アーカイブ: 2020年8月

南禅寺界隈

強烈な太陽が照りつける中、ミニ同窓会で南禅寺に出掛けました。

  水量が寂しいです

南禅寺のまだ奥、紅葉のトンネルを抜けて、最勝院の修業所「駒ケ瀧」へ。

ひとつき前の駒ケ瀧はこんな水量。

 

瀧から下ってきてから水路閣をくぐって「南禅院」へ。

名の知れない寺院なのに、きちんと手入れされているのに驚きです。(400円)

 

この猛暑とコロナ、人が全然居ません。

ここからまだまだ下ると「天授庵

 

 洒落た八橋が

ここも「青紅葉」が素晴らしいです。(500円)

 蓮は、ちょっと遅かったです。

誰も居ないお庭を、65年来の同級生4人だけで、贅沢に鑑賞。

  

天皇の勅使だけの道かな?長く歩かれてない?

やはり締めは宴会。

よこちょう」さんで、旨い魚とお酒で3時間。

また一緒に吞もうな。


収穫

最後の収穫が近づきます。

 

茄子はよく成っています。

  

トマトの木は、半分枯れて居るのにまだまだ獲れます。

今日はこれだけ

里芋の花

管理人さんが育てる里芋に花が咲きました。

めったに咲かないこの花が咲くと、下の芋が出来ないそうです。


画像遊び

スマホで、Faceupというアプリを使ったら、面白く遊べます。

6月30日の僕と家内の画像

僕を若返らせるとこんな事に。

これも若返り。

老けさせると、僕はこんなになるらしい。


8月24日

6月30日に75歳になった僕に続いて、8月24日は家内が追いかけてきました。

 

僕の時と同じく、Rちゃんがお祝いに来てくれました。

 6月30日

夕食は「よこちょう」さんへ、美味しいものを食べに行ってお祝いです。

冷酒の「富翁」で、75歳の二人が乾杯。

お刺身       ハタハタ     ノドグロ

いずれもマスターの目利きと腕の良さがよく判ります。

北海道仙鳳趾(せんぽうし)の生牡蠣

これは初めてで、サイコーの味でした。

人参の蝶々も飛んでます。

雑炊は、二人でも多いくらい。でも美味しいからペロリ。

帰りの鴨川沿いは、オークラの向こうに三日月が。

健康で、これからも誕生日祝いを続けたいものです。


琵琶湖で草レース

コロナのおかげで、全国的にヨットレースは中止。

琵琶湖でも、4月から全てのレースが中止になりヨットマンはイライラ。

三密を避けた企画でレースが行われました。

  本部艇はmugen

9人が揃って、さあスタート水域へ。

spirit of yycさんに、mugenの4人が乗せて貰っての参加です。

スタートまえに、目標の上マークを確認しながらスタート位置を探る。

本部艇ギリギリにジャストスタート。

  

始めの内は艇団の中で良いはしり。

キャラメルさんと、ずっと併走してたのに、いつの間にか前に出られてしまった。

奮闘中の、yyc。

上マークが近づいたので、ジェネーカー展開の準備。

  トップからずいぶん離された

ジェネーカーを揚げるが、なかなか前に追いつかない。

ファーストホームのTracer

半年ぶりのレースで、うんと楽しんだけど、順位を見て「あらーーー」

また次が有るさ。

13艇の内の13位。

猛暑の中、本部艇担当の4人さんありがとう。

 


最後のトマト

キュウリとトウモロコシに続いて、いよいよキュウリも最終段階です。

茄子だけはまだ暫く獲れます。

今月末には全て終わりそうです。


大文字の送り火

コロナのおかけで、何もかも自粛を余儀なくされてしまい、とうとう大文字の送り火までが・・・。

これは昨年、僕が下鴨から写したもの。

例年は、16日の午後8時に大文字に点火、その後5分ずつ遅れて「妙法」「船」「左大文字」「鳥居」に点火され

約40分の「精霊送り」が行われます。

しかし今年は、コロナのおかげで密集を招かないように、大文字は75カ所有る火床のうち6カ所だけに点火。

友人が撮った、点文字

「妙法」は、166の火床、「船」は、79の火床、「左大文字」は、53の火床、「鳥居」は、108の火床。

これらに至っては、それぞれ火床一カ所のみの点火。見事な「点文字」となってしまった。

関係者はさまざまな意見を出して、最良の判断をされたのだろうが、寂しい限りです。

以下は、昨年の当ブログの記事です。

大文字の送り火


夏野菜の終わりが!

ネットだけになりました

先日からすっかり枯れてしまっていたキュウリの蔓を、全て始末しました。

 トマトに食いついて居るコガネムシ

トマトも、枯れた様に見えますがまだまだ収穫が出来ます。でも、そろそろ・・・。

45本ほどの収穫の有ったトウモロコシも、全部抜いて始末しましました。

今月末には、残りの茄子もトマトも抜いてしまい、またまた冬野菜の為の下ごしらえを始めます。

たくさんの肥料や石灰、腐葉土を入れて耕すのが大変です。

しかし、来年の2月末には2年間の借り受け期限が来るので返還しなくては。

それまでに収穫出来る物を植えます。


お盆の法要

もう数十年もの間、毎年の8月16日は萬木ファミリー15人以上が揃って「お盆法要」を勤めます。

その後、全員での昼食はバーベキューで、夕食まで続きます。

しかし今年はコロナのおかげで皆には「お盆の間、都合の良い時にバラバラでお参りに来るように」

とメールをしたので、16日のお寺さんの時間には息子ファミリーだけが来ました。

いつも月参りをして貰う教圓寺さんがお盆にも来てくれます。

孫の大学生二人は日頃なかなか逢えませんから、このあと6人が「ことこと」で昼食。

大勢がお喋りしながら、美味しいビールを吞む日は、いつになるのですかねえ。

 


琵琶湖の浜掃除

友人が自宅近くの「新唐崎水泳場」の浜掃除を始めてもう8年。

毎年、ひと夏の間に25日くらいは浜に出て、藻の掃除をしています。

回収をしてもしても、キリが無く流れ着いて来る藻を、限りなく引き揚げて居ます。

それを砂浜に揚げて干してから、3日くらい後に袋詰め。

それを大津市の指定業者に託す。

友人が、浜を散策する人の為、自分の健康の為と言って黙々と一人作業して居ると

一人二人と、お手伝いしてくれる人が出て来て、今では日によっては10人ほども手伝いに来てくれるとか。

 向こうの住宅の前は、余り勝手に手を付けられないみたい。

毎日、こんなに藻が押し寄せます。

 

しっかりと濡れて重い藻を、一輪車に乗せて砂の部分まで運びます。

藻の塊を、乾きやすいように大きく拡げます。

これは、数日後に袋詰め。

これは、数日前に乾かした藻。

また、乾いた頃に袋詰めに行かなくては。

 


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