アーカイブ: 2011年8月

志摩の海でクルージング

27.28日は、mugenチームと、琵琶湖のヨット仲間が11人揃って、志摩のプリモにお邪魔しました。

27日は11時頃まで豪雨で、どんなことになるのか心配でしたが、その後二日間は、大晴れ。

みんな日頃から、悪いことをしていないメンバーだと判りました。

海水が濁っていて、視界は悪かったものの、恒例の海中散歩で、魚やウニ、昆布の間を泳ぎました。

外海は、3.4メートルのうねりが有りながら、五ヵ所湾内は静かなので、セーリングや、カヌーも安全に楽しめます。

桟橋では、大きな鰺やチヌ、紫ハタも釣れました。

我々は、オーナーさんに無理を言って、夏も冬も毎年何回かはここに押しかけて、海でのヨットを楽しませて貰っています。

ロケーションが素晴らしい、食べ物が美味しいし、マリーナでの泊まりも快適で「mugenもここに」と思うことも有ります。

伊藤オーナー、いつもありがとうございます。

また冬の「牡蠣パーティー」もお願いします。

またよろしくおねがいします。

 


友人の写真展

ヨット仲間で、BSCA名誉会長さんが、今年も写真展に作品を出しました。

毎回拝見に行っていますが、いつも大変意欲的な作品を出して居られます。

今回は、山科疎水の定点撮影です。

全く同じ場所で「桜」「雪」「新緑」「紅葉」を撮って居られるので、改めて四季の移ろいを強く感じさせます。

こんなに貴重なショットは、なかなか集められません。何年も掛かってチャンスを待つのでしょうね。

最初目についた時は、別の場所のものだと思ったくらいイメージが違います。

日本は、こんなにも多彩な景色が有るのですね。

 


今日も畑へ

うちの畑に比べて、雑草一本無い、友人の畑。

その片隅に、僕の「ネギの苗」を植えさせて貰いました。

僕の畑のサツマイモ。土の中では、どれくらいの芋が育っていてくれるのかな?

サツマイモの向こうの大きな葉は「里芋」ですが、これもどれくらい芋が成長しているのか?

よそさんの里芋の葉は、こんなに立派です。

ちょっと心配になってきます。

 


 


台湾の切手にmugenが

何年か前ですが、台湾在住の友人に、写真を送ったら「mugen」の画像入りの「台湾切手」を発注してくれました。

台湾では使用可能です。


カード紛失

今朝財布を見たら、いつものカードポケットに「JCBカード」だけが無い。

いろいろな場所を検索するも、見つからないので、仕方なく「JCB」に、紛失仮届けをしました。

直ぐに現カードを停止すれば、一週間で新カードが届くとのことです。手数料1050円。

もし誰かに不正使用された場合は、60日遡って、補償されるらしいので、まずは一安心しました。

それから、またいろいろと調べたら、なんと「名刺入れ」から出てきました。

紛失本届けをせず、不正使用も無くてホッとしました。

こんな、物忘れの回数が少しずつ増えているように思えます。


いよいよ鈴虫が

5月末に卵から孵った鈴虫が、約100匹居り、別棟の家で、二つのケースに入れて、毎日水と餌を与えていました。

それが、今日の夕方突然「リーンリーン」と鳴き始めましたので、すかさず別棟から運び込みました。

この鈴虫は、10数年前に友人から「ケース付き、餌付き」で貰ってきたものです。

それらが、毎年毎年秋に涼しい音色を提供してくれて、そのまま産卵して死滅。

その後10月から5月まで、月に2度ずつは、卵の有る土に水を撒いておくと、翌年には、また100匹以上が孵化して、元気に「リーンリーン」

これから9月いっぱい、我が家は「リーンリーン」に溢れています。

御希望の方には、20匹程ずつ進呈しますよ。それが来年は、100匹になりますよ。

 


台風で3棟の倉庫がバタン

2009年の10月に来襲した台風で、マリーナ雄琴に設置していた3棟の倉庫が、ものの見事にバタン。

いろいろな施設を壊して、弁償をしました。

それからは、大きな台風が来ていないのですが、今年の7月にはすれすれまで近づ居たので、このままではいけないと、急いで倉庫の補強に掛かりました。

コーナンと、アヤハで、鉄杭15本、ナイロンロープ160メートルほどを購入し、3.4人掛かりで2.3日を費やして、やっと完了。

これで、台風も、竜巻も大丈夫???総費用9000円ほどでした。


相国寺

今日は、友人から貰ったチケットで「浮世絵展」に、家内と二人でチャリに乗って出かけました。

会場の、相国寺承天閣美術館は初めての場所でした。

家から登りの行程を25分掛けて到着。まずは、相国寺境内の広さと、行き届いた手入れに感嘆。

烏丸今出川の町並みの真ん中に、こんなに静かで落ち着いた空間が有ることに驚きました。

閉館までの時間に余裕が無かったので、効率よく観て廻って、17時ギリギリに退館。

まだまだ明るいし、気温は低め。チャリで周辺を散策しました。

そこで見つけたのが、こんなに凄い鐘楼。鐘の大きさに比べて、鐘楼が余りにも小さい。

もっと、大きくて高い鐘楼が必要なのでは?と素人の自分でも感じました。

案の定、この鐘撞き堂には、撞き棒が有りません。

撞く予定の無い「鐘撞き堂」だったのです。

相国寺には、このほかにも本堂とか、方丈とか、時櫓などいろいろな文化財がたくさんありましたが、この鐘楼だけが気になりました。

帰路は、御所の中をチャリで突っ切って「迎賓館」なるものも、初めて拝見してきました。

高い塀に囲まれて、入り口は2カ所だけで、何れもピタッと閉じたまま。

関係者の出入りの時だけ、おもむろに開閉していました。

これまでに何度か、内部見学に応募しましたが、全くかすりもせず。

建築の様子を納めたビデオは観たものの、やはり日本建築の粋を集約した「迎賓館」は、この眼で見たいですね。

 


今日は賞金ヨットレース

今日は、賞金を目当てに、琵琶湖の「レース猛者」が、50艇のエントリー

朝からの豪雨の影響か?8艇がキャンセルしたけど、レース中は小雨で、カッパは不要なくらいでした。

超微風の中を、42艇がスタートして、2時間少々のレースを展開。

琵琶湖の微風に特有の、数メートル離れたら全然違う風が吹くという難しい条件で、我がmugenは苦戦。

盛んにいろいろな手を打つものの、ジリジリと他艇の後背をみることに。

着順は13番目。ハンデ修正は、なんと36位。あーあ。

救いと言えば、年間成績は依然として5位のまま。

 


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