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智積院

東山の「智積院」は、一度も拝観した事が有りませんでした。

 

この立派な総門を何度も見る度に「いつかはきっと」と思って居ました。

思って居たより広くて立派です。

夏の特別拝観をして居ると知って、思い切って出掛けました。

大書院の襖絵と庭園

真言宗の本山で、全国に3000の末寺が有るとは!実に驚き。

サルスベリ     寝殿の簾から観る庭       正門玄関

広大な境内にも関わらず、隅々までキチッと綺麗です。

金堂を遠近で。

丁度堂内では50人ばかりの修行僧が読経されて居るのを拝見出来ました。

お釈迦様の足紋

人が少なく、静かな智積院を萬木寛次作りと楽しめました。

  

 

 

智積院のお隣は「妙法院門跡」

ここも大きな敷地のお寺です。

今更ながら京都は、宗教の街だと知らされました。

まだまだ行きたい神社仏閣は、いっぱい有ります。


雄琴温泉花火大会

8月1日は、雄琴温泉花火大会。

ヨットを出して、沖から見物との考えたが、藻が出始めて居るので

夜間に藻に突っ込んだら、脱出不可能になるので、マリーナ雄琴の桟橋から楽しむ事に。

8時から30分間の花火なので、涼しい桟橋が丁度良かった。


シークレット花火

琵琶湖汽船が、年に4回打ち上げる「シークレット花火」は18日の夜でした。

さるルートから、花火の打ち上げポイントと時間の連絡が入ったので、友人達と一緒に出掛けました。

明るい間に、柳が崎辺りの湖岸から沖を調べて、花火を打ち上げる台船を発見。

花火台船

見物の場所は、柳が崎水泳場の砂浜と決めてから、近くへ夕食に。

打ち上げ時間8時の20分前には、湖岸に出て待機していたら、丁度8時に揚がりました。

琵琶湖汽船が、観光船の乗客の為に打ち上げる花火をチャッカリ鑑賞した我々は

満足して帰途に就きました。


近江八幡の水郷巡り

久し振りに、近江八幡の水郷をカヌーで散策してきました。

友人の別荘の裏の桟橋から、二艇のカヌーに四人が乗って出港です。

 

手漕ぎの遊覧船が、何隻も出ています。

ここの船頭さんは、いつも丁寧で好意的なので、嬉しいです。

  こんな亀ちゃんが一杯居ます。

桜満開の「中の島」に上陸して昼食。その点、カヌーはなかなか便利です。

 花びらの中を漕ぎます。

昼食後は「桜と菜の花の水路」へ。

  

高齢のヨット界のボスも、スイスイと漕いで居ます。

 

水神様と枯れた蘆を見ながら。

楽しい、4時間少しの水郷散策を終えたら親指がこんな事に。

痛いけど、楽しい思い出です。


二回目の海津の桜

今津港のMrs.Tに乗って、海津の桜を楽しもうと、8人が揃いましたが桁外れの強風で

湖上は大荒れ。JRも堅田から今津まで停止してました。

仕方無く、車2台に分乗して海津に向かいました。

港内は静かなのに

  

平日の海津大崎は、車が少なくてスイスイ。

  

好きな場所でゆっくり桜見物して、撮影も出来ます。

管浦の四足門

桜のトンネルを楽しみながら、管浦港まで。

  道路に沿って桜が満開

管浦から臨む竹生島           奥琵琶湖パークウェイ

相変わらず、ゴウゴウと風が吹いて居ます。

でも、満開になったばかりの桜は強いので散ることは有りません。

湖上からの桜が、陸上からの桜に変わりましたが、みんな大満足で帰途に就きました。

 

 

 

 


海津大崎の桜へ

桜の開花情報をいろいろと気にしながら、Arcadiaさんに家内も一緒に乗せて貰って海津へ。

スタート5分前の位置取り中

和邇沖ではBSCAの「桜カップレース」を横目に見て。

mugenのみんな今日は欠席、ごめんな。

先ずは白髭神社へ。それから、沖の白石へ廻りました。湖面は鏡のようです。

白髭辺りでスライドした、大勢のジェット軍団。

湖面が静かなので実に快適なクルージングです。

海津に来たらもうすっかり満開です。新聞では、八部咲きとかですが、これだけ咲いて居れば満足。

空からモーターパラグライダーでお花見する人も。

海津港辺りから、桜の湖岸をゆっくりと航行して、さくらを満喫してから大浦湾へ向かいました。

奥出の入江で昼食してから竹生島へ。ここも、お花見船がひっきりなしに出入りしています。

沖島の散り桜

次は多景島とぐるりと回ってから沖島へ。  沖島の桜はもう散ってました。

帰途に、仲間のPolarisさんと遭遇。やはり、海津の帰りです。

ヨットは艇速が5knotから6knotなので、彼らは何処かで一泊していたのかも?

Arcadiaは20knotですから、日帰りで自由に何処へでも行けます。

Arcadiaのオーナーさん、今日は一日ありがとうございました。


桜よさこい

 

 

 

良く晴れて暖かい土曜日「京都さくらよさこい」に行ってきました。

沢山のチームが、派手派手の衣装で集まっています。

会場は、平安神宮前     最後の仕上げ

来賓の挨拶     いよいよ開演。よーく練習していることが判ります。

ステージ裏を見ていると、彼らのファイトがそのまま伝わってきます。

この日の岡崎は、こんなコスチュームがいっぱいでとても賑やか。

全国の名物を集めた屋台村も大賑わいです。

猿回しも!モンちゃん、竹馬で見事なジャンプ。

岡崎公園は、何と賑やかな事。


近江商人

西川甚五郎史料館

 

近江八幡の日牟禮神宮前に、西川産業の発祥の家があり、それが史料館になっています。

もともとこの地域一帯は、近江商人の出身地として広く知られている。

近江商人は、天秤棒の前後に荷物を載せて、日本各地へ物売りに出掛けて居た。

その努力の賜で、日本全体に拡がるような大企業に育ってきたし、コツコツと何十年も続く商店も有る。

  

このような、商人旧旧家が軒を連ねている。

この天秤棒が近江商人の始まり

その一角に、西川史料館が位置しています。

「売り手によし、買い手に良し、世間に良し」これが、近江商人の心髄。

そこに「質素倹約」が加わるから、それがまた強い。

1566年から、十五代続く西川家は、日本を代表する企業のひとつ。

 


春の花火

3月16日(土)に、琵琶湖の南湖で花火が有るとの情報で友人達8人が集まりました。

当初はマリーナ雄琴沖で上がる筈だったけど、沖にはその気配が無い。

それではと、車に乗って南下を開始。

結局柳が崎水泳場の砂浜を見つけて、そこで陣取りました。

沖には、賑やかに電飾したビアンカとミシガンが居るので、ここで間違いない。

大津プリンスや、琵琶湖ホテルの灯りが綺麗。

 段々寒くなる

7時20分には、席取り完了したけど、始まらない。

7時30分や、あれ、8時からかな?

あれ、まだ始まらない。

ウイスキーを買いに行って、温まりました。

8時11分「ドドーン」と上がりました。良かった。良かった。

花火は、8時35分に終了。

6人はそのまま帰途に就いたけど、二人だけはヨットに戻って、ヨット泊まり。

よーく冷えたけど、ストーブとウイスキーのおかげでホッカホッカ。

二人は、朝8時までぐっすり寝られました。

次の花火は5月18日。


七条大橋の掃除

毎月七日は「七条大橋をキレイにしよう!」です。

8時50分から参加してきました。

酒谷会長を始め、スタッフの方達は早くからテントを張って受付。

 

大橋から北を     東を        南を

 

東を        西を     冬場は雑草が少ないです

10時に、みんなの集めたゴミを軽トラに積んで、撮影してから解散。


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