今日の、御近所の家族やそのお友達を誘ってのクルージングには、クルーの二人が手伝ってくれて、快適に過ごせました。
9時30分に、雄琴を出港して、一路北湖へ。大人と子供12人での、楽しいセーリングです。
12時頃まで快適にセーリングしてから、ヤンマーのレストランまで戻って昼食。
ヤンマーでは、僚友艇「HOIHOY」の3人も加わっての賑やかな食事です。
昼食後は、大津に向かってのセーリング。
天候が大変良いので、いろいろな知り合いのヨットに、いっぱい出会いました。
いつも楽しい、○○○山さんファミリー。
帰途、HOIHOYが3人でニュースピンを展開しているのとスライド。
今度のレースも乗せて貰いに行くよーーー。
祇園祭の山鉾32基のうちのひとつ「八幡山」を擁する我が町内では、左甚五郎作(1594-1657)と伝えられる「鳩一対」を所蔵
しています。それが、数百年も経過した現在では、相当な摩耗、退色が目立ってきました。
そこで、模刻作品が望まれていたところ、各方面からの支援を得てこのほどやっと、その制作の運びとなりました。
右がコレまで引き継いで来た鳩で、左が白木彫りまで出来た、新しい鳩です。
彩色も施されて、みごとに完成しました。
今年のお祭りからは、宵山に新旧両方を展示して、巡行には鮮やかな彩りの新しい鳩が鳥居の上に取り付けられます。
大荒れでヨットレースが中止になってから明けての23日は、快適な天候でした。
大分から京滋を観光中の呉服店一行9人さんが「ヤンマーマリーナ」で昼食されることになっていたので、mugenを回航して待
機していました。
シエラザードで、フレンチをすまされたみなさんを乗せて、北に向けて出港しました。
ヨット初体験のみなさん、大いに喜んで頂いて居ました。
セールを揚げようかと迷いましたが、初めて方が多いので、安全の為に終始機走だけ。
次回来られたら、セールでの航行も体験してもらいましょう。
みなさんは、mugenを下船後、車で「浮御堂」へ行かれたので、今度は湖上から御挨拶。
ハンカチを振って貰ったので、こちらもピンクのフラツグを振りました。
ついつい近寄りすぎて「オンザ-泥」殆ど停船状態だったので、直ぐに脱出はできたものの、プラス24センチでも、あすこは危ない。
何日も前から準備してきた「第13回OYCヨットレース」が、悪天候のため中止となりました。
ヨット乗りは、湖上に出てからの強風には度々遭遇して、それなりに対応していますが、今回は数日前からの「悪天の予報」が出
て居り、朝からマリーナのリギンは「チャンチャン」と鳴っていました。
艇長会議で相談のうえ、安全の為に苦渋の決断での中止決定です。
結果的には、あの風なら出来たかも知れませんが、大荒れになって事故が起きたかも?
60数名のヨットマンが、辻井シェフの腕前に舌鼓を打って楽しみました。
一年以上、レークウェストの「SCモアナ」さんに持って行かれていた「OYCの大トロフィー」が、レース中止のため、雄琴
に置かれることになりました。
次回のレースでは、雄琴勢が奮闘して、このまま雄琴に留めなくては。
○川さんからのお誘いで、ボートでの海津お花見に行ってきました。
先週はヨットで、5時間掛かった処を45分で到着です。
それに、湖畔は全て満満開。
どこもかも、花、花、花。大崎観音の桟橋も、観光船がしきりに出入りです。
この桟橋は、2月に30センチの積雪を踏みしめて2時間の宴会をしたところです。
5人でのボートクルージングは、快適でした。
長浜の僚友艇「エンドレスラブ」と遭遇したので、ドッキングしての昼食会。
お姫様は、少々お酔いになっていました。波酔いでは有りません。
帰途、Hawk Windさんにも逢って相互に撮影。
此の後、沖の島からは南東の強風になり、ボートの速度も落ちました。
帰りは70分くらい掛かったかな?
食べっぱなし、呑みっぱなし、見物しぱなっしの一日でした。
3月に小学校を卒業した孫の「ひーちゃん」が「十三詣り」に行きました。
僕は行かなかったのですが、画像を貰って楽しんでいます。
男の子の孫は既に二人が十三詣りをしましたが、やはり女の子が良いですね。
この着物は、僕の奥さんが嫁いで来たときに着ていた42年前の振袖です。
これを子供達や親戚の子が、もう何人着たことでしょう。
それを孫が、十三詣りで着てくれるなんて・・・。
43年前「悦子お婆ちゃん」が着ていました。お隣は、曾おばあちゃん。
さあさあ、虚空蔵さんから頂いた知恵を落とさないように、振り向かないで「渡月橋」を渡り切らなくては・・。
無事に渡りきって、渡月橋をバックにパチリ。
せっかくの晴れ着だから、たくさんの記念撮影です。六角堂へもお詣りに。