授与されます。

それまでには僕も、いくつかの化粧作業を済ませなくては。


レースが中止で

6月13日は、大津港マリーナの定期レースでしたが、コロナの為に中止。

 鍋用の箸、食べる箸はチャンと別けて有りました

堀川高校の同級生ばかりの「HOI HOYチーム」は、前夜から集まって「鱧シャブ」

大津市は緊急事態宣言が掛かってないので、夕食の後に7人は久しぶりにラウンジへも。

 久しぶりのヨット泊まりです

夜の大津    ホテル「HOI HOY」

 

翌日はのんびりセーリングの予定が、あいにくの雨模様の為、快適な「宴会船」を降ろして貰ってバーベキューです。

朝から参加加わって加わって、みんなでゆっくりと楽しめました。

結構上物のお肉が沢山買って有ったけど、なかなか減らず歳には勝てないなあと気づきました。

貸して貰った宴会船は、オープンデッキで150馬力のエンジンで透明カバー付き。

定員12人が楽々座れてクルージングに出れは、30knotで快走します。

余談ながら僕は、先日にコロナのワクチンの2回目を打ってたので、打つた日は大丈夫ながら

翌日に熱が出て、だるい身体のまま一日中マリーナに居ました。

帰宅してからはバタンと寝て、翌朝はもう平常通りでしたのでひと安心。


庭の木を剪定

例年の今頃は、お祭りに沢山の人が来られるので庭の木々をばっさりと剪定します。

しかし、今年も2年連続で参拝客、観光客を迎えないことになったので、簡単に切りました。

こんな状態を

これくらいまで。無理に高い処まで登らずしたの方だけにしました。

このような木をあと2本剪定します。

低い木は20本くらい有りますが、それらは日頃から切っているので安心です。

来年のお祭り前には、綺麗に刈り取ってサッパリした庭にして大勢の人を迎えたいです。


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