現在祇園祭の山鉾は、前祭が二十三基、後祭が十基有ります。
それが、七月十七日の「お迎え巡行の神幸祭」と二十四日の「お送り巡行還幸祭」に別れて巡行します。
僕の小学生の頃に、菊水鉾が再建され、その後、綾傘鉾、蟷螂山、四条傘鉾も再建されましたがいずれも前祭です。
その後4年前に再建された大船鉾は後祭の鉾で、現在は鷹山が再建計画中。
鷹山の再建が実現すると、後祭の山が十一基になります。
先日鷹山の町内では、骨組みの試し組みが行われたようで、その時の様子を友人からの画像で知り、大変心強く楽しみ
になってきました。
お囃子は、もう数年前から完成に近いくらい出来上がって、度々あちらこちらで演奏されて居るので、これからの骨組
みの充実や懸装品の新調が順調に進みますように。
鉾の中心、四方柱が建てられています。
骨組みの上では、笛方が演奏。早く巡行させてあげたいものです。
僕の町内は八幡山で、鷹山さんとはお隣同士。
双方でお祭りを盛り上げられれば良いのに・・。
祇園祭ではあと一基、前祭の布袋山が休み山として待機していますが、これの再建はまだまだ遠いようです。
3月26日は「マリーナ雄琴カップヨットレース」
この日は、いつものmugenでは無く「LAGUNA BOYS」さんに乗せて貰っての参戦。
男性6人、女性2人が乗船のLAGUNA BOYSは、スタート前から賑やかで、実に楽しいレースをしました。
風を読むスキッパー〇浦さん。スピントリムをする〇村さん、力が入っています。
その遙か向こうにmugenのスピンが見えるけど、あれには追いつかない。
二時間のレースを頑張って6着。
でも、1着から5着までは、日頃から数々のレースに出ている猛者ばかり。
余りレースに出ないLAGUNA BOYSとしては、大健闘でした。
7位賞と敢闘賞を貰ったLAGUNA BOYSのオーナーさん。
この4人で掴んだ優勝。
5年前に買ったリコーのカメラは、何度も落としておかしくなり、ただ写すだけのカメラで、内装された沢山の機能は全く使っていませんでした。
昨夏から、いろいろと品定めをしていたところ、熊本地震のおかけで、殆どの機種が一部の部品が揃わないとかで数ヶ月待ちでした。
それが、このところやっと入荷待ちの機種が減り、現物が並び始めました。
そこでいろいろと調べて、やっとCanonを購入しました。沢山の機能が有る割には扱いやすそうで安心です。
これもまた、慣れるまでに人苦労しそうですが、のんびり覚えます。
ズームが、45倍と書いて有ったのに25×15。でも、とにかく遠くをハッキリ写せます。
スマホとカメラとが同時に替わり、慣れるのも大変ですが、財布も大変です。
左が旧 右が新。Wi-Fiが飛んで居れば、電話以外は旧機種も使えます
4年前に始めてスマホを買ったが、余りにも調子がおかしいので買い換えようと思ったけど、2000円を払えば同じ機種に替えてくれるということで、
昨年の9月に交換して貰いました。
しかし、前の物よりもっと動きがおかしいので不便を感じながらも使っていましたが、もうそれも限度。
(どうやら、2000円での交換は、中古品をリニューアルして渡してくれていたようです)
とうとう一昨日に、新発売の物で、なるべく今の機種に近い物に買い換えました。
期間サービスが有ったので、費用はこれから12ケ月900円が付きますが、これくらいなら大助かりです。
ところがところが、便利に使っていた機能やアプリなどに慣れるのにひと苦労。
もともと、これが嫌で買い換えを延ばし延ばしにしていたとおり、新しいスマホは大変です。
買った当日は手続きなども有って3時間ほど掛かって指導して貰い、昨日は質問するためのメモを作ってからまたまた一時間ほど教えて貰いました。
今日もまた、短時間では有るが質問に。
おかげさまで、友人には「扱えるようになるまで、助けて」と頼んでおいたが、それは無しでこのまま使えそうです。
4年も経つと、やはりよく進んでいるもので、とても便利な機能が準備されていることが判ります。
まだまだ未使用の機能が有るので、少しずつ挑戦です。
暖かい今年のお彼岸は、冬タイヤから夏タイヤへの交換作業をしました。
例年、12月にスタッドレスにして、3月にノーマルに交換します。
その時に、前回と今回の前後を入れ替えて装着できるように、マークしておきます。
何年もの間交換作業をしていて、気が付かなかったのですが、ホイールナットは形状の違う種類が有るのです。
左は日産系のナット、右はHONDA系のナットで、いずれもそのホイールにピタッとはまるように角度が付けて有ることを、長い間知らずに使って
居ました。トラブルが無かったので幸いですが、怖い事でした。
夕方から、恒例のお墓詣り。
山科別院の萬木家と、五条の谷垣家の両方にお参りして、墓地使用料の支払いを済ませてひと安心。
秋分の日は、ヨットZEROに乗ってビワマス釣りに出ました。
ビワマス釣りのポイントは、40メートルから70メートルの水深の処で、30メートルから50メートルくらいの間に仕掛けを流す。
これが基本のようです。
つい最近まで、多景島とか竹生島付近まで行かないと駄目だと思って居たところ、近江舞子沖にも水深70から80のポイントが狭いながらも有るこ
とが判り出掛けた次第です。
予め水産庁に申請した許可証は二人分有るので、竿は2本出せます。
ポイントに向かう途中で、ミドルボートクラブのレースに遭遇。
相当に離れては居るが、45倍ズームで撮るとこんな具合。
ポイント辺りに来ると、45年前のヨットレースの覇者「テインクル」さんがビワマス釣りを・・・。
12時頃から釣り始めて、3時半頃までルアーを流しますが釣果はゼロ。
一度だけ、手元まで引き寄せた大きなビワマスは見ただけでバレました。
出したヨットが「ZERO」これはこれは?
同行した別のヨットは、小さいのと大きいのと2匹を釣っていました。
それを頂戴して素人捌き。何とかなりました。
刺身と塩焼きで、暫く楽しめます。
ビワマス釣りは、資源枯渇母子の為、いろいろな規制が有り、それに添った人だけが出来ます。
釣れる期間、流す竿の数、捕獲するサイズと持ち帰り数。それの販売は禁止。
また、漁期が終われば釣果の報告。(大きな釣果を書き入れられますように)
ちなみに、この日の2匹は、確実に30センチ越でした。
一昨年の抽選に外れて、畑作りを二年間お休みしました。
この間は庭のプランターでネギを植えるくらいで、それも育ちが悪くて困っていました。
40日以上前に申し込んだ、4月からの畑利用者の抽選会が17日に有ったので立ち会いに行きました。
1時半からの抽選会に行くと、3人の係官が居て箱から一枚ずつカードを引いて、名前を読み上げます。
椥辻の「老人園芸ひろば」は、84区画有り、一区画は3坪。
不慣れな我々には適当な広さで有るし、しかも無料と言うのが嬉しい。
次々に当選者の名前が読み上げられて、前のボードに掲載されてゆきます。
74番目くらいに「ゆるぎさん」とのコールが有りました。
立会人は13人くらい居ましたが、その人達が当たってるのかどうかが判らないまま、自分も黙って心で「ニヤッ」
どうやら、350人くらいの応募が有ったので四倍以上の倍率を突破して見事当選したようです。
4月1日から二年間使わせてもらえるので、これから耕作の計画と、植える物の選択を始めなくては。
暫くは、ブログの「畑」のカテゴリーの記事が書けます。