アーカイブ: 2024年2月

今日は「十二坊」へ

びわこハイカーズの皆さん、今回は忙しい様で、3人だけの参加で「十二坊」を歩きました。

  

ゆらら温泉」の駐車場横からスタートです。すぐさま岩だらけの登りが。

  

ハート型の藤蔓     今日のピークは405m。一時間で着きました。

  跨いだら足が届かない

まだまだ元気が有るので、別のピークを目指して8の字に歩きます。

  

この展望岩は凄い。吸い込まれそうな滑りそうな岩が谷底に向かって居ます。

「ここは危ないなあ」と言った途端に、僕がコーヒーカップを落とした。

岩の上をコンコロコンコロ転がって、すぐに見えなくなりましたとさ。

身体で無くて良かった。

  これが十二坊の全景

大岩の上で、味噌汁付きの昼食です。これは旨い。

石楠花畑をくぐって、いよいよ下ります。途中の展望台からは、比叡山や愛宕山までが見えます。

 

ゆらら温泉まであと15分ここでいつものようにコーヒータイム。

今日は405M、みんな心身共に余裕です。

 ここにはオートキャンプ場も!

さあ、温泉にドボン。一千円のところ、クーポンを申請して七百円に。

お山の後の温泉も、なかなか良いなあ。

いつものように、同行のOさんが、見事に一日の記録をまとめてくれました。

こちら」です。


畑にお別れ

岩倉で6年、山科で7年楽しんだ畑もとうとうお終いです。

とうとう2月29日がやってきました。

 僕の使った畑

山科での最後の1年は、面積を倍にして頑張ったので、収獲も多かった。

今日はもう、片付け作業は無いけれど、とにかく家内と 二人でお別れに。

 

他の所も綺麗に整理されて、450坪は広々としています。

またここに、沢山の住まいが建つのかなあ。


いよいよ畑を返します

岩倉で6年、山科で7年。僕の畑仕事が続きました。

しかし、いよいよそれにも終止符が付きます。

今の畑が閉鎖されるので、2月29日には、畑の整備をして返すことになりました。

近くに代替え畑は有るものの、そろそろ卒業の時期かと。

最後の小松菜を収穫。

 

ブロッコリーも収穫します。

お隣さんのブロッコリーが、元気が良いので貰ってきました。

手入れをしてから、三ヶ月くらいの間、黄色い花を楽しみます。

六年間、お世話になった管理人さん。

元旦の午前中だけ休んで、あとの364日は、欠かさず畑に詰めてくれてました。

なんとまあ、この人からはどれだけ教えて貰ったか!

野菜作りに関して、自分が会得した知識を惜しげもなくたくさん教えてくれたおかげで

立派な野菜が量多く獲れる様になり、大きな勉強が出来ました。

二九日には、最後に草取りをして土を掘り返してから、返します。

 


吹き流し

マリーナ雄琴の、ヨット揚降機前に昨年の夏からこのような吹き流しを掲揚しました。

OYC雄琴ヨットクラブは、マリーナ雄琴内に24時間ライブカメラを4基設置して居ますが

そのうちの一つが、このカメラです。

この角度で24時間、琵琶湖の、マリーナの様子が見られます。

ところが、この前に掲げた吹き流しが酷く傷んでしまいました。

こんなに大きい新旧の違い

そこでOYCでは、再度新規に購入して交換しました。

よく映えています。

これで安心して、マリーナの出入り時に、風の様子を確認する事が出来ます。


カフェアズーラさんへ

マリングッズに溢れたカフェ「アズーラ」さんへ、ヨット仲間と出かけました。

アズーラのマスターと一緒に

40年以上前に開催されたヨットレース「キャビン杯」「サムタイム杯」「アサヒZカップ杯」

の主催者とそれをプロモートされた広告会社の人達と。

今も語り継がれるビッグレースの運営の裏話を沢山聞きました。

店内には、マスターがあちらこちらから集めたマリングッズがいっぱい。

それを知ったヨットマン達が「みんなに見て貰って」と次々に持ち込んだ物も有ります。

 

ウェイクボードとビン玉は僕が持って来ました。

以下のパンフ類も、近いうちに寄贈して、皆さんに楽しんで貰うつもりです。

JSAFの前身、NORCの会員名簿。1982年版。

さくらライオンズヨットレースのパンフ。

クルザーフェステイバルのパンフ。

第一回        第二回。

第三回       第四回

琵琶湖の南湖を、250艇のクルーザーが一斉にスタートしてスピンを展開する様は

もう見られないのかなあ。

アズーラさん、これも近いうちに持参しますからね。


伝統工芸大学

今年も、伝統工芸大学の卒業生の作品展に行って来ました。

  

自在に動く龍の骨            竹細工

 

金属工芸        竹製のギター

 

竹の灯り        竹垣

陶芸                  和紙の人形

 

よくこんなに細やかな絵を!        蒔絵

 

祇園祭の山鉾35基を描いた絵皿。八幡山もちゃんと有りました。

見事な作品ばかり。

この展示はもう、5.6年続けて見に来ていますが、その度に思います。

今の若者は、軽い人ばかりでは無く、なかなか繊細な心の持ち主もたくさん居てくれると

嬉しくなります。

冒頭の「龍」を製作した本人と話すことが出来て、この4月から「宮大工」になるとのことで

これもいい話でした。


八幡山の行司会議

お祭りまでには、まだまだ日が有りますが、八幡山では少しずつ動き始めています。

行司さんは、今年の八幡山のお祭りを執り行う担当の人達です。

実際にいろいろなお勤めが始まるのは6月くらいからで、出っぱりになるのは7月に入ってからです。

でも、今からでも打ち合わせして置くべき事は沢山有ります。

皆さんで、約一時間相談をしました。

みなさん、よろしくお願い致します。

 


ラテン演奏

高校生時代の友人「三品君」が大阪で、ラテンを演奏すると言うので、出掛けました。

20分前に到着。椅子は6人分くらいしか無かったけど、空いてたら座ったら

すぐに凄い人が来られて満員で、皆さん立ちんぼ。一瞬早く座れて良かった。

35分の演奏のあと、アンコールの声が掛かってもう一曲。

かぶりつきで、楽しく聴かせて貰えました。

演奏後、僕達を見つけて傍に来てくれる三品君。頑張ってるなあ。

素晴らしい貴重な存在の「三品國男とマリアッチニッポン」でした。

ラテンの帰途に歩いた、中之島のビル街がとても綺麗でした。


長等山へ

びわこハイカーズのみなさんと「長等山」へ。JR大津京からスタートです。

  

先ずは「早尾神社」にお参りしてから。山上不動さんにも。

  大津プリンスが見えます

お不動様の瀧    ここから登ります。  琵琶湖が真下に

長等テラスから大津の街を    370mの長等山三角点

長等山々頂は、三角点より低い352m。今日の昼食は、丁度12時からここで。

昼食後は、千石岩に向かいます。先ずは三井寺方向に降りて、途中で左に取ります。

こんなに大きな岩山が有るとは!

皇子山カントリーを横に見て、いよいよ千石岩です。

ロッククライミングの練習地で、随所にハーケンやチエーンが打ち込んで有ります。

こちらが下りで良かった。

大岩の下でコーヒータイム。ここからの下りは、思い切りきついかった。

キツイ急坂を一気に下って、40分で下山しました。

降りた処に綺麗に手入れされた「大津市陸軍軍人墓地」が有って驚きました。

主に、明治や大正の年号が入って居るので、日本の勢いが登り調子の時のお墓です。

太平洋戦争は、悲惨な結果になっているのでこんなに立派なお墓を建てる余裕は無かっただろう。

この日の行程を、同行のOさんが「ヤマップ」を使って編集してくれました。

そのデータは「こちら」から。

 

 


八幡山会議

八幡山の令和5年度の事業報告と決算報告の会議に出席してきました。

12人の役員のうち、11人が出席して、理事長、会計から詳しい報告を聞きます。

これが終われば、いよいよ今年の行司さん達が、7月24日の巡行に向かって始動します。

 


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