今年四回目の大文字山です。
1回目は、メインコースから火床まで。
2回目は、メインコースから火床と三角点へ。
3回目は、南禅寺コースから三角点へ。
4回目は、中尾城址から三角点、火床、法然院。
初っぱなから凄い急坂を一時間登ると、中尾城址へ。なーんにも残って居ません。
攻撃的な上り坂を、新緑に癒やされながら克服します。
つい登りを1時間40分で、三角点に到着です。スマホの高度計は464メートル。(正確には465m)
三角点で揺れる木々の様子。
昼食後は、火床まで30分で下って、いつもの絶景。
今日は、杖が2本。コーヒータイムです。
今日の下りは、法然院コース。植物や昆虫の観察林が拡がる中を降ります。
数年先輩のIさんは、大文字山へ年間に数十回登るベテラン。なかなか付いて行けません。
降りた処が法然院の墓地で、そのまま境内なので、コロナ退散のお参り。
新緑がいっぱい 珍しい白藤 シャクヤク
今日は14000歩でした。体重が久しぶりの61キロ代。
日本中が、コロナの為に自宅待機して感染拡大を防いでいますから自分も。
でもこれくらいは良いかと、自宅から東に300メートルの「六角堂」へお参り。
一日も早く、コロナ騒ぎが終息しますように。
お地蔵さん 十六羅漢さん 親鸞聖人さん
六角形の本堂 六角柳
六角さんと言えば、昔も今もハトポッポ。とても人なつっこいのでついつい餌をやってしまいます。
境内には、他にも六角堂が
幼い頃から、遊び場所として何度も走りに来たろっかくさんは、余りにも綺麗に整備され
新しい建物や像が出来て、かつての面影は感じられません。
先日に、畝の準備を整えた畑へ、植え付けに行きました。
水茄子、トマト、キュウリを4株ずつ購入。しめて3095円也。
先日の、肥料、石灰、腐葉土などもやはり3000円くらい。
果たして、それ以上の収穫になるのかな?
180×180のネットを張ってから、キュウリを植えます。
10センチほど掘って、水を50ccほど入れてから、苗を植えます。
穴を掘って水を500cc入れてから、トマトの苗を植えます。
しっかり根が付くまでは、風や雨に負けないよう、全部の苗を紐で支えます。
茄子も、穴にたっぷり水を入れてから。
植え付けが終わってからも、充分に水をやって、今日は終了。
動画は、茄子、キュウリ、トマト、玉葱の順です。
根が付くまでは、苗に水をやりますが、根が付いたら苗から離して周りに水撒きします。
そうすれば、水か欲しくてドンドン遠くへ根を伸ばしてくれます。
近くに水をやると、根を遠くに伸ばすことをしないので、弱い苗になるとか。
この原理には驚きました。
毎日増え続ける、コロナウイルスの感染者の報道を見て「いよいよか」とは思って居ましたが
とうとう、祇園祭の山鉾巡行が中止と決まりました。
葵祭、天神祭、ねぶた祭と、大きなお祭りが次々と中止となり、その波がとうとう祇園祭にも来ました。
20日の午後、八坂神社と山鉾連合会から正式発表が有りました。
巡行そのものは中止となったものの、様々な神事や行事を予定している34基の山鉾では
これから対応が難しい事です。
山鉾連合会に所属する山鉾は、それぞれ「独自のきまり」を持っているので、連合会が全てを
決定するわけにはゆかないのです。
例えば、山や鉾は建てるのかどうか。
厄除けの粽や手拭いなどの授与をどうするか?
各町内での神事は、どれくらいを執り行うのか?
お囃子の有る町内では、お囃子をどれくらいの規模でするのか?
長刀鉾のお稚児さんはどうするのか?
これらは、各山鉾の町内で決めることなので真剣な検討が始まるでしょう。
八幡山でも、これから充分な状況分析をして出来そうな神事や行事はやることになると思います。
ただし、外部の方に依頼している作業については、可能な限り早めに依頼なりキャンセルなりを知らせなくては。
また、道路占有許可などの提出期限も有り、自由に決められない件も控えて居ます。
7月までには、事態が好転して、最低限の神事が出来ますように。