72歳の今年も、元気に大晦日を迎える事が出来ました。
海や琵琶湖のヨットにも、118日通う事が出来ました。
こうして毎年、必ず同じ準備をしてからお正月を迎えます。
玄関と愛車に注連飾り 八幡山の玄関幕も
15人の祝い箸 7人の孫のお年玉 お取引先へのお年賀
これらを全て準備し終えてから、車折神社へお参り。
今年も無事に過ごせたので、また来年も同じように過ごせますようにと・・・。
車折さんの境内に「芸能神社」が有るので、最近はそこを目当ての参拝客が多くなってきました。
テレビや映画、舞台、舞踊、ダンス関係の人達の名前が至る処に見られます。
今年も元気で車折さんへ来られました。
そして太秦の「喫茶スマート」でコーヒーを吞んで、年内の行事は全て終わりです。
ここのマスターは、高校時代からの悪友で、大晦日に僕が行ってから閉店の準備をします。
追伸。
NHKの紅白が終盤になった頃、家中の随所にお鏡さんを備えて、これでやっと今年を終えられます。
裏白とゆずり葉を敷いてからお鏡さんを置いて、昆布と橙を載せます。
元旦の明日は、この鏡さんの横にお雑煮を添えてから二人でお雑煮を祝い、八幡山の拝賀式に参列です。
いよいよ、紅白がフィナーレに近い。この頃は、余り知らない歌手ばかりなので、ラストだけ見ます。
蛍の光のあとの、静寂なお寺が印象的です。
今年の暮れは、清水利香ちゃんのジャズコンサートで締めくくりです。
ギター、ベース、ドラムに利香ちゃんのサックス。そこへ、浦千鶴子さんのボーカル。
知って居る曲が殆ど無かったにもかかわらず、実に楽しい3ステージでした。
とても好感度の高いドラマーさん、至近距離で観察させて頂きました。
休憩時には、みんなとお喋り。
観客の筈の、アンディーさんも思わずステージに上がり、バルーンアートを披露。
ギタリストは、初対面とか。それでもプロは、見事に合わせていました。
外に出ると、祇園さんが綺麗にライトアップ。
2日後には、おけら参りで大混雑になります。
今年も無事に、歳を越せそうです。
今年最後に、畑の様子を見に行きました。
25個くらい植えた大蒜のうち、3個ほどがやっと芽を出しました。
こちらは年明けに収穫 これはまだまだ
玉葱は、暖かくなるまでこのままみたい。3月から伸びるそうな。
ブロッコリーは、3株とも葉っぱばかりが成長。出来るのかなあ。
7時半から、コンサートの開演。清水利香さんのサックスと、駒田小夜子さんのピアノが冴えます。
ヨットマンドラマーも、特別出演です。
司会進行は、いつものとおり、OYC会長の柿本さん。
マリーナ雄琴の専務父子。毎年、沢山のアルコールを無料提供して貰ってます。
第一ステージの後は、ヨットマントランペッター二人の演奏。
贅沢に、プロピアニストとサックスのサポートで、気持ちよく吹いています。
踊り出す人も・・・。予定をオーバーして、9時過ぎのお開き。
みんな、御機嫌で帰途に就きましたが、明け方には1度2度まで下がった気温の中、20人程が艇内で泊まりま
した。
清水利香さん、駒田小夜子さん、今年も楽しい演奏をありがとうございました。
23日は、もう何年も続いて居るマリーナ雄琴の「ヨットで泊まろう会」でした。
昼過ぎから、次々と桟橋に艇が繋がれます。
朝から、17日に大津港に取り付けたイルミネーションを取り外しに行き、そのまま車に積み込んで、マリーナ
雄琴に移動。これから「MATHUSYOU」に取り付けです。
LAGUNA BOYSさんも、イルミネーションの準備。美味しそうな料理も準備されています。
5時過ぎ、イルミネーションを観ながら、各艇内で宴会の始まり。
Arcadia-11さんの艇内でも大宴会です。
風も波も無いので、穏やかですがやはり寒い。
各艇宴会が盛況で、コンサートの開演が遅れます。
42フィートの大きなボートも、25人が入ると満杯です。
オーナーさん、御機嫌。 ラグナさんも賑やかです
吞んで食べて、お喋りして、7時半からいよいよコンサートの開演。