天候など、もろもろの理由で今期のビワマス釣りはもう無いと思っていたところ
急遽出られる事になり、Mrs.Tの今津港へ9時45分着。
ここの有りがたい事は、出港して10分後には水深50を越えるので極近くで楽しめること。
もし湖面が荒れてきても、短時間で帰港出来るのが有りがたい。
許可証は2枚なので、竿は4本まで。持ち帰りは、30センチ以上を10匹まで。
しかし、なかなか来てくれません。僕のしかけには、ウグイが4匹のみ。
近くのボートでは、ビワマスを手にして記念撮影をしています。
15時ちょうどに納竿して、今期のビワマスは終わりました。
これから、12月1日の解禁からこれまでの記録を水産庁に提出するのですが
今年は最低にはずかしい記録写真か送れません。
12月までに、Nさんに手ほどきをして貰って、仕掛けをしっかり改良しないと。
レースとパーティーを終えた我々が、翌朝港に行くと、既にTRACYsportsの姿は無し。
オーナーさんは、夜明けと共に日生に向かって出港された由。
6月1日から14日まで掛かった往路なので、帰路も10日以上掛かりそうです。
後日談ですが、TRACYsportsは、6月28日に無事日生の母港に帰られました。
どうか御安全に。我々は、ラクチンの良いとこ取りをさせて貰いました。
那覇に戻るために港に。見慣れた鯨のモニュメント。
遅めに出港してゆく、レース艇。皆さん安全にお帰り下さい。
これで那覇へ 早速国際通りへ。
200グラム1300円のステーキは、味も量もお得でした。
海鮮市場には、やはり行かなくては。サザエのおばけ「夜光貝」
凄いのを売っています。色付きの魚。
いつも賑やかな国際通りを散策です。
夕食は、僕のリクエストで「島唄の聴けるお店」へ皆で。
トンシャブをメインに、海鮮物も沢山食べて、生ビールもいっぱい。
若者二人が、島唄を何曲も聴かせてくれて堪能しました。
こうして、沖縄の4泊目を迎えました。
明けて17日、レース当日は朝から大雨。
我々10人は、しっかりカッパを着込んで8時に出港して、9時30分のスタートに。
TRACYsportsは、レーサークラスの、ゼッケンNO.9
後からスタートした、友人のN君の乗る「ZX」が、グングン抜いて行きます。
見るからに速そうな「ZX」は、やはり、すぐ横を走り去ってゆきました。
8knotから11knotの快走で、慶良間諸島の座間味島に向かいます。
こんな艇速でレースが出来るなんて、凄い凄い。しかも、実に安定したセーリング。
大雨の中を4時間15分のセーリングで、無事に座間味島にゴールです。
余りの雨で、カメラを出しにくく、出しても濡れて故障したら困るので画像は少ないです。
オーナーは、出港からゴールまでズブ濡れで、6時間以上舵を持ち続けて居ました。超感嘆!!!
座間味島は、狭い港に55艇もきて大変。皆が譲り合って係留します。
さあ、上陸です。 座間味村役場 今日の宿は1軒を10人で借りきりです。
近いうちに「サバニレース」が有るらしい。
6時からは、表彰パーティーの開宴です。ヨットレースはこれが楽しい。
村長さんと、石原伸晃さんが挨拶。「エイサー太鼓」が、盛大に盛りあげます。
Nさんの艇は連続優勝してた。
皆が壇上でも下でも「エイサー」遅くまで吞んで食べてが続きました。
最近めっきりと、食が細くて、アルコールも入らないので早めに宿に帰りました。
今回の遠征は、宜野湾で二泊、座間味で一泊、那覇で三泊しましたが、いずれも3200円か3400円。
そこへ、毎日「2000円の買い物券」が付くので、買い物や食事に使えて有り難い。
特に那覇の三泊は、豪華な朝食バイキング付きでサイコーでした。
TRACYsportsは、12着で、10位。あんなに頑張ったけどみんなは速いなあ。
レースは、本番も、前も後も楽しい。
第46回座間味ヨットレースに参加してきました。
伊丹から「スターウォーズANA」に乗って那覇へ。乗せて貰うのはTRACYsports。
宜野湾ヨットハーバーは、雨が降り続きます。
6月1日に日生を出港して、14日間掛けて一人で宜野湾まで回航されました。
琵琶湖組5人は、飛行機で2時間だけで宜野湾へ。実に申し訳無いことです。
宜野湾には、一桁違うサイズの艇がいっぱいです。
前々夜祭は「赤ガーラ」で。
豚シャブは、実に旨かったので、追加がだいぶん続きました。
流石に「海の幸」がいっぱい。
さあレース前日の練習。
雨を覚悟していたものの、前々降らず楽しく走らせる事がで来ました。
ジェネーカーも、揚げたり降ろしたり、ジャイブしたりで、午前の部、午後の部とハードにやりました。
夜は、全ての乗員が揃って「魚枡」で前夜祭。
所用で14日から10間ほど畑に行けなくて、大変気になってました。
よーく伸びてくれています。
茄子 トマト オクラ
トウモロコシ キュウリ キュウリ
収獲がちょっと遅れたので大きすぎるのも有ります。
満願寺だけは、僕にはどうしても食べられません。
キュウリの下の方の葉が、枯れかけて居るのでそれ以上拡がらないように
風通しをよくするように、下の方を空き空きにしておきました。
また、重くなつてきた枝を保護するために、ひもで随所を吊りました。
トウモロコシには、しっかり肥料をやりました。
これからも10日も行かないと雑草が凄くて、簡単には取り切れずで、次回しっかり草取りをする事にします。
最終日は、先ず真田神社へお参り。
上田市、小諸市は、代々真田家に深い縁が有ります。
地元の人達に、深く進行されて居るようです。
六文銭の冑 伊勢神宮遙拝所
次は別所温泉の「北向き観音」へお参り。
ここの本堂は、北向きに建てられて、丁度善光寺に向いているそうです。
これもスマホで確認。善行寺方向を向いてました。
立派な夫婦杉が二組も! 愛染桂の木(昭和13年のメロドラマ)
長野と言えばやはり温泉。別所温泉の「石湯」を楽しみました。
「笠取峠」は、かっては賑やかな街道で有ったろう。綺麗に揃った松並木。
皇女和宮の「江戸おこし入れ行列」も、この並木道を歩いたとか。
飯綱山頂から小諸市と沈む夕陽を・・。
楽しい信濃路紀行も、いよいよ終わり。お茶を頂いたら帰途に就きます。
小諸駅発の夜行バスを待ちます。
Kさん、二日間ありがとうございました。