2月29日、畑を返した日に立派なブロッコリーの苗を二つ貰ってきました。
これから、少しでも見栄えの良いように整理してから、玄関に出して
黄色い花を楽しもうと思います。
岩倉で6年、山科で7年楽しんだ畑もとうとうお終いです。
とうとう2月29日がやってきました。
僕の使った畑
山科での最後の1年は、面積を倍にして頑張ったので、収獲も多かった。
今日はもう、片付け作業は無いけれど、とにかく家内と 二人でお別れに。
他の所も綺麗に整理されて、450坪は広々としています。
またここに、沢山の住まいが建つのかなあ。
岩倉で6年、山科で7年。僕の畑仕事が続きました。
しかし、いよいよそれにも終止符が付きます。
今の畑が閉鎖されるので、2月29日には、畑の整備をして返すことになりました。
近くに代替え畑は有るものの、そろそろ卒業の時期かと。
最後の小松菜を収穫。
ブロッコリーも収穫します。
お隣さんのブロッコリーが、元気が良いので貰ってきました。
手入れをしてから、三ヶ月くらいの間、黄色い花を楽しみます。
六年間、お世話になった管理人さん。
元旦の午前中だけ休んで、あとの364日は、欠かさず畑に詰めてくれてました。
なんとまあ、この人からはどれだけ教えて貰ったか!
野菜作りに関して、自分が会得した知識を惜しげもなくたくさん教えてくれたおかげで
立派な野菜が量多く獲れる様になり、大きな勉強が出来ました。
二九日には、最後に草取りをして土を掘り返してから、返します。
不織布をかけた小松菜は、この寒いのに、グングン伸びてくれます。
野菜には、如何に温度が必要か良く判ります。
残りのジャガイモを収獲しました。
ひと株から五個から八個獲れる春ジャガと違って、秋ジャガは、ひと株から二個か三個。残念なくらい獲れ数が少ないです。
そして、先日不織布を懸けた小松菜の様子を点検。
11月8日に撒いた小松菜
12月3日に撒いた小松菜
畑の返還日、2月28日に、ギリギリ収獲になるかも?
やはり植物には、太陽の恵み、気温は大切です。
残り少ないネギは、抜いてきて、プランターに植えました。
こうしておけば、切って食べて、また伸びて食べてが続けられます。
二回目の小松菜の芽がやっと出て来ました。
しかしこの寒さです、なかなか伸びないかも知れないので、保温対策をする事にしました
二カ所に分けて植えている小松菜のうえに、細いパイプを差し込みます。
パイプの上から「不織布」を懸けて留めます。
スッポリと覆って、防寒が出来ました。
二カ所とも済ませてひと安心です。
歳が明けてからは、所用が重なってなかなか畑に行けませんでしたが
やっと行ってきました。
3回目のは、芽が出やすいように保温しました。
2回目の小松菜は、よく伸びています。
ネギ ジャガイモ
ネギもジャガイモも、これからの残りの収獲が楽しみです。
大根もまだ数本残って居ます。
ブロッコリーを少し切り取りました。
総体的に、この冷え込みで伸びが鈍っています。
昨年の二月で終る予定だった畑が1年伸びましたが今度こそ、この二月末で返却となります。
2011年の春に、岩倉の畑から始めて13年続けましたが、いよいよお終いです。
押し詰まった三十日に、二回目のジャガイモの収獲をしました。
4株ほど掘ってこれだけ。
今日の目的はこれ。3回目の小松菜の植え付けです。
先日耕作して、肥料を撒いておいた畑に、3本の溝を作って、それに沿って種を撒きます。
そして、しっかりと水をやって出来上がり。
こうしておけば、いくら寒いとはいえ、二月半ばには収獲が出来るでしょう。
ジャガイモの葉っぱが枯れたので、収獲時期が来ました。
九月二十日に十五個の種芋植えてから三ヶ月です。
今日は、そのうちの6株だけ掘りました。
春のジャガイモと違って、寒い時はひと株から取れる量は半分くらいです。
ジャガイモの初収獲 獲った後の土 小松菜はまだまだ
またここに小松菜を植えます。
白菜を獲った後に、肥料を撒いて掻き混ぜておきました。
今日は、こんな大根が獲れました。
Facebookに掲載したら、みんな有らぬ想像をしたコメントがドンドン。
ひび割れした大根
管理人さんから聞いた話し。
よく冷え込んだ日に大根を抜くと、このようにビシッビシッと表面がヒビ割れするらしい。
また、抜いた時は大丈夫でも、水洗いすると割れるとの事。
この八年間、管理人さんからは、沢山の智恵を授かりました。
それももう、あと二ヶ月。
畑の閉鎖で僕の畑も卒業です。
9月から頑張って準備した、冬野菜の収穫が本格的になりました。
カリフラワア
大きなブロッコリー カリフラワアは、苗が良く似ているので、ブロッコリーと間違って一つだけ買った物
ネギも、霜が降りるようになって美味しくなりました。
大根 白菜 2回目の小松菜
今日の収獲