友人の桜画家「奥村京華さん」が指導する、絵筆の生徒さん達の作品展に出かけました。
京都新聞社のロビーに、70点が展示されています。
皆さんでの、合同作品。カレンダーと春夏秋冬。
お一人の作品で、音楽カルタ。アイデアも、絵も素晴らしい。
例えば「あ」は「赤いべべ着た可愛い金魚」なので、金魚の絵。「ふ」は「頭を雲の上に出し」なので富士山の絵。
れんげのオリンピック なでしこジャパン 秋の七草
素人さんとは思えないレベルです。
レース最終日は、民泊を早めに出て、陸上観覧場所を視察に。
ヒルトンホテルが、レース関係者の本部で宿泊先になっていて、どこもかしこも、ルイビトン、ルイビトン。
その向かいの、海浜会場も予想した以上にもの凄いデコレーションです。
何か一つでもルイビトングッズをと探したが、会場に入らないと買えないとか。
ホテルのロビーで辛うじてORACLEのキャップを一つゲット。4000円也。
ハンカチ、30000円、ウインドブレーカー85000円。「見てるだけーー」
今日は日曜日で、オーナーの友人が駆けつけて、WAYAは満員。
ヨット生活の御夫妻も一緒に。
オレンジ旗を揚げたヨットが、レース海域を囲んで、それが警戒線。
メールがヨットがLINEを越えてるので、レースが見えないと言ったら「ORACLEのオーナーさんの艇なので」
このヨットは、この後函館に向けての航行らしいです。
レースが終わったら、こんなところがパックリ開いて、お偉いさんが下船したようです。
何も言えずに、アンカーの打ち直しです。
少しだけしか風が上がらず、今日も静かなレース。
福岡大会二日目 現在のポイントと順位
やはり、16時ギリギリまで観戦してから小戸ヨットハーバーへ。
次回はバミューダでまた、熱いレースが行われる。
そして、ルイビトンカップを勝ち抜いた代表艇が、チームORRCLEと「アメリカスカップ」を賭けます。
18時、クリスマスイルミネーションの博多駅から帰途に就きました。
ちょっと、現実から離れすぎたヨットレースでした。
WAYAのみなさん、5人もお邪魔してすみませんでした。
いよいよレース1日目。マリーナに行くと、何と日本艇がクレーンで吊られてメンテナンス中。
取り外していたラダーをはめ込んでから浮かべました。
レース海域に向かう艇 レース海域
450馬力のボートでレース海域に曳かれる時に、フォイリングをみせてくれました。
昨日はレース海域から遠かったので、だいぶん近い場所を選んでアンカリング。
レースのスタート前に、レッドブルのアクロバット飛行。演出もよく出来て居ます。
それでも、やはり遠いなあ。
凄い艇が観戦しています。
博多の地下鉄にもこんな画像が。盛り上がっています。
今夜は10人で中州へ。ラーメンビルはやめて、小さな店で仕上げ。
初めての中州の屋台見学。大勢の人が並んでいます。
博多祇園祭の「櫛田神社」へ、表敬参拝。
結構フラフラしながら、これも初体験の「民泊」へ。
鉄筋3階建ての一軒家に、5人が泊まって15000円。
初日の練習日の夕方の様子の追加。
福岡タワー、ヒルトンホテルの前で滑空するレース艇。
夕方4時頃には、次々に小戸ヨットハーバーに帰ってきます。
ヨットの化け物を曳航するボートは、450馬力。
夜は、中州の居酒屋で観戦仲間が20数人で宴会。
ブルース御夫妻も一緒なので、英会話の練習になりました。
ブルースさんは「今日も青い海」という本を出版されて居て、今では稀少本となりプレミアが付いています。
アメリカスカップの予選ラウンドのルイビトンカップ第9戦が、日本で博多で行われるなんて次回はいつになるか判ら
ないくらい貴重なチャンスに、唐津のヨットオーナーから「数人なら空いてるから観戦をどうぞ」
はるかで関空に3300円で行き、ピーチに乗って博多までが4000円。何か、計算が合わないような?
福岡空港から、唐津に有るオーナーさんの別荘に到着。
辺りを散策しているうちに、秋の陽はすぐに落ちて夕食の時間。
オーナーさんが、前日に浜で釣ったというヒラメを、刺身、煮付け、焼き物で出して貰って、赤霧島焼酎はドンドン進
みます。
仕上げは自家製ちゃんぽん。そして、囲炉裏を前に深夜まで酒盛り。
囲炉裏の自在鉤はターンバックルとアンカー、灰の海にはヨットが。
6時15分。 6時45分。
翌朝は、早くから出港。
6時50分に唐津の湊港を出港して、30分もすると日の出。
回航途中で、大きな鳥山に遭遇。大急ぎで魚探を見たら、沢山の魚が写って居ました。
仕掛けを流せば良かった。
穏やかな玄海灘のおかげで、4時間少しで博多の小戸ヨットハーバーに到着。
オーナーさんは、ここの係留許可を確保していました。
ルイビトンカップのメインハーバーの小戸は、レースムード満々です。
待って居たブルースさん、アリーンさん御夫妻や、数人の人を乗せてから沖へ出ます。
このお二人は、10年以上前からデカイトリマランで世界の海を航行中。
オーナーさんの友人です。英会話の練習をさせて貰えました。
今日は、レースの練習日。
海上からの観戦艇には、このような案内が来ていました。
こんなマークが、次々に何個も運ばれます。
5knotほどの微風なので、フォイリングまでは出来ないまでも、我々ヨットマンからすれば「こんな風で何であんなに
に速く走るの?」と思うくらい、素晴らしい走りをします。
練習日を終えた艇は、小戸ヨットハーバーに戻ります。
こんなに近くで見られるとは予想しませんでした。
この夜は、観戦仲間が20数名集まって大宴会をしたことは当然です。
清水利香ちゃんの主宰する「ビッグバンドGYAO」のコンサートに行きました。
オープニング。
サックス5人、トロンボーン4人、トランペット5人、ドラム、ベース、ピアノ、コンガの、18人が凄い迫力の演奏をしてくれました。
狭い会場は、意気の合ったテンポの良い曲が次々と流れて、みんな拍手喝采です。
2時間の演奏の後、記念撮影タイム。楽しいお仲間さんです。
八幡山には、大変貴重なお社が有ります。
天明年間に製作されたという、総金箔のお社とそれを収納する木造のお社を持っています。
長年、このお社の建造時期が不明でしたが、このほどやっと判明しました。
明治13年にこのようなお社を建てて、それまで土蔵に保管していた金泊のお社をここに収納するようになったので
す。
初秋の良い時期に、このお社の大清掃を行いました。
神殿に拝礼してから御本尊をお出しして埃を払い、内部に入って数十年ぶりの掃除です。
改めてお社を見ると、実に細やかな細工がしてあります。
このようなお社を、町内で持っているのは大変珍しい例だと聞いて、自慢できます。
左右には、1羽の鳩。
鳩は平和の象徴でも有り、はちまんさんのお遣いです。