大津港レース
19日の大津港レースは、HOI HOYのメンバー4人のところに7人が押し掛けて頑張りました。
いつもの事ながら、37フィートのHOI HOYは、飛び抜けてレーティングが高いので、
必ず前を走らないといけないというプレッシャーが有ります。
9時30分から艤装が始まって、話して居る内に、各自の今日のポジションが決まります。
三角コースを一周と1レグのいつものコース。
一時は、ポンドスケーターとフリーウェイに前に出られて2番手になり「ヒヤッ」としたが
その後は向こうのミスも有って、トップを挽回。
予定通り無事にファーストホームをゲット。
表彰パーティーは、凄い御馳走でした。1000円会費は気の毒なくらい。
今日の航跡は、Hさんが撮ってくれました。
優勝するためには、あと7分から8分早くゴールしないと。
HOI HOYのみんな、助っ人さんたちも有り難う。
一着で5位は悔しいとの事ですが,1着で1位に成るには後何が必要なのですか? 恐らくもっと速くゴールする事でしょうが、それはどの程度の事ですか? 分かれば教えて下さい。 松
松本君、コメントをありがとうございます。
この日のレース結果からすると、HOI HOYは、単純計算で、商事間をあと5分程縮めてゴールしないと優勝にならないのです。
一時間でゴールして居ますが、53分とか、55分とかでゴールすれば優勝でした。
とにかく、大津港レースでは、一番大きくて速いヨットなので、ファーストホームは必ず、というプレッシャーがあります。
為るほど。。。
この次、琵琶湖に行く時にホイホイに乗って、何が足りないのか見つけましょう。
彼等は私の記憶する限りでは、余りレースに向かない連中で、本腰でレースに取り組める人間が居れば難なく優勝できる船だと想っています。
まあ、私は外野席の人間なので、彼等に何かアドヴァイスする立場には居ないので、大人しく後ろで控えて居る事に決めて居りますが。。。