アーカイブ: 2017年12月

今年も元気に大晦日

72歳の今年も、元気に大晦日を迎える事が出来ました。

海や琵琶湖のヨットにも、118日通う事が出来ました。

こうして毎年、必ず同じ準備をしてからお正月を迎えます。

  

玄関と愛車に注連飾り      八幡山の玄関幕も

 

15人の祝い箸    7人の孫のお年玉  お取引先へのお年賀

これらを全て準備し終えてから、車折神社へお参り。

今年も無事に過ごせたので、また来年も同じように過ごせますようにと・・・。

  

車折さんの境内に「芸能神社」が有るので、最近はそこを目当ての参拝客が多くなってきました。

  

テレビや映画、舞台、舞踊、ダンス関係の人達の名前が至る処に見られます。

今年も元気で車折さんへ来られました。

  55年間の付き合い

そして太秦の「喫茶スマート」でコーヒーを吞んで、年内の行事は全て終わりです。

ここのマスターは、高校時代からの悪友で、大晦日に僕が行ってから閉店の準備をします。

追伸。

NHKの紅白が終盤になった頃、家中の随所にお鏡さんを備えて、これでやっと今年を終えられます。

裏白とゆずり葉を敷いてからお鏡さんを置いて、昆布と橙を載せます。

元旦の明日は、この鏡さんの横にお雑煮を添えてから二人でお雑煮を祝い、八幡山の拝賀式に参列です。

いよいよ、紅白がフィナーレに近い。この頃は、余り知らない歌手ばかりなので、ラストだけ見ます。

蛍の光のあとの、静寂なお寺が印象的です。


年忘れジャズコンサート

今年の暮れは、清水利香ちゃんのジャズコンサートで締めくくりです。

ギター、ベース、ドラムに利香ちゃんのサックス。そこへ、浦千鶴子さんのボーカル。

知って居る曲が殆ど無かったにもかかわらず、実に楽しい3ステージでした。

とても好感度の高いドラマーさん、至近距離で観察させて頂きました。

休憩時には、みんなとお喋り。

観客の筈の、アンディーさんも思わずステージに上がり、バルーンアートを披露。

 この5人が、大いに楽しませてくれました  

ギタリストは、初対面とか。それでもプロは、見事に合わせていました。

外に出ると、祇園さんが綺麗にライトアップ。

2日後には、おけら参りで大混雑になります。

今年も無事に、歳を越せそうです。


年末の見分

今年最後に、畑の様子を見に行きました。

ネギは、肥料が足りない

25個くらい植えた大蒜のうち、3個ほどがやっと芽を出しました。

    キャベツ

こちらは年明けに収穫   これはまだまだ

玉葱は、暖かくなるまでこのままみたい。3月から伸びるそうな。

ブロッコリーは、3株とも葉っぱばかりが成長。出来るのかなあ。


お墓参り

今年も、いろいろ有ったけど萬木ファミリー15人は、元気に大晦日を迎えられました。

来年も大過無く、みんなが元気で過ごせますように。

山科のお墓に年末のお参りに行ってきました。

春秋のお彼岸と、お盆と暮れと、年に4回のお参りです。


ヨットで泊まろう会その2

   

7時半から、コンサートの開演。清水利香さんのサックスと、駒田小夜子さんのピアノが冴えます。

ヨットマンドラマーも、特別出演です。

司会進行は、いつものとおり、OYC会長の柿本さん。

      役得で、あちらこちらで・・・・

マリーナ雄琴の専務父子。毎年、沢山のアルコールを無料提供して貰ってます。

 

第一ステージの後は、ヨットマントランペッター二人の演奏。

贅沢に、プロピアニストとサックスのサポートで、気持ちよく吹いています。

全員でパチリ

踊り出す人も・・・。予定をオーバーして、9時過ぎのお開き。

みんな、御機嫌で帰途に就きましたが、明け方には1度2度まで下がった気温の中、20人程が艇内で泊まりま

した。

 翌朝のLAGUNA BOYSさん

清水利香さん、駒田小夜子さん、今年も楽しい演奏をありがとうございました。

  29日の年忘れコンサートにも行かなくては。


ヨットで泊まろう会その1

23日は、もう何年も続いて居るマリーナ雄琴の「ヨットで泊まろう会」でした。

  

昼過ぎから、次々と桟橋に艇が繋がれます。

 

朝から、17日に大津港に取り付けたイルミネーションを取り外しに行き、そのまま車に積み込んで、マリーナ

雄琴に移動。これから「MATHUSYOU」に取り付けです。

    

LAGUNA BOYSさんも、イルミネーションの準備。美味しそうな料理も準備されています。

5時過ぎ、イルミネーションを観ながら、各艇内で宴会の始まり。

Arcadia-11さんの艇内でも大宴会です。

風も波も無いので、穏やかですがやはり寒い。

各艇宴会が盛況で、コンサートの開演が遅れます。

42フィートの大きなボートも、25人が入ると満杯です。

オーナーさん、御機嫌。        ラグナさんも賑やかです

吞んで食べて、お喋りして、7時半からいよいよコンサートの開演。


にんにく

僕は、食事にもサブリメントにも、にんにくを度々口にしています。

それが、元気の素かな?と決めつけて、続けて居ますが、臭いがきついので朝の内は人に逢うとき特に気をつけます。

そんな僕の好みを知って、友人がこんなのをくれました。

この大きさに驚き。

これまで、たくさんの大蒜を見ましたがこんなに大きいのは初めてです。

友人の話では「母が造って居る」との事で、これが出来ている畑を一度見てみたい気がします。

 


八幡山の拝賀式準備

八幡山では、毎年の元旦、10時から町内の人々が晴れ着を装って神前に詣でた後、新年の挨拶交換を行います。

それらの準備は、その歳の行司さん達のお役目。

僕は、行司さんの一員なので諸々の準備に取り掛かりました。

注連縄は、お社には3間、土蔵と収蔵庫にはそれぞれ2間、玄関には4尺と、4本を新しくするので、それに取り付ける御弊は注連縄一本に

つき4本要るので16本必要です。

 元禄時代から、京のの街を見てきた土蔵にねこのように注連縄を懸けます。

  お神酒徳利の奉書も、新しくつく造りました

注連縄は、行司の皆さんと一緒に12月28日に交換して、元旦の神前飾りの準備もします。

それからが、八幡山の一年が始まるのです。


八幡山の提灯

八幡山では、元旦と、7月のお祭りと、8月の放生会に、大小様々の提灯を沢山掲げます。

そのうちの「お社」の前に懸ける提灯が余りにも破損が激しいので、特注していました。

それが、お正月をまえに、やっと出来上がりました。

左が旧、右が新。旧の提灯は見事に破れています。これはもう処分かな。

一週間後の元旦は、まっさらの提灯で「拝賀式」です。

この際と言う事で、お祭り中に設置する「冠木門」の左右に懸ける提灯も新調しました。

左が旧、右が新。これは、傷みが軽いので新旧を交互に使う事が出来ます。

こうして、見えないところで、お祭りには、手間とお金が掛かっているのです。


肥料撒き

ネギは、寒くなってきたので軟らかいかなあ 

植えてから20日の、大蒜と玉葱。大蒜はまだ芽が見えないなあ。

 

キヤベツが巻いてきました   ブロッコリーは大きく

大蒜と玉葱に、カリと牛糞を撒いておきました。

 


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