アーカイブ: 2019年4月

植え付け2回目

前回は、苗を間違って買ったので、今日は再度植え付けに行きました。

 

20日前に、10個植えたジャガイモのうち、2カ所から芽が出て来てました。

 

先ずは「オルトラン」を撒いてかき混ぜます。根切り虫が来ないように。

トマトを2株、ミニトマトを1株、茄子を2株植えました。

  

縦横に、竿を何本も立てて、キュウリの処にはネットを張ります。

手前の2畝が僕の畑。

管理人さんに、何度も点検して貰ってやっと、植え付けと竿立てが完了。

これで暫くは「草取り」「水やり」伸びる苗を補強することだけになりました。

良い収穫が出来ますように。


第27回OYCカップヨットレース

年に2回の「OYCカップヨットレース」は、主催者側ですので、

案内などを始め、運営、表彰パーティー、賞品等の全てを準備します。

 早朝から、家内と共にエントリーの受付。

今回は、ちょっと寂しい11艇です。

 レース委員長からコース解説

お借りしたヤンマーさんのマークは、こんなに大きいです。

 

艇長会議では、OYCの新任会長、中川君からの挨拶が有りました。

本部艇の3人。    スピンスタートして、南へ南へ。

  前回優勝のHAWK WINDさん

我がmugenは、良いスタートを切ってトップ集団です。

  

風小僧さん、Tracerさん、MORE&MOREⅡさんと、抜きつ抜かれつを続けます。

  

観戦のSOME DAYさんから頂いた画像です。

  

手薄なmugenが、スピンダウンでトラブったら、キッチリ撮られていました。

幸いにも大事に至らず、Tracerさんに次いでの2着。先ずは良かった。良かった。

表彰パーティーに先駆けて、マリーナ雄琴の社長から、前社長の御逝去で新社長に就任されたとの御挨拶。

全員で、前社長への黙祷を捧げました。

ジュースで乾杯の後、さあパーティーの開演です。

マリーナ雄琴さん、いつもいつも、凝った料理を準備してくれています。ありがとうございます。

前回優勝のHAWK WINDさんから、トロフィーの返還。

今回は見事に、Tracerさんの優勝で、このトロフィーはマリーナ雄琴に置けます。

mugenは2着ながら、小型艇のヌクウイップスさんが上がってきて3位に落ちて居ました。

mugenが貰った、3位のトロフィー。

 

 

 

 

 


水口祭り

以前から観たかった水口祭りは、今年も朝から用事が有り、諦めて居たら、夕方に時間が空きました。

 開祖は西暦859年

水口神社へは、JR草津駅から、草津線で貴生川に行き、そこから近江鉄道に乗り換えて一つ目の

「水口城南」下車して、徒歩10分です。

  

可愛い電車   何十年ぶりかで、吉符に鋏を入れて貰いました。

 風情の有る線路

ここにも外国人が来るのかなあ。  

  

先ずは「水口囃子」??がお出迎えです。

  

先ずは本殿へお参り    厳かな造りです   遅咲きの桜が満開

  

境内には、他にも三社が祀られています

 

18時頃、街中を練り歩いた御神輿が戻って来ました。

拝殿の周りには、六十数ヶ町のお偉方らしき人達がずっと、裃で待機していました。

 

拝殿に落ち着いた御神輿。

 十六基の曳き山のうち、毎年四基ずつが交替で出るそうです。

  神官もずっと見守っています

薄暗くなりかけたので、四基とも提灯に灯を入れ始めました。

やはり、提灯の灯りはお祭りらしいです。ここでは、今でもロウソクを使っています。

大きな「やじろべえ」

四基が各町内へ曳かれて帰りますが、やはり回転は大変です。

ジャッキかテコで持ち上げて真ん中に「やじろべえ」を入れて、くるりと回したら

またやじろべえを抜きます。

のんびりとお祭りを楽しんで、駅まで来たら、危ないところでした。

もう少し遅かったら一時間待ち。

駅員さんも居ない寂しい駅で、一人で焼酎を呑んでたかも?


植え付け

二週間前にジャガイモを植えたので、いよいよ、キュウリ、トマト、茄子を植えようと、仕入れをしてから畑へ行きました。

ジャガイモは、まだ芽を出していません。

管理人さんから「種からの苗は買ったらあかんて言うたやろ」

「接ぎ木の苗を買わんと」

買った苗のうち大半がダメなので、自宅で植えることにしました。

管理人さんに合格したキュウリを4本、茄子を1本だけ植えて、水をたっぷりかけました。

次回「接ぎ木の苗」を買ってから、再度植え直しです。


山菜のてんぷら

十数年前に、白馬山麓の友人の別荘で過ごしたときに、近くの山で獲れた

「コシアブラ」「こごみ」「タラの芽」「つくし」等のてんぷらを楽しみました。

あの味が忘れられずに、時々はネット通販の「山菜セット」か、安曇川の道の駅で買うかして食べて居ます。

ここ数年前から、毎年「タラの芽」を頂いて居る人から、またまた届きました。

早速に頂きました。季節を感じる嬉しい夕食でした。

フレスコの鯖寿司も良かった。


小林旭ショー

ここ数年「夢グループ」のコンサートに、度々行っています。

今回も、京都での格安価格なので同級生4人で出掛けました。

81歳というのに、2時間の舞台を休憩無しで一人でやりきりました。

しかも、声の張りは全然衰えて居らず、気持ち良く楽しめました。

次回は、引退間近の「森昌子」を、ROAMシアターで。

コンサートの後は、暖かい春の空気を吸いながら、岡崎公園、疎水記念館インクライン

南禅寺辺りを爺さん4人で散策です。

1000円で岡崎を巡る、十石船観光船

若王子の入り口のこんなの、今までゆっくりとみたことが有りませんでした。

日が暮れ始めてから、予約していた創作料理「佳久」さんで、楽しい料理で宴会です。


小豆島クルージングその2

午前6時、相生ペーロン城での朝は実に快適です。

美味しい朝食が準備されています。

僕は食べる人。

ペーロン競争のコースを通過して、IHIの造船所を見ながら小豆島に向かいました。

天気予報のとおり、雨と風が強い。

ヨットマンが6人居るから、やはりセーリングですが、オーバーヒールが度々。

とうとうセールダウンして、小豆島の北東の吉田港に逃げ込んで昼食です。

昼食後は、時計回りで「ふるさと村」に向かう予定でしたが、強い南西風を避けて

小豆島を半時計回りに変更して航行。

 

ずいぶん風が落ちて、観音様や、大阪城に運ばれる前に落とされてしまった巨石を見ながら小豆島を廻ります。

 

小豆島を、ほぼ4分の3程回り込んで、4時30分にふるさと村に着岸しました。

ここは、すぐ近くの小高い処に国民宿舎が有るので有り難いです。

メンバーの1人が、とても冷えたと言う事で、早めに入浴してから宴会です。

  国民宿舎のコテージ

一夜明ければカラリと晴れ渡り、絶好のクルージング日和です。

目を覚ませば、もうこんな御馳走が!!!

ありがとうございます。

  10時には、土庄港に着岸です。

ふるさと村を8時出港して、先ずは土庄港に向かいます。

高松の街と屋島を後に見ながら北上して、右旋回すれば土庄湾。

 オリーブって、何十種類も有るらしい

観光案内を貰ってから散策。

  ここへ来たら「土渕海峡」を見なくては。

世界一狭い海峡と、ギネスに登録されているので、観光客も多いです。

 

土渕海峡の、西の入り口。もっと入り込んだらこんなに狭くなります。

やはり「24の瞳像」は押さえなくては

街を散策してから、ソーメンの昼食。ここのオリーブソーメンは美味しかった。

 

 

12時丁度に、フェリーと一緒に土庄を出港して、牛窓への帰りクルージングです。

牛窓ヨットハーバーと、ホテルリマーニが見えてきました。

晴れ晴れのクルージングと大荒れのクルージング、小豆島の散策有りと

多彩なメニューの三日間をありがとうございました。

 

 


小豆島クルージングその1

進水3年、ピッカピカの「ベネトウ38オセアニス」のクルージングに乗せて貰いました。

  

牛窓ヨットハーバーに着いて、みんなで荷物を艇まで運びます。

  

綺麗な「SNOW BIRD」     キャビンも綺麗

  エンジンも、新艇みたいに綺麗。

バウからの画像です。向こうの左右の部屋に、2人ずつ寝ます。

左は、シンク、ガスコンロ、冷蔵庫。その向こうはトイレ。

  初めてのダブルラット

数年前に泊まったら高かった高級ホテル「リマーニ」沖を航行して、一路「相生港」へ。

  

出港、入港以外は、皆で舵を交替します。昼食も、艇上で済ませました。(勿論ビールとワイン付き)

   相生湾の一番奥に停泊

3時間で相生湾口へ。大きなIHIの造船所には、沢山の船が有ります。

牛窓を出て3時間で着いてしまいました。

   

この白龍城は、毎年5月末に「大ペーロン大会」が開催される処です。

  これがペーロン競争のコース

明日が雨との予報で、雨除けドジャーを取り付けました。

到着が早かったので、付近を散歩。

 

公園では、まだまだ桜が満開です。

 

シバナという花が、岸際にいっぱい有りました。

暗くなってから、白龍城で入浴して夕食。生ビール付き。

ヨットに戻ったら、またまたいろいろなヨット談義が始まって遅くまで宴会です。

でも不思議な事に、6人の中には全然吞まない人もいます。

こうして、初日は無事に終わりました。

明日は、100%の降水確率。あーーーーっ。

 

 

 


六角堂のいけばな展

夕食を済ませてから、5分も歩いて六角堂へ。

  

六角堂といえば「六角柳」と「へそ石」です。

  

いつもは5時に閉門の六角さんも、この三日間だけは9時まで賑やかです。

 

幼い頃からの遊び場所だった境内は、見違えるような美しさです。

有料の「池坊会館」に入ると、お偉い方々が生けられたお花がズラーーリ。

 

池坊専好さん    池坊専永さん

  

  来年は五輪

香炉と掛け軸を使った作品。

お花はよく判りませんが、心が落ち着くことは確かです。

  

珍しい作品がいっぱい。


お花見クルージング

4月4日に行った、沖島お花見クルージングは、まだまだ咲いて無くて、今日は再度の挑戦です。

ビールコーヒーを吞みながら北へ北へ

琵琶湖デイセーラーズのメンバー6人が「YvetteⅡ」さんに乗って、9時30分にマリーナ雄琴を出港。

  

4日前とは大違いで、遠くから桜のピンクが見えて居ました。

穏やかな春の日差しを受けて、2時間で沖島です。先ずは、長い突堤の桜が迎えてくれます。

  枝垂れも有ります

ヨットから見た桜並木。一番よく咲いて、形の良い桜の下に陣取りました。

  お湯を湧かす人

チーズとトマトを準備してくれて居る人。

  鮒ずしも買いました

おつまみも味噌汁も用意出来たので開宴です。

  島のあちらこちらに、満開の桜

満腹になった6人は、島内観光へ。

車が一台も無い、小学生が二人だけの島内をのんびりと散策。

この小学校には、本土から毎日通学する子供が15人居るとか。

沖島資料館へ。

源氏の落ち武者7人を祖先に持つ人々の、長い沖島の歴史を、91歳の解説員さんから聴きます。

入館料200円は、ちょっと高いなあ。

   

2時半に、沖島を出港して帰途に。

後から9knotの風に押されて、暖かく快適に走ったので、2時間かからずにマリーナ雄琴へ帰港しました。

沖島花見の、雪辱航行は大成功でした。


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