アーカイブ: 2016年11月

桜画家京華さん

RIMG2560IMG_20161126_0001 RIMG2556 先生の作品。

友人の桜画家「奥村京華さん」が指導する、絵筆の生徒さん達の作品展に出かけました。

RIMG2557 RIMG2564

京都新聞社のロビーに、70点が展示されています。

RIMG2558 RIMG2559

皆さんでの、合同作品。カレンダーと春夏秋冬。

RIMG2561 RIMG2562 RIMG2563

お一人の作品で、音楽カルタ。アイデアも、絵も素晴らしい。

例えば「あ」は「赤いべべ着た可愛い金魚」なので、金魚の絵。「ふ」は「頭を雲の上に出し」なので富士山の絵。

RIMG2565 RIMG2566 RIMG2567 これは、タイトルが秀逸

れんげのオリンピック  なでしこジャパン   秋の七草

素人さんとは思えないレベルです。


ルイビトンカップ観戦記その4

RIMG2501 RIMG2507 RIMG2505 2200万円のBMW。会場販売ですって。

レース最終日は、民泊を早めに出て、陸上観覧場所を視察に。

RIMG2569 この砂浜が、陸上観覧場所。

ヒルトンホテルが、レース関係者の本部で宿泊先になっていて、どこもかしこも、ルイビトン、ルイビトン。

その向かいの、海浜会場も予想した以上にもの凄いデコレーションです。

何か一つでもルイビトングッズをと探したが、会場に入らないと買えないとか。

ホテルのロビーで辛うじてORACLEのキャップを一つゲット。4000円也。

ハンカチ、30000円、ウインドブレーカー85000円。「見てるだけーー」

DSC_0704 RIMG2508 RIMG2510

今日は日曜日で、オーナーの友人が駆けつけて、WAYAは満員。

ヨット生活の御夫妻も一緒に。

RIMG2516  RIMG2518

オレンジ旗を揚げたヨットが、レース海域を囲んで、それが警戒線。

メールがヨットがLINEを越えてるので、レースが見えないと言ったら「ORACLEのオーナーさんの艇なので」

このヨットは、この後函館に向けての航行らしいです。

src_46407546

レースが終わったら、こんなところがパックリ開いて、お偉いさんが下船したようです。

何も言えずに、アンカーの打ち直しです。

RIMG2570 艇の上はこんな様子。なんで、女子が乗ってるのかなあ。

RIMG2517 RIMG2528 RIMG2531 沢山のマークが還って行きます。

少しだけしか風が上がらず、今日も静かなレース。

RIMG2574  RIMG2573 RIMG2572

福岡大会二日目    現在のポイントと順位

やはり、16時ギリギリまで観戦してから小戸ヨットハーバーへ。

次回はバミューダでまた、熱いレースが行われる。

そして、ルイビトンカップを勝ち抜いた代表艇が、チームORRCLEと「アメリカスカップ」を賭けます。

RIMG2534 RIMG2536

18時、クリスマスイルミネーションの博多駅から帰途に就きました。

ちょっと、現実から離れすぎたヨットレースでした。

WAYAのみなさん、5人もお邪魔してすみませんでした。


ルイビトンカップ観戦記その3

RIMG2450 - コピー RIMG2452 - コピー RIMG2458 - コピー

いよいよレース1日目。マリーナに行くと、何と日本艇がクレーンで吊られてメンテナンス中。

取り外していたラダーをはめ込んでから浮かべました。

RIMG2568 これまで、世界中で行われた8回の日本艇の成績

RIMG2460 - コピー RIMG2569 砂浜は、陸上観覧席

レース海域に向かう艇    レース海域

450馬力のボートでレース海域に曳かれる時に、フォイリングをみせてくれました。

昨日はレース海域から遠かったので、だいぶん近い場所を選んでアンカリング。

レースのスタート前に、レッドブルのアクロバット飛行。演出もよく出来て居ます。

RIMG2464 RIMG2465 - コピー

それでも、やはり遠いなあ。

RIMG2461 - コピー RIMG2467 - コピー RIMG2518

凄い艇が観戦しています。

RIMG25711日目の成績

RIMG2468 RIMG2469 RIMG2470

博多の地下鉄にもこんな画像が。盛り上がっています。

RIMG2477 RIMG2480 RIMG2499

今夜は10人で中州へ。ラーメンビルはやめて、小さな店で仕上げ。

RIMG2481 RIMG2486 RIMG2489

初めての中州の屋台見学。大勢の人が並んでいます。

RIMG2494 RIMG2498

博多祇園祭の「櫛田神社」へ、表敬参拝。

結構フラフラしながら、これも初体験の「民泊」へ。

鉄筋3階建ての一軒家に、5人が泊まって15000円。


ルイビトンカップ観戦記その2

初日の練習日の夕方の様子の追加。

RIMG2410 RIMG2416 RIMG2424

福岡タワー、ヒルトンホテルの前で滑空するレース艇。

夕方4時頃には、次々に小戸ヨットハーバーに帰ってきます。

RIMG2420  RIMG2432 白いのはスタートマーク。赤青は、回航マーク。

ヨットの化け物を曳航するボートは、450馬力。

RIMG2435 RIMG2437

夜は、中州の居酒屋で観戦仲間が20数人で宴会。

RIMG2440 RIMG2447 お店の中に海が。

ブルース御夫妻も一緒なので、英会話の練習になりました。

ブルースさんは「今日も青い海」という本を出版されて居て、今では稀少本となりプレミアが付いています。


船台修理

勤労感謝の日、いつも乗せて貰う友人のヨット「MATSUSYOU」の船台を修理に。

RIMG2543 RIMG2544 RIMG2545

バウ側は最近の修理で当分大丈夫そうなので触らず。古くなったスターン側の貼り物を剥がします。

水分を含んで、一部柔らかくなった部分の有る木部が見えたが、まずはこのまま使用。

黒いゴムの上に、風呂マットを着けて、その上から緑の絨毯を貼りつけます。

co1necuqDMBBxKn1479892565_1479892622 (1) RIMG2550

仲間が駆けつけて、手伝ってくれました。無事に完成。

 


ルイビトンカップ観戦記その1

アメリカスカップの予選ラウンドのルイビトンカップ第9戦が、日本で博多で行われるなんて次回はいつになるか判ら

ないくらい貴重なチャンスに、唐津のヨットオーナーから「数人なら空いてるから観戦をどうぞ」

はるかで関空に3300円で行き、ピーチに乗って博多までが4000円。何か、計算が合わないような?

src_46402571 ピーチのCAは、ピーチ色の髪でした。

RIMG2363 RIMG2364 RIMG2365 白い2階建てが別荘。

福岡空港から、唐津に有るオーナーさんの別荘に到着。

辺りを散策しているうちに、秋の陽はすぐに落ちて夕食の時間。

RIMG2368 RIMG2373 RIMG2374

オーナーさんが、前日に浜で釣ったというヒラメを、刺身、煮付け、焼き物で出して貰って、赤霧島焼酎はドンドン進

みます。

RIMG2375 RIMG2377

仕上げは自家製ちゃんぽん。そして、囲炉裏を前に深夜まで酒盛り。

囲炉裏の自在鉤はターンバックルとアンカー、灰の海にはヨットが。

RIMG2378 RIMG2381 別荘から徒歩8分でヨットへ。

6時15分。      6時45分。

翌朝は、早くから出港。

RIMG2384 RIMG2385 RIMG2387

6時50分に唐津の湊港を出港して、30分もすると日の出。

回航途中で、大きな鳥山に遭遇。大急ぎで魚探を見たら、沢山の魚が写って居ました。

仕掛けを流せば良かった。

穏やかな玄海灘のおかげで、4時間少しで博多の小戸ヨットハーバーに到着。

オーナーさんは、ここの係留許可を確保していました。

RIMG2396 RIMG2399 RIMG2397

ルイビトンカップのメインハーバーの小戸は、レースムード満々です。

待って居たブルースさん、アリーンさん御夫妻や、数人の人を乗せてから沖へ出ます。

このお二人は、10年以上前からデカイトリマランで世界の海を航行中。

オーナーさんの友人です。英会話の練習をさせて貰えました。

今日は、レースの練習日。

RIMG2403 RIMG2404

海上からの観戦艇には、このような案内が来ていました。

こんなマークが、次々に何個も運ばれます。

RIMG2410 RIMG2391 チームオラクルのオーナーさんのメールがヨットも観戦。

5knotほどの微風なので、フォイリングまでは出来ないまでも、我々ヨットマンからすれば「こんな風で何であんなに

に速く走るの?」と思うくらい、素晴らしい走りをします。

練習日を終えた艇は、小戸ヨットハーバーに戻ります。

こんなに近くで見られるとは予想しませんでした。

この夜は、観戦仲間が20数名集まって大宴会をしたことは当然です。

 

 

 


ビッグバンドGYAO

清水利香ちゃんの主宰する「ビッグバンドGYAO」のコンサートに行きました。

IMG_20161115_0001

オープニング。

サックス5人、トロンボーン4人、トランペット5人、ドラム、ベース、ピアノ、コンガの、18人が凄い迫力の演奏をしてくれました。

狭い会場は、意気の合ったテンポの良い曲が次々と流れて、みんな拍手喝采です。

1479194293509  1479194207110 ブレイクタイムに利香ちゃんと。

2時間の演奏の後、記念撮影タイム。楽しいお仲間さんです。

 

 


はちまんさんのお手入れ

八幡山には、大変貴重なお社が有ります。

天明年間に製作されたという、総金箔のお社とそれを収納する木造のお社を持っています。

RIMG2311 RIMG2314 RIMG2317

長年、このお社の建造時期が不明でしたが、このほどやっと判明しました。

明治13年にこのようなお社を建てて、それまで土蔵に保管していた金泊のお社をここに収納するようになったので

す。

初秋の良い時期に、このお社の大清掃を行いました。

RIMG2301 - コピー RIMG2302 - コピー RIMG2303 - コピー 長老もお手伝い。

神殿に拝礼してから御本尊をお出しして埃を払い、内部に入って数十年ぶりの掃除です。

RIMG2308     RIMG2305 - コピー 正面には、対の鳩。

改めてお社を見ると、実に細やかな細工がしてあります。

このようなお社を、町内で持っているのは大変珍しい例だと聞いて、自慢できます。

RIMG2306 - コピー    RIMG2310

左右には、1羽の鳩。

鳩は平和の象徴でも有り、はちまんさんのお遣いです。

 


琵琶湖ホワイトレース

ホワイトレース第3戦は、レスポワールさんに乗せて貰っての参加です。

IMG_20161113_0001

この季節にしては、穏やか過ぎる湖上は風が無くて、スタートが1時間遅れ。

12時にスタートした23艇は、1knotから4knotの艇速でレースを楽しみました。

RIMG2347 RIMG2348 RIMG2349

レスポワールは西コースを選んだが、大半の艇は東を走って、我々の方が有利。

RIMG2350 風小僧さんに、度々脅かされるも、ゴールでは勝てた。

レスポワールは、5着で12位。微風で、大型艇も小型艇も続けてのゴールだったので、小型艇がぐっと前に。

Florenさんが、本日の優勝で、年間優勝も獲得。

RIMG2354 RIMG2355 RIMG2353

表彰式で、野菜をたくさん貰ったCARAMEL RIBBON Ⅲさんの嬉しそうな顔。


植物園の菊花展

RIMG2318 - コピー RIMG2320 - コピー RIMG2321 - コピー

紅葉の中を、入り口に向かいます。

何十年ぶりかで、植物園に出かけました。

敬老乗車証で、無料で入れる何てこと、若い頃には予想もしませんでした。

RIMG2323 - コピー RIMG2324 - コピー RIMG2325 - コピー

植物園だから、先ずはいろいろなお花に逢います。

RIMG2328 - コピー RIMG2330 - コピー RIMG2327 - コピー

秋桜      ピラカンサスは、うちのよりも凄い

RIMG2331 - コピー RIMG2332 - コピー  RIMG2334 - コピー

いよいよ菊花展へ。

RIMG2336 - コピー RIMG2337 - コピー RIMG2338 - コピー

RIMG2340 - コピー RIMG2341 - コピー

お金では出来ない、時間と手間の掛かる菊栽培。

RIMG2343 - コピー RIMG2342 - コピー RIMG2344 - コピー

これまで、盆栽は沢山見ましたが「菊盆栽」は初めて。

大変な手間が掛かっています。


« 過去の記事