びわこハイカーズ仲間4人で、琵琶湖に浮かぶ島で一番大きな「沖島」に行きました。
いつもはヨットでしか言ったことが無いのですが、初めて巡行船で行きました。
凄い人の列で、我々のすぐ後で定員50人になって、危ないところでした。
でも、そんな場合はすぐにまた第2便が出ます。
沖島までは、20knotで10分です。あれが「ケンケン山」 集落は左の方に集まっています。
村の広場から登ります。200軒ほどの漁師さんの集落。
「ケンケン山」は、正しくは「景見山」がなまってしまったそうです。
前回の「金勝山」(こんぜやま)も、金勝寺(こんしょうじ)が有るから、ナマリかも?
30程急坂を登ると、あとは尾根歩き。
琵琶湖バレイスキー場の残雪 お花見広場が・・・
軽い上りと尾根歩きを一時間進むと、ケンケン山頂上221メートルです。
頂上近くの見晴らし広場で昼食です。
14時の帰り船に遅れたら大変なので、ちょっと早めに下山。
13時20分に下山したので、島内をお花見です。
巡行船の横でコーヒーを吞んでから乗船です。
今日は当初から、ラクチンスケジュールだったので気楽な気分で過ごしました。
それでも12000歩は歩いています。
この日の様子を、Oさんが編集してくれた動画は「こちら」から。
琵琶湖の周りのお山を巡る「琵琶湖ハイカーズ」次は、金勝山の未体験ルートかなあ。
春のマリーナ雄琴カップレースは「Polaris」さんに乗っての参加です。
つい最近に34フィートを買われたオーナーさんが「レースに出てみたい」ということで
デイセーラーズ仲間6人が乗り込んで働くことになりました。
初めてのレース参加なので、前日にいろいろな装備の点検は済ませて有るので
7人揃ったらすぐに出港して、練習を40分ほど。
本部艇がタイムを見ています 10時30分に15艇がスタート
Polarisは、ジャストスタート。しかし、この微風では重いPolarisは不利。
スピンを展開した艇に、ジリジリと前へ出られてしまいます。
mugenも、シモから追い上げてきます。
トップのPICK Ⅵがマークを回航。追いかけなくては。
Tracerとスライド。さあゴール。 オーナーさんは、今夜はここでお泊まり。
青空の下、3年ぶりで表彰パーティーが開かれて、大賑わいのマリーナ雄琴。
マリーナが腕によりを掛けて頑張ってくれました。
Polarisは、5着ながら、10位まで落とされました。
Zauberさんが優勝で、mugenは2着二位。
それでも、初の混成チームの7人は大喜びです。くせになるかも?
今日の、Polaris艇上の様子を、Hさんが動画に編集してくれました。
オーナーさん、嬉しそうです。
びわこハイカーズの皆さんと湖南アルプスの「金勝山」(こんぜやま)に挑戦しました。
多彩なコースが有りますが、まず今日は初級コースです。
「落ケ瀧」を見に、ちょっと横道へ。結構高いなあ。
落ケ瀧から天狗岩に向かいます。
やっと着いた天狗岩509Mは、奇岩ばかりです
天狗岩の下で昼食してから、耳岩525Mに向かいます。
https://studio.youtube.com/video/bA7JyY0NlvU/edit
耳岩も、面白い形の岩がいっぱいです
ちょっと寄り道をして「逆さ観音様」へ。
高い処に有った観音様が、崖崩れでここまで落ちてきて、逆さまのまま落ち着いたそうです。
明治22年に、オランダ人の指導で積み上げられた堰堤は、新しく見えます。
オランダ堰堤からは駐車場までは10分。やっと帰ったーー。
万歩計は、17500歩。約七キロの行程でした。
山歩きを始めてここ4年で一番きつく感じました。
金勝山には、沢山のコースが有るけど、どれくらい行けるかなあ。
小諸市からの友人二人と、琵琶湖でヨットセーリングの予定が、荒天の為中止。
湖北ドライブに変更して、北へ北へ走りました。
白髭神社で休憩。
竹生島行きの船は、荒天の為検討の後やっと出港してくれました。
知床のような事故になったら大変。
きつい北西が吹いているので、観光船は竹生島へ直行せずに、一旦海津大崎に向かってから南下します。
竹生島へはもう20回くらい上陸して居るけど、ヨットばかりなので、観光船では初めてです。
友人を案内して、都久夫須麻神社と宝厳寺へお参りです。
船廊下 下から船廊下を 瓦なげ
弁天様 不動明王 厳島神社
宝厳寺の本堂。島の高台に、こんなに大きなお寺が!
紅梅、白梅が満開 75分の滞在で帰りの船が来ました。
30分間波に揺られましたが、無事今津港に着岸して次は「メタセコイア並木」へ。
春夏秋冬ごとに、様変わりするこの街道は、やはり葉っぱが有る方が綺麗です。
友人が数年をかけて自力で建てた別荘。20人以上が楽々泊まれます。
よくまあこんなのを自分で建てたものです。
mugenが本部艇を担当するので、早朝から手伝いに行きました。
8人が乗り込んだmugenは、マークを2個積んで、レース水域へ。
マークを2個打って、スタートLINEが出来たら、エントリーを受け付けます。
BSCA旗を揚げて、本部艇の運営開始。
SOME DAYさんが、レース撮影に来てくれて画像を貰いました。
ハッスル K イエローマジック プリンセスアスカ
HAWK WIND エルサ Buddha
Tracer PICK Ⅵ スカイロケット
CARAMEL RIBBON Ⅲ これで全艇揃いました。
そよ風に乗って、みんながそーっとスタートです。
第2レースは、少し吹いてきました。
PICK Ⅵさんはやはり速いファーストホーム。HAWK WINDさん僅かで届かず2着。
BuddhaさんとCARAMEL RIBBON Ⅲさんが、2秒差でゴール