夏の盛りを間近にして、我が家の花が一斉に咲き始めました。
サボテン クチナシ むくげ
ほうせんか べんけ草 ゆり
まだまだこれから咲く花も有りますから、事も楽しみですが、水やりが大変です。
祇園祭が近づいて、八幡山でも「厄除け粽」の準備が始まりました。
京都の北山で、一年がかりで造られた「粽」に、化粧紙を五枚取り付けて、それをお祭りの宵山三日間に皆さんにおわけします。
これが化粧紙五種類。
毎年7月9日には、町内の皆さんと、高倉小学校の五年生100人余りで粽を仕上げます。
完成した粽に、御守りを付けて700円です。
今年も良い天候で沢山の人に宵山を楽しんで頂、24日の山鉾巡行も、無事に終えられますように。
POCOA POCOさんの、クルージングに萬木夫婦がお邪魔。
天気予報では降水確率ゼロの筈なのに、神戸空港辺りは黒雲が出て、パラパラ降ってきます。
11時頃からは急に晴れ始めて、明石海峡大橋も綺麗に見えてきたので、15ノットの風に乗って、西へ西へとセーリング。
勿論、ちゃんと「金麦」も冷やしてあります。
ギョーザ、鯖寿司、ちらし寿司、爆弾おにぎり、トンカツ、野菜サラダ等、昼食は盛りだくさん。
3時のテイータイムには、何と黒ちゃんが「おぜんざい」を出してくれました。
一旦セールを降ろして、神戸港内を散策。
神戸学院大と、夙川学院大
USS中古車流通所
モザイク、オリエンタルホテル、ポートタワー
ここにも「観測塔」が有りました。
2時過ぎにUターンして東へ。少し強くなった風を楽しみながら7ノットの快走で母港新西へ。
5時前に帰港してゆっくりお茶してから帰途につきました。
朝の到着時に、水漏れ修理を終えた「クラリスフオルテさん」が、CHRISTINA ROSSETTIさんの隣に。
帰りには逢えるかと期待していたら、夕方にはもう何処かへ出港?された後でした。
クラリスフオルテさんは、これからまた長い回航とレースの旅に出られるでしょう。
同志社大学と、京女大学の演劇クラブの公演は、何度も鑑賞しています。
今回のは、なかなか判りやすく楽しくすーーっと受け入れられました。
新人公演らしく、溌剌として、元気いっぱい。
またまた楽しませて下さい。
滋賀と福井の県境の「瓜割の瀧」は、大きなものでは有りませんが、自然がいっぱいで水が綺麗でした。
日本100名水に指定。辺りは、寒いくらいでした。
こんな苔になるのは、空気が綺麗だから。
少し走ると「熊川宿」
町全体が、鯖街道の宿場を再現してのどかな風情を見せてくれていました。
鯖寿司はとても高いので、買わずに通過です。
こんな色の紫陽花が
赤門が綺麗です
今が盛りの紫陽花で有名な「三室戸寺」へ出かけました。
境内はとても手入れが行き届いて居ます
本堂 三重の塔 枯山水
これは、最近設置されたような?
お金集め、人気集めに見えます。
十円硬貨のような画像は、逆光の為撮れず。
三室戸寺から数分の「新装平等院」へは、是非行かなくては。
新しい鳳凰が金色に輝いて居ました。
平等院から数分の「天ヶ瀬ダム」へは、ここへも是非行かなくては。
琵琶湖の水位がマイナス18センチなので、放流はゼロ。静かなダムでした。
垂直のハシゴが・・。
れんが館へ行く途中「質志鍾乳洞」へ寄り道。
鍾乳洞の廻りは、自然がいっぱい。キャンプ場では、二組がお泊まりでした。
冷たい湧き水の傍には「布袋様」
あるときは「魚雷保管庫」として。
赤れんが館に到着。
世界中の煉瓦建築の事がよく判りました。京都の、文化博物館や、中京郵便局、みずほ銀行も著名な煉瓦の館です。
寛次は、偉い人の名前です。
明治頃、舞鶴を母港とした軍艦の名前が、通りの呼び名になっていました。
三笠、朝日、初瀬、敷島、八島、富士、出雲、磐手、吾妻など。
舞鶴港に精鋭自衛艦が勢揃いしているとの情報で、早速出かけました。
あたご、せとゆき、まつゆき、あさぎり、みょうこう、ひゅうがの他にも数艇が横付けです。
その中の「ひゅうが」は、艦内見学をさせて貰えました。
広い甲板は、オスプレイやヘリを20基以上搭載し、それらを昇降機で艦内へ収納も出来ます。
その大きな昇降機で我々を甲板へ揚げてくれました。楽しい体験です。
これはミサイル発射筒のようです。 高性能20ミリ機関砲
車で10分移動して「第23航空隊」へも行きました。
SH-60Kは、攻撃ヘリです。対潜水艦弾や魚雷を左右に2発ずつ搭載して、時速300キロで3時間の航行が出来るそうです。
これは、敵を見つける磁気探査装置
これらは対外国への抑止力としてだけで、戦う日が来ないことを願います。
16年前に、こんな年賀状を書いていました。
5.6本の「むくげ」のうち、昨日初めてひとつ咲きました。