アーカイブ: 2023年3月

沖島のケンケン山へ

びわこハイカーズ仲間4人で、琵琶湖に浮かぶ島で一番大きな「沖島」に行きました。

いつもはヨットでしか言ったことが無いのですが、初めて巡行船で行きました。

近江八幡の「堀切港」から巡行船に乗ります。

凄い人の列で、我々のすぐ後で定員50人になって、危ないところでした。

でも、そんな場合はすぐにまた第2便が出ます。

沖島までは、20knotで10分です。あれが「ケンケン山」  集落は左の方に集まっています。

 沖島漁港には「外来種魚」の樽がいっぱい。

村の広場から登ります。200軒ほどの漁師さんの集落。

「ケンケン山」は、正しくは「景見山」がなまってしまったそうです。

前回の「金勝山」(こんぜやま)も、金勝寺(こんしょうじ)が有るから、ナマリかも?

 桜が五部咲きくらい

30程急坂を登ると、あとは尾根歩き。

琵琶湖バレイスキー場の残雪     お花見広場が・・・

蓬莱岳とも呼ぶらしい

軽い上りと尾根歩きを一時間進むと、ケンケン山頂上221メートルです。

頂上近くの見晴らし広場で昼食です。

14時の帰り船に遅れたら大変なので、ちょっと早めに下山。

流木を集めたモニュメント

13時20分に下山したので、島内をお花見です。

 

巡行船の横でコーヒーを吞んでから乗船です。

今日は当初から、ラクチンスケジュールだったので気楽な気分で過ごしました。

それでも12000歩は歩いています。

この日の様子を、Oさんが編集してくれた動画は「こちら」から。

琵琶湖の周りのお山を巡る「琵琶湖ハイカーズ」次は、金勝山の未体験ルートかなあ。


法事で「清涼寺」へ

義兄の納骨が、嵯峨の「清涼寺」で行われたので、お参りに行きました。

 

墓石が新しく建立されて、そこに納骨されました。

3年前に76歳で亡くなられた義兄には、立派な子供が二人居るので、残された妹も安心です。

清涼寺は時々お参りしますし、3月の「火祭りお松明式」にも来ていますが、日頃入れない所に

こんなに立派な庭園が有りました。

僕の7年前のブログでのお松明式の動画は「こちら」から。

寒い雨が降り続く中でしたが、思いがけず庭園鑑賞が出来ました。

「小堀遠州」監修の庭です。   この回廊は映画によく出てきます。

 

お昼は「泉仙」で、精進料理を頂きました。

 

 

 

 


北湖でビワマス

今期4回目のビワマス釣りです。

Mrs.Tに乗って、竹生島方向へ

今津港を出て、15分で水深50メートルですから、仕掛けを準備する間も無く漁場です。

Mrs.Tには、こんなにしっかりした竿受けが4本も・・・。

10時20分から流し始めて一時間くらいで、2回竿がビビンと振れたもののそれだけ。

しかも、13時頃からは北風が上がって来て、ローリングやピッチングの連続。

とうとう一度も取り込む事もなく、二人ともまたまたボウズ。

笑うしか有りません。

従兄弟が祖仕入れしてくれた「イサザ」の佃煮が唯一のお土産になりました。

5回目に期待です。

 


咲きました

今年も「ツバキ」が咲いてくれました。

昨年の春に散ったあと、9月頃にはもう蕾が出来て居たのでいつ咲くのかと楽しみにしていたら

3月半ばになってやっと咲きました。

毎年、これでもかと言うくらい咲いてくれるので、秋の肥料やりなどの手間も惜しまずに

念入りにした甲斐が有ります。


お彼岸参り

お彼岸の大谷本廟へお参りです。

大雲院の鉾が見下ろせます

今年の花文字は「南無妙法蓮華経」

大谷さんから、山科の「萬木家のお墓」へ。

お菓子とバナナに加えて、父にはウイスキー、母にはコーヒーを供えます。

つい先日、7人の孫のうちの一人が結婚式を挙げたので報告しました。

 


マリーナ雄琴カップレース

春のマリーナ雄琴カップレースは「Polaris」さんに乗っての参加です。

つい最近に34フィートを買われたオーナーさんが「レースに出てみたい」ということで

デイセーラーズ仲間6人が乗り込んで働くことになりました。

  本部艇も出港準備です

初めてのレース参加なので、前日にいろいろな装備の点検は済ませて有るので

7人揃ったらすぐに出港して、練習を40分ほど。

 

本部艇がタイムを見ています   10時30分に15艇がスタート

  

Polarisは、ジャストスタート。しかし、この微風では重いPolarisは不利。

スピンを展開した艇に、ジリジリと前へ出られてしまいます。

mugenも、シモから追い上げてきます。

Polarisのジェネーカー

トップのPICK Ⅵがマークを回航。追いかけなくては。

Tracerとスライド。さあゴール。  オーナーさんは、今夜はここでお泊まり。

 

青空の下、3年ぶりで表彰パーティーが開かれて、大賑わいのマリーナ雄琴。

  

マリーナが腕によりを掛けて頑張ってくれました。

微風に翻弄された3時間のレース結果。

Polarisは、5着ながら、10位まで落とされました。

Zauberさんが優勝で、mugenは2着二位。

それでも、初の混成チームの7人は大喜びです。くせになるかも?

今日の、Polaris艇上の様子を、Hさんが動画に編集してくれました。

オーナーさん、嬉しそうです。

 


湖南アルプス

びわこハイカーズの皆さんと湖南アルプスの「金勝山」(こんぜやま)に挑戦しました。

  「たまみずきの道」から

多彩なコースが有りますが、まず今日は初級コースです。

  今日のメンバー6人

「落ケ瀧」を見に、ちょっと横道へ。結構高いなあ。

  岩のトンネル

落ケ瀧から天狗岩に向かいます。

  あれが天狗岩

雄琴のアクティバが見える

やっと着いた天狗岩509Mは、奇岩ばかりです

天狗岩の下で昼食してから、耳岩525Mに向かいます。

https://studio.youtube.com/video/bA7JyY0NlvU/edit

耳岩も、面白い形の岩がいっぱいです

耳岩から名神高速が見えます

   どうしたらこんな岩が出来るの?

200Mくらいまで降りて来た

ちょっと寄り道をして「逆さ観音様」へ。

高い処に有った観音様が、崖崩れでここまで落ちてきて、逆さまのまま落ち着いたそうです。

 堰堤の傍に沈下橋

明治22年に、オランダ人の指導で積み上げられた堰堤は、新しく見えます。

 功績を讃えて

オランダ堰堤からは駐車場までは10分。やっと帰ったーー。

万歩計は、17500歩。約七キロの行程でした。

山歩きを始めてここ4年で一番きつく感じました。

金勝山には、沢山のコースが有るけど、どれくらい行けるかなあ。


湖北をドライブ

小諸市からの友人二人と、琵琶湖でヨットセーリングの予定が、荒天の為中止。

湖北ドライブに変更して、北へ北へ走りました。

 萬木進さんが「鈴綱」を寄贈されて居る

白髭神社で休憩。

竹生島行きの船は、荒天の為検討の後やっと出港してくれました。

知床のような事故になったら大変。

きつい北西が吹いているので、観光船は竹生島へ直行せずに、一旦海津大崎に向かってから南下します。

竹生島へはもう20回くらい上陸して居るけど、ヨットばかりなので、観光船では初めてです。

 

ヨットで来たら、ここに停めます

友人を案内して、都久夫須麻神社と宝厳寺へお参りです。

  

船廊下      下から船廊下を    瓦なげ

  

弁天様    不動明王      厳島神社

宝厳寺の本堂。島の高台に、こんなに大きなお寺が!

やはり高い波が

紅梅、白梅が満開    75分の滞在で帰りの船が来ました。

  

30分間波に揺られましたが、無事今津港に着岸して次は「メタセコイア並木」へ。

春夏秋冬ごとに、様変わりするこの街道は、やはり葉っぱが有る方が綺麗です。

 ふと思い出して行ってみました。

友人が数年をかけて自力で建てた別荘。20人以上が楽々泊まれます。

よくまあこんなのを自分で建てたものです。


BSCAの初レースは、本部艇担当

 3月5日は、BSCAの今年の初レースでした。

mugenが本部艇を担当するので、早朝から手伝いに行きました。

  マークのアンカーロープをしっかり確認して

8人が乗り込んだmugenは、マークを2個積んで、レース水域へ。

マークを2個打って、スタートLINEが出来たら、エントリーを受け付けます。

 

BSCA旗を揚げて、本部艇の運営開始。

SOME DAYさんが、レース撮影に来てくれて画像を貰いました。

  

ハッスル K   イエローマジック   プリンセスアスカ

  

HAWK WIND   エルサ    Buddha

  

Tracer     PICK Ⅵ     スカイロケット

 スタートホーンの準備OK

CARAMEL RIBBON Ⅲ  これで全艇揃いました。

そよ風に乗って、みんながそーっとスタートです。

第2レースは、少し吹いてきました。

PICK Ⅵさんはやはり速いファーストホーム。HAWK WINDさん僅かで届かず2着。

BuddhaさんとCARAMEL RIBBON Ⅲさんが、2秒差でゴール


京の通り歌

最近頂いた手拭い。

「あねさんろっかく・・・・」と「てらごこふやとみ・・・」

横の通り(東西)         縦の通り(南北)

京の街の通りの名前を覚える童唄です。

 

 

通りの名前と位置を覚えたら、座標になるのでピタリと目的地に行けます。

しかし、慣れない人は、やはり番地が良いようです。

 

 

 


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