アーカイブ: 2023年6月

電線

毎年、祇園祭が近づくと我が家の前の新町通の電柱には黄色いッットが懸けられます。

  

7月17日の前祭と、24日の後祭に巡行する山鉾が、電柱や電線に引っかからないように

鉾の屋根方が、手や足を使ってカバーします。

その屋根方を、感電から護るためです。

大通りとは違って、新町通は狭いので山鉾の車方と屋根方は、このように大変なのです。

また、新町通は通りを横切る電線が1本も有りません。

祇園祭の山鉾の巡行の為、特別に配慮されて居るのです。

  

ちなみに、新町通以外の通りは、見事な電線の束です。


今期ラスト

天候など、もろもろの理由で今期のビワマス釣りはもう無いと思っていたところ

急遽出られる事になり、Mrs.Tの今津港へ9時45分着。

 天気予報通り、雲行きが良くいけどとにかく出るか。

ここの有りがたい事は、出港して10分後には水深50を越えるので極近くで楽しめること。

もし湖面が荒れてきても、短時間で帰港出来るのが有りがたい。

 10時20分から仕掛けを流し始めます。

許可証は2枚なので、竿は4本まで。持ち帰りは、30センチ以上を10匹まで。

しかし、なかなか来てくれません。僕のしかけには、ウグイが4匹のみ。

Nさんには、40代のビワマスが二つきました。

 昼食はどん兵衛とお握り。

近くのボートでは、ビワマスを手にして記念撮影をしています。

15時ちょうどに納竿して、今期のビワマスは終わりました。

これから、12月1日の解禁からこれまでの記録を水産庁に提出するのですが

今年は最低にはずかしい記録写真か送れません。

12月までに、Nさんに手ほどきをして貰って、仕掛けをしっかり改良しないと。


HOI HOY

堀川高校の同級生ヨットチーム「HOI HOY」が、ニューセールを入れたので

そのテストセーリングに行ってきました。

パリパリのセールで快走

メインは一昨年に新調してあるので、今回はジブ。

37フィートのセールは大きいし、しかもQUANTUMセールは高いのに、よくやるなあ。

僕も同じ同級生と言う事で、メンバー並みの付き合いをさせて貰って有りがたい事です。

さあ、9月のレースにはこのセールでファーストホームだ。

いつものPOCOA POCOさんも、二人で帆走してました。

セーリングの後は、キヤビンでお蕎麦を。


座間味ヨットレースに参加その3

レースとパーティーを終えた我々が、翌朝港に行くと、既にTRACYsportsの姿は無し。

オーナーさんは、夜明けと共に日生に向かって出港された由。

6月1日から14日まで掛かった往路なので、帰路も10日以上掛かりそうです。

後日談ですが、TRACYsportsは、6月28日に無事日生の母港に帰られました。

どうか御安全に。我々は、ラクチンの良いとこ取りをさせて貰いました。

 昨夜のパーティー会場

那覇に戻るために港に。見慣れた鯨のモニュメント。

遅めに出港してゆく、レース艇。皆さん安全にお帰り下さい。

これで那覇へ       早速国際通りへ。

  

200グラム1300円のステーキは、味も量もお得でした。

海鮮市場には、やはり行かなくては。サザエのおばけ「夜光貝」

ヤシガニって高いけど旨いのかなあ?

凄いのを売っています。色付きの魚。

8月にはバスケの世界大会が

いつも賑やかな国際通りを散策です。

モノレール駅近くの「シーサー」

夕食は、僕のリクエストで「島唄の聴けるお店」へ皆で。

トンシャブをメインに、海鮮物も沢山食べて、生ビールもいっぱい。

ティンザグヌとは、鳳仙花

若者二人が、島唄を何曲も聴かせてくれて堪能しました。

こうして、沖縄の4泊目を迎えました。

 

 


畑の様子

夏場の畑は、3日以上空けると大変です。

僕は毎年、お化けキュウリとお化け茄子を作ってしまいます。

  

キュウリ       トマト      ミニトマト

 

トウモロコシ       トウモロコシに穂が出ました

 満願寺

オクラ      茄子         今日の収獲はこれ

オクラの花     茄子の花       キュウリの花


座間味ヨットレースに参加その2

明けて17日、レース当日は朝から大雨。

我々10人は、しっかりカッパを着込んで8時に出港して、9時30分のスタートに。

ライバル艇も、霞んでいます。

TRACYsportsは、レーサークラスの、ゼッケンNO.9

 宜野湾の街も、雨の向こうです

後からスタートした、友人のN君の乗る「ZX」が、グングン抜いて行きます。

見るからに速そうな「ZX」は、やはり、すぐ横を走り去ってゆきました。

8knotから11knotの快走で、慶良間諸島の座間味島に向かいます。

こんな艇速でレースが出来るなんて、凄い凄い。しかも、実に安定したセーリング。

大雨の中を4時間15分のセーリングで、無事に座間味島にゴールです。

余りの雨で、カメラを出しにくく、出しても濡れて故障したら困るので画像は少ないです。

オーナーさん、お疲れ様でした。

オーナーは、出港からゴールまでズブ濡れで、6時間以上舵を持ち続けて居ました。超感嘆!!!

座間味島は、狭い港に55艇もきて大変。皆が譲り合って係留します。

  

さあ、上陸です。   座間味村役場   今日の宿は1軒を10人で借りきりです。

 こんな神社が?

近いうちに「サバニレース」が有るらしい。

 これが有れば、吞み喰い放題

6時からは、表彰パーティーの開宴です。ヨットレースはこれが楽しい。

旧友のNさんも来ていました。

村長さんと、石原伸晃さんが挨拶。「エイサー太鼓」が、盛大に盛りあげます。

Nさんの艇は連続優勝してた。

皆が壇上でも下でも「エイサー」遅くまで吞んで食べてが続きました。

最近めっきりと、食が細くて、アルコールも入らないので早めに宿に帰りました。

今回の遠征は、宜野湾で二泊、座間味で一泊、那覇で三泊しましたが、いずれも3200円か3400円。

そこへ、毎日「2000円の買い物券」が付くので、買い物や食事に使えて有り難い。

特に那覇の三泊は、豪華な朝食バイキング付きでサイコーでした。

今回の記念Tシャツ

TRACYsportsは、12着で、10位。あんなに頑張ったけどみんなは速いなあ。

レースは、本番も、前も後も楽しい。


座間味ヨットレースに参加その1

第46回座間味ヨットレースに参加してきました。

  「J-120」です

伊丹から「スターウォーズANA」に乗って那覇へ。乗せて貰うのはTRACYsports。

  

宜野湾ヨットハーバーは、雨が降り続きます。

先ずはオーナーさんに挨拶。

6月1日に日生を出港して、14日間掛けて一人で宜野湾まで回航されました。

琵琶湖組5人は、飛行機で2時間だけで宜野湾へ。実に申し訳無いことです。

  

宜野湾には、一桁違うサイズの艇がいっぱいです。

  もずくの天麩羅

前々夜祭は「赤ガーラ」で。

 

豚シャブは、実に旨かったので、追加がだいぶん続きました。

 オーナーさんは「残波」を

流石に「海の幸」がいっぱい。

さあレース前日の練習。

  

雨を覚悟していたものの、前々降らず楽しく走らせる事がで来ました。

  セールの修理も。

ジェネーカーも、揚げたり降ろしたり、ジャイブしたりで、午前の部、午後の部とハードにやりました。

夜は、全ての乗員が揃って「魚枡」で前夜祭。


よくできました。

所用で14日から10間ほど畑に行けなくて、大変気になってました。

よーく伸びてくれています。

  

茄子         トマト        オクラ

 

トウモロコシ     キュウリ       キュウリ

よく獲れました。

収獲がちょっと遅れたので大きすぎるのも有ります。

満願寺だけは、僕にはどうしても食べられません。

キュウリの下の方の葉が、枯れかけて居るのでそれ以上拡がらないように

風通しをよくするように、下の方を空き空きにしておきました。

また、重くなつてきた枝を保護するために、ひもで随所を吊りました。

トウモロコシには、しっかり肥料をやりました。

これからも10日も行かないと雑草が凄くて、簡単には取り切れずで、次回しっかり草取りをする事にします。


信濃路紀行その3

最終日は、先ず真田神社へお参り。

上田市、小諸市は、代々真田家に深い縁が有ります。

 凄い数の「祈願絵馬」

地元の人達に、深く進行されて居るようです。

 スマホで調べたらちゃんと伊勢方向でした

六文銭の冑      伊勢神宮遙拝所

次は別所温泉の「北向き観音」へお参り。

ここの本堂は、北向きに建てられて、丁度善光寺に向いているそうです。

これもスマホで確認。善行寺方向を向いてました。

  縁結びの霊木

立派な夫婦杉が二組も!     愛染桂の木(昭和13年のメロドラマ

  幸村とお江が入ったとか?

長野と言えばやはり温泉。別所温泉の「石湯」を楽しみました。

  浅間山からは、いつも白い煙が出て居ます。

「笠取峠」は、かっては賑やかな街道で有ったろう。綺麗に揃った松並木。

皇女和宮の「江戸おこし入れ行列」も、この並木道を歩いたとか。

  地元の民家で見た神棚

飯綱山頂から小諸市と沈む夕陽を・・。

  

楽しい信濃路紀行も、いよいよ終わり。お茶を頂いたら帰途に就きます。

 貴重なダイヤが展示されて居ます。

小諸駅発の夜行バスを待ちます。

京都行きバスは、21時10分です。

Kさん、二日間ありがとうございました。


南画院展

  

家内の友人が審査員を務める「日本南画院展」に、今年も行きました。

水墨だけで、よくまああんなに素晴らしい絵が描けるものです。

毎年の事ですが、字も絵も居たって苦手な僕にとっては、魔法を見て居るようです。


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