びわこハイカーズの皆さん、今回は忙しい様で、3人だけの参加で「十二坊」を歩きました。
「ゆらら温泉」の駐車場横からスタートです。すぐさま岩だらけの登りが。
ハート型の藤蔓 今日のピークは405m。一時間で着きました。
まだまだ元気が有るので、別のピークを目指して8の字に歩きます。
この展望岩は凄い。吸い込まれそうな滑りそうな岩が谷底に向かって居ます。
「ここは危ないなあ」と言った途端に、僕がコーヒーカップを落とした。
岩の上をコンコロコンコロ転がって、すぐに見えなくなりましたとさ。
身体で無くて良かった。
大岩の上で、味噌汁付きの昼食です。これは旨い。
石楠花畑をくぐって、いよいよ下ります。途中の展望台からは、比叡山や愛宕山までが見えます。
ゆらら温泉まであと15分ここでいつものようにコーヒータイム。
今日は405M、みんな心身共に余裕です。
さあ、温泉にドボン。一千円のところ、クーポンを申請して七百円に。
お山の後の温泉も、なかなか良いなあ。
いつものように、同行のOさんが、見事に一日の記録をまとめてくれました。
「こちら」です。
岩倉で6年、山科で7年。僕の畑仕事が続きました。
しかし、いよいよそれにも終止符が付きます。
今の畑が閉鎖されるので、2月29日には、畑の整備をして返すことになりました。
近くに代替え畑は有るものの、そろそろ卒業の時期かと。
最後の小松菜を収穫。
ブロッコリーも収穫します。
お隣さんのブロッコリーが、元気が良いので貰ってきました。
手入れをしてから、三ヶ月くらいの間、黄色い花を楽しみます。
元旦の午前中だけ休んで、あとの364日は、欠かさず畑に詰めてくれてました。
なんとまあ、この人からはどれだけ教えて貰ったか!
野菜作りに関して、自分が会得した知識を惜しげもなくたくさん教えてくれたおかげで
立派な野菜が量多く獲れる様になり、大きな勉強が出来ました。
二九日には、最後に草取りをして土を掘り返してから、返します。
マリングッズに溢れたカフェ「アズーラ」さんへ、ヨット仲間と出かけました。
40年以上前に開催されたヨットレース「キャビン杯」「サムタイム杯」「アサヒZカップ杯」
の主催者とそれをプロモートされた広告会社の人達と。
今も語り継がれるビッグレースの運営の裏話を沢山聞きました。
店内には、マスターがあちらこちらから集めたマリングッズがいっぱい。
それを知ったヨットマン達が「みんなに見て貰って」と次々に持ち込んだ物も有ります。
ウェイクボードとビン玉は僕が持って来ました。
以下のパンフ類も、近いうちに寄贈して、皆さんに楽しんで貰うつもりです。
さくらライオンズヨットレースのパンフ。
クルザーフェステイバルのパンフ。
第一回 第二回。
第三回 第四回
琵琶湖の南湖を、250艇のクルーザーが一斉にスタートしてスピンを展開する様は
もう見られないのかなあ。
アズーラさん、これも近いうちに持参しますからね。
びわこハイカーズのみなさんと「長等山」へ。JR大津京からスタートです。
お不動様の瀧 ここから登ります。 琵琶湖が真下に
長等テラスから大津の街を 370mの長等山三角点
長等山々頂は、三角点より低い352m。今日の昼食は、丁度12時からここで。
昼食後は、千石岩に向かいます。先ずは三井寺方向に降りて、途中で左に取ります。
皇子山カントリーを横に見て、いよいよ千石岩です。
ロッククライミングの練習地で、随所にハーケンやチエーンが打ち込んで有ります。
大岩の下でコーヒータイム。ここからの下りは、思い切りきついかった。
キツイ急坂を一気に下って、40分で下山しました。
降りた処に綺麗に手入れされた「大津市陸軍軍人墓地」が有って驚きました。
主に、明治や大正の年号が入って居るので、日本の勢いが登り調子の時のお墓です。
太平洋戦争は、悲惨な結果になっているのでこんなに立派なお墓を建てる余裕は無かっただろう。
この日の行程を、同行のOさんが「ヤマップ」を使って編集してくれました。
そのデータは「こちら」から。