11月にうんと冷え込んだわりには、暖かい日が続く12月なので、スタッドレスタイヤの装着がついつい遅れました。
でも、もうソロソロかと思って、やっとタイヤ交換に取りかかりました。
夏タイヤは一組しか有りませんが、スタッドレスは二組有るので、どちらを着けようか?
それに、HONDA系列のホイールとNISSAN系列のホイールは、使用するナットの形状が違うので、それにも充分注意が必要です。
約一時間で、四輪を無事に交換出来ましたが、やはり3月から放りっぱなしだったので空気圧が足りない。
すぐにスタンドで、前輪2.2,後輪2.4まで圧を上げました。
これで、小々の雪なら安心して走れます。
たくさん降ったら、やはりチェーンですね。
だいぶん前から、車のバックモニターが壊れて居たので、何とかしたかったけどHONDA純正では高くつくので困って居ました。 若い友人に頼んだら、早速Amazonへの発注部品を教えてくれて購入。1万円以内。 それを今日、風邪の咳をしながら三時間掛けて取り付けてくれました。 どこをどうしてくれているのか?チンプンカンプンのまま、作業が進んでゆきます。 ダッシュボードの上にあった前からのナビを下に移して、ナビの有った処にモニターが。 これで、後方の安全が確保出来ます。 よこまん君、サービス残業をありがとう。
福沢諭吉の故郷「大分県中津市」での事です。
今回の九州出張中の9月6日午後3時30分頃、国道10号線の真ん中にボーリングボール大の塊が!!!
除けきれずに乗り上げたとたんに「バーン」と大きな音がしました。そして、ハンドルがガタガタ揺れて、右に持ってゆかれる。
右前輪のバーストです。しかし、片側一車線で停車場所が全く無いので、ハザードランプを点滅しながら、時速5キロくらいで300メートルをガタンコガタンコと進みました。
やっと空き場所に停車して、タイヤを調べたら。こんな亀裂が。
この裏側には、パンクしたまま走ったために、ホイールで開けた亀裂が数カ所有りました。
大急ぎで緊急タイヤに付け替えて、事故現場にUターンしてみたら
こんな石がいっぱい散らばって居ました。僕のタイヤを犠牲にして、何個かに砕いたようです。
直ぐ横で、道路工事の人が作業中で大きな重機が動いて居たので「ここからはじかれてきた」と思って「弁償を」と言ったところ
「うちでは無い。走行車が落として行った」との弁明。
仕方なく警察を呼んで事故届けと、責任追及を依頼しました。
30分ほど掛かった警察の所見は「この石と工事との関係は無いようです」
証拠が無いので仕方なく「さようなら」しました。
翌日北九州市でタイヤを購入して一件落着ですが、4輪の購入はたいへん痛いので、前輪の2本だけにしました。
僕のステップワゴンは、前輪と後輪のメーカーとスリ減り方が違います。
身体のバーストの無かったのが、不幸中の幸いでした。
少しずつ、よたり始めていたナビがとうとうあきません。昨日はバツクス。今日はヨドバシで品定め。とうとう買いましたが、いろいろと選択が有って、難しかったです。でも、ギリギリ条件を譲って買ってしまいました。取り付けがまた大変。来週の九州出張までには頑張ります。