ロームシアターがオープンしたので、早く新しい内部を見たいと思って居ました。
先日、ロビーとトイレまでは入ったけど、会場までは入れなかったのです。
今日は入手困難の「京都ビッグバンドフェスティバル」のチケットが、やっと買えたので出かけました。
開演一時間程前にも関わらず、入り口前には凄い人の列。収容人員は2008人です。
やっと入れたら、もう殆どの席が埋まっていて、最前列から4.5番目にやっと座席を確保出来ました。
ひょっとして、緞帳は無いのかなあ。前身の京都会館の面影は、全く見当たらないくらいの変わりよう。
あんなに高い処まで座席が!
今回で40回目を迎えるという、このコンサートは、京都で吹奏楽に活躍する、小学校、中学校、高校、大学、社会人の人達が一堂に会しての演奏会は、とても聞き応えが有りました。
入り口で貰ったいろいろなコンサートの案内を、ゆっくり見ていると、またまた聴きに行きたいイベントが沢山有ります。
2年ほど前に友人から、皇帝ダリアの種を貰って育てたがうまく芽が出ずに断念。
http://blog.mugendos.com/wp-admin/post.php?post=4429&action=edit
三年前の、栽培失敗の時のブログ記事。
今度は「少し芽が出た物」が貰えたので、これは大事に育てなくては。
この節の処にチラッと見えるのが「芽」 鹿沼土、腐葉土、赤玉土と、鉢を用意。
三種類の土を鉢に入れて、かき混ぜる。
そこに竹筒のような苗を植えて、土を2.3センチかぶせる。
こうして暖かい処に置いて水を、枯らさずやり過ぎず。加減が大変難しいらしい。
もしうまく育てば、その苦労を労るように、高く大きな花が咲いてくれますから、この秋が楽しみ。
今日は「ミドルボートクラブ」の今年初レース。
MATHUSYOUに、僕ら3人が乗り込んで本部艇を担当しました。
8時30分に艇長会議をして、11時スタートを確認。
マイレディー25に、マーク二個を積んで、和邇沖に向かいました。
スタートラインの設定を始めたが、凄い風と波で作業がはかどらない。
比良連邦は真っ白で、風波がドンドン上がってくるのは、天気予報通りです。
主催者に電話をして「この状況では、レースは無理です」「判りました中止しましょう」
急遽「レース中止のN旗」と「本部艇に注目せよのL旗」を掲げて、ホーンを鳴らしながら参加艇の近くを回航しました。
レース艇は、みんな了解の合図を返してくれたので帰港しようとしたら、ディンギーが2艇チンして、1艇が何とか浮かんでいる。
チンの乗員は、ゴムボートが連れて帰って2艇は放棄。
そこへ、またゴムボートが戻って来たので曳航を引き継いで、mugenとMATHUSYOUは大荒れの湖上を帰途に。
俗に言う「大西」凄い西風で、ヨットは東に大きくヒールしながら雄琴に向かうが、とにかく気温が低い。
右舷から2.3分おきにバサーと来る波を身体に浴びながら、ひたすら南に向かう。
カッパの隙間から入る水が、とてつもなく冷たい。
Nさんの腕に掛かったしぶきが氷に。今日湖上に出たみんなが、これを体験しました。
途中で、愛着の有るベレーを落としたけど、その回収の為に航行に支障が出ると大変なのでやむなく放置。
かぶった波が、そのまま凍るなんて体験は、全く初めての体験でした。
ヨットのハルも、ライフラインも、つららがいっぱいです。気温は、マイナス三度から四度かな?
やっと帰港して、綺麗i晴れた比良山を見ながら食事とコーヒー。
これだけの悪条件の中で、各艇が無事故で帰れた事は本当に良かったです。
洛西ニュータウンの中の「竹の郷温泉」が、年賀状の番号で無料入浴券をくれると言うので、番号を調べたら、無料券は一枚も当たらず。
550円入浴券が6枚当たって居たので、それを貰いに出かけました。
別のところから貰った、600円割引券を使って入浴。
とても綺麗な、広くて楽しい温泉でした。でも、いくら敬老乗車証で行けるとは言え、50分の行程はちょっと長いです。
竹の郷の600円券はまだ三枚有り、壬生の「はなの湯」の券は四枚有ります。
バスは、始発から主点まで乗るので、最後部に乗って乗り降りする様々な人の観察をさせて貰いました。